こんな疑問を解決します。
記事の内容
・行くか行かないかで迷うなら、やめる
・論理的な行くか行かないかの決め方
・飲み会などのイベントを断るコツ5つ
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、新卒の社会人です。飲み会に行くか行かないかで迷った時は、いつもお断りをしています。
今回は『飲み会に行くか行かないかで迷った時は、やめることが正解です』というテーマで記事を書いていきます。
先に結論です
上記のとおり。
実際、行くか行かないかで迷った時の飲み会は、後悔することが多かったです。
というわけで、本記事では『飲み会に行くか行かないかで迷った時は、やめることが正解です』というテーマで深掘りをしつつ、後悔のない選択をするコツについて解説をしていきます。
前置きはさておきですね。
では、いきましょう(; ・`ω・´)
飲み会に行くか行かないかで迷った時は『やめる』が正解【直感は不要】
行くか行かないかで迷うなら「やめる」が神。
行くか行かないかで迷う=マジで行きたいわけじゃない
これに尽きるかなと思います。
理由はシンプルで、マジで行きたい飲み会なら、そもそも迷わないからですね。
例①:行くか行かないかで迷わない
幼稚園からの付き合いである幼馴染との年に1回の飲み会。そのタイミングで、お互いに誕生日プレゼントの交換をする。いつも楽しい。
上記なら、そもそも迷いませんよね。
一方で、迷う飲み会は次のとおり。
例②:行くか行かないかで迷う飲み会
そこまで仲良くない知り合いとの飲み会。いつも参加してから後悔する。
僕も何度かやってしまっていた後悔です。
なので、あなたが「行くか行かないかで迷う…」という飲み会は、単純に『100%の気持ちで行きたいわけじゃない飲み会』って感じですね。
実体験:直感で選択をし続けて、わりと後悔した話
基本的に、僕は行くか行かないかで迷った時は「やめる」という選択をします。
ただ、大学生のころは『行くか迷った時は行く』という選択をしていました。
迷った時に行く選択をした結果
飲み会の前日はハイパー憂鬱になり、飲み会に行った後は「行かなければよかったな」と後悔することが多かった。
そのため、今の僕は行くか行かないかで迷った時は、99%くらいの確率で「やめる」という選択をしつつ、飲み会に行かないようにしています。人生が楽になりつつ、楽しくなりました。
直感で決めると憂鬱になる
直感で決めちゃうあるあるかもですが、前日くらいに憂鬱になりませんかね。
実際、僕も直感で決めていたことがよくあり、毎回次のようになっていました。
- 行くか行かないかで迷う
- とりあえず、行く選択をする
- 前日くらいに、行きたくなくなる
上記のとおり。
この記事を読んでいるあなたも、何度か同じ経験があるはずです。
飲み会などのイベントは、直感よりも論理が大切です
結論、論理こそ最強です。
具体的には、下記のとおり。
行くか行かないかで迷った時の決め方
・会いたいと思う「人」が参加するか
・いくらくらい「お金」がかかるのか
・どれくらい「時間」が必要になるか
・自宅からの「距離」はどれくらいか
・飲み会で食べる「食事」は合うのか
・イベントの「機会」は数少ないのか
合理的すぎて、スイマセン m(_ _)m
とはいえ、行くか行かないかで迷うなら、マジで直感は不要かなと思います。
僕の中での決め方
・そもそも迷わない飲み会 → 直感で「行く」と決める。ほぼ一瞬ですね。
・わりと迷う飲み会 → 基本的に「やめる」けど、念のため合理的にも考える
ザックリと、こんな感じですかね。
ただ、繰り返しですが『行くか行かないかで迷う=やめること』が多いですね。
その結果、感覚的にですが、飲み会が終わった後に後悔する回数は減りました。
「行くか行かないかで迷う=やめる」と決めておくと楽
いわゆる、自分ルールと呼ばれるやつですね。
最初から決めておくと、行くか行かないかで迷うことはなくなりますからね。
僕の自分ルール
何度も繰り返しで、スイマセン m(_ _)m
とはいえ「行くか行かないか」という悩みは、人生からなくなりました。
そこで2つの選択肢で迷った時の決め方【仕事で迷ったら勇気のいる方を選べ】という記事にて、早く決断できる&後悔しない選択を選ぶ方法をご紹介しています。
少しネタバレをすると、二つの選択肢で迷った時は「勇気のいる方」を選べばOKです。気になる方は、上記の記事を読んでもらえるといいかもです。
迷ったときに使える、論理的に行くか行かないかを決める6つの方法
結論、迷った時は次の6つがベストです。
- 会いたいと思う「人」が参加するか
- いくらくらい「お金」がかかるのか
- どれくらい「時間」が必要になるか
- 自宅からの「距離」はどれくらいか
- 飲み会で食べる「食事」は合うのか
- イベントの「機会」は数少ないのか
そして、これらをベースに「行くか行かないか」を決める感じですね。
というわけで、1つずつ解説をしていきます。
方法①:会いたいと思う「人」が参加するか
飲み会で1番大切な要素ですよね。
ぶっちゃけ、会いたいと思う人がいないなら「やめる選択」をしてもOKかと。
会いたい人がいない飲み会
本音で、スイマセン m(_ _)m
とはいえ、行くか行かないかで迷った時は、まず人をベースにするのがベスト。
世の中的に『飲みニケーション』という言葉があり「飲み会で仲良くなりましょう」という雰囲気が強いですが、別に飲み会に参加しなくても、仲良くなることはできるかなと思います。
順番が違う話
『飲みニケーション』という言葉があり「飲み会で仲良くなりましょう」と言われますが、別に参加しなくても仲良くなれませんかね。
✓順番が違う話
・世間:飲み会をする → 仲良くなる
・僕:仲良くなる → 飲み会をする上記の順番が大切かなと思います。
無理して飲み会に参加しなくてもOK☺️— たつつぶ / ゆるく生きる (@tatsutsublog) July 26, 2023
こちらのツイートのとおり。
僕の中で飲み会は仲がいい人とすれば、いいんじゃないかなと思います。
方法②:いくらくらい「お金」がかかるのか
たぶん、僕は節約家というよりケチです。
そのため、お金の面でも判断しちゃいます。
飲み会にかかる費用
- 場所までの交通費
- 飲み会に参加する費用
- 終わった後のコンビニ
上記のとおりで、わりとかかりますよね。
そして、二次会とかに参加したら、普通に1日で1万円は消える可能性あり。
その飲み会に1万円の価値があるかというと、、、ほぼないケースが多めです。
二次会は参加しない派です
ぶっちゃけ、一次会に参加するだけでもOKかなと思います。
行くか行かないかで迷って参加するなら、二次会には参加しなくてOKです。
方法③:どれくらい「時間」が必要になるか
これは飲み会というよりも、イベントとかの場合に使えるかもです。
たとえば、以下の2つの場合だと、わりと取られる時間が違いますよね。
取られる時間の違い
・イベントA:夕方の開催で2時間ほど
・イベントB:朝から開催で丸1日使う
前者なら行ってもいいかもですが、後者だと僕は少しシンドイかなと思います。
なんせ、僕が1番大切にしていることは『自分のための時間だから』ですね。
そのため、飲み会を含めたイベント全般に言えることですが「そのイベントに参加することで、どれくらいの時間を使うのか?」といった、時間をベースに判断してみるのもありですよ。
ちょっと宣伝です
最近、YouTubeにてVlogを始めました。
チャンネル登録よろです (`・ω・´)
方法④:自宅からの「距離」はどれくらいか
時間に似ていますが、自宅から距離が遠いと僕は「やめる選択」をしますね。
具体例
いまの僕は[神奈川県]に住んでいます。もし、飲み会の場所が[埼玉県]や[千葉県]の場合、距離が遠いので、少しシンドイです。[東京都]なら、少し行くか行かないか考えます。
こんな感じで、自宅からの距離で行くか行かないかを決めるのもありですね。
方法⑤:飲み会で食べる「食事」は合うのか
僕は食事が大好きです。
なので、自分が食べたいものかも大切。
人によっては「お肉が苦手な人」や「海鮮が苦手な人」もいますよね。
そういった時は、食べ物をベースに行くか行かないかを決めるのもありですよ。
補足的な情報
もし、あなた自身が「飲み会に参加したいけど、食べ物の好き嫌いがある…」という場合、もうあなたが飲み会の会場となるお店を予約しちゃえばOKです。
- 自宅から近いお店を選べる
- 好きな食べ物のお店を選べる
- 予約すればポイントも貯められる
上記のとおりで、予約をしちゃう方がメリットは多めかもです。
実際、僕は飲み会をするときに『食べログ』や『ホットペッパーグルメ』を使いまくりつつ、ポイントをゲットしています。
方法⑥:イベントの「機会」は数少ないのか
いわゆる、希少性の観点ですね。
たとえばですが、下記の2つの例をどうぞ。
具体例:頻度の違い
・飲み会A:毎週金曜日に開催される
・飲み会B:4ヶ月に1回で開催される
上記の2つの飲み会があったとき、おそらく多くの方が「前者は参加しなくていいけど、後者は参加した方がいいかな」と思うはず。
一方で、月1回とかの飲み会だったら、おそらく毎回は参加していなかったなと思います。なので、頻度なども大切ですね。
行くか行かないかで迷った時、飲み会や集まりなどのイベントを断るコツ
最後は、飲み会などを断るコツですね。
※あなたに合うコツを実践してみてください。
飲み会などを断るコツ5つ
- 次の飲み会に参加することを伝える
- そもそも飲み会が苦手なことを話す
- LINEなどで、そもそも連絡しない
- 他の飲み会に参加する話を毎回する
- ハッキリと参加しないことを伝える
僕は上記の5つをよく使っています。
では、順に説明していきますね。
コツ①:次の飲み会に参加することを伝える
僕がよく使う方法です。
バグレベルに使えるので、超おすすめ。
例文
「ごめん!来週の金曜日は大学時代の友達と飲む約束をしていて、参加できない。次回誘ってもらえると嬉しいです。」
上記のとおり。
失礼なことかもですが、毎回のようにこちらの例文をLINEなどで送る感じ。
その結果、断る手間もなくなる感じです。
少し悲しくなるかもですが、断ることも僕にとっては少しストレスでした。
コツ②:そもそも飲み会が苦手なことを話す
これは日常会話の中で、伝えておくと神です。
例文
「昔からそうなんだけど、飲み会とか大人数がいる場所は苦手なんだよね…」
僕自身、5人以上が参加する飲み会とかは苦手でして、最大で4人ですね。
※5人以上になると、テーブルが分かれるので、あまり話せませんからね。
コツ③:LINEなどで、そもそも連絡しない
あまりやっちゃいけないかもですが、相手からの連絡を無視するといった方法。
ポイント:既読は付ける
いわゆる、既読無視でして「既読がついているけど連絡がない」などの場合、今回だけでなく、次回からも飲み会の連絡は来なくなるはず。
ただ、この方法を使ってしまうと、ほぼ永久的に飲み会の誘いが来ない&参加できないことになるので、注意が必要かもです。
コツ④:他の飲み会に参加する話を毎回する
これもよく使っていた方法ですね。
例文
「ごめん!金曜日は大学時代の友達と飲む約束をしていて、参加できない。」
上記の返答を毎回する感じですね。
とくに[大学時代の友達]などの具体性がある言葉を使うと、より効果的です。
とはいえ、次会ったときに「前の飲み会はどうだった?」と聞かれる可能性ありなので、下記は最低でも考えておく必要ありかもです。
考えておくべきこと
- どの場所で飲み会をしたのか
- なにを食べたり飲んだりしたか
- 誰がいて、何人くらい集まったか
ここまでガッツリ聞いてくる人はいないかもですが、準備は大切(`・ω・´)
コツ⑤:ハッキリと参加しないことを伝える
少し勇気のいることですが「参加しないこと」をハッキリと伝えるのは重要。
例文
「ごめん。今回の飲み会は参加できない」
ただ、僕もハッキリと断ることが苦手なので、少しでも「相手が嫌な思いをするのが嫌だな…」という人は、無理にハッキリと断る必要ないかなと思います。
あくまで目的は『飲み会に参加しないこと』なので、その手段である断り方は「嘘をつく」とか「ハッキリと断る」など、どんな手段でもOKですからね。
おまけ:飲み会に参加しないキャラになると、人生は楽
最後に、ちょっとおまけです。
おそらく、僕は周りから下記のようなキャラだと思われています。
僕のキャラクター
上記のとおり。
なので、基本的に誘われないですし、誘われてお断りしてもノーダメです。
行かないキャラになった結果
たぶん、僕の中で「飲み会に行くか行かないかで迷う」とか「誘われてからお断りをする」などが人生で大きなストレスだったんじゃないかなと思っています。
そのため、何度かお誘いにお断りをすれば、自然と誘われなくなりますし、なにより『飲み会に来ないキャラクター』になるので、人生がグッと楽になるかなと思います。
まとめ:飲み会に行くか行かないかで迷った時は「やめる」のがおすすめ
今回は『飲み会に行くか行かないかで迷った時は、やめることが正解です』というテーマで解説をしていきました。
行くか行かないかで迷った時の決め方
- 会いたいと思う「人」が参加するか
- いくらくらい「お金」がかかるのか
- どれくらい「時間」が必要になるか
- 自宅からの「距離」はどれくらいか
- 飲み会で食べる「食事」は合うのか
- イベントの「機会」は数少ないのか
僕自身、行くか行かないかで迷った時は、上記の決め方を実践します。
※ぶっちゃけ、行くか行かないかで迷う時点で「やめる選択」をしますけどね。
なので、僕のように「行くか行かないかで迷った飲み会に参加」→「いつも後悔する」という人は直感で行くか行かないかを決めている可能性ありなので、合理的に決めてみるのもあり。
というわけで、最高の華金ライフをどうぞ。
今回は以上です。
人気記事【新入社員】同期と飲み会は『行かない』のもアリ【成功者は孤立する】