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考えていること

2つの選択肢で迷った時の決め方【仕事で迷ったら勇気のいる方を選べ】

2023年7月21日

2つの選択肢で迷った時の決め方【仕事で迷ったら勇気のいる方を選べ】

 

悩む人
2つの選択肢で迷った時の決め方って、どういった決め方をすれば後悔しない選択になりますかね。2つの選択肢で迷うことが多く、最終的に後悔することが多いです。仕事などで使える二択の決め方や選び方について教えてください。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・2つの選択肢で迷った時の決め方
・僕がした決め方を3つ具体例で公開
・2つの選択肢で迷った時の決め方5つ

 

 記事の信頼性

たつつぶ:プロフィール

この記事を書いている僕は、外資系の企業で働くサラリーマンです。人生では2つの選択肢で迷った時が多かったです。

 

今回は『2つの選択肢で迷った時の決め方』をご紹介していきます。

とはいえ、先に結論を書いておきますね。

 

 本記事の結論

「迷ったら勇気のいる方を選べばOK」

 

「え?それだけ?」と思うかもですが、この軸1つで問題なしです。

 

実際、僕も人生において2つの選択肢で迷った時が多めでしたが、こちらの『迷ったら勇気のいる方を選べばOK』をベースに決断してきたところ、人生で後悔は一切なしですからね。

 

というわけで、ここで記事を終了してもOKですが、少し物足りないので「2つの選択肢で迷った時の決め方」について、もう少し深掘りしつつ解説をしていきますね。

 

では、いきましょう∠(`・ω・´)




2つの選択肢で迷った時の決め方【仕事で迷ったら勇気のいる方を選べ】

2つの選択肢で迷った時の決め方.【仕事で迷ったら勇気のいる方を選べ】

 

結論、迷ったら勇気のいる方を選べばOK。

 

前提:2つの選択肢で迷った時=どちらを選んでも最適

 

おそらく、二択で迷うということは、どっちを選んでも後悔しないはず。

理由はシンプルで、その2つの選択肢には、どちらにも魅力があるからですね。

 

 具体例:ランチのお話

・A:ハンバーグを食べる
・B:オムライスを食べる

 

小さな悩みで、スイマセン m(_ _)m

※上記だと「ハンバーグ」or「オムライス」どちらでも後悔しませんよね。

 

こういった感じで、大なり小なりあると思いますが、2つの選択肢で迷った時は、どちらを選んでも後悔しない選択になるかなと思います。

 

勇気のいる方を選ぶほうが、人生で後悔は少なくなる

 

まずは、下記の4象現をどうぞ。

 

行動する行動しない
後悔するやらなければよかったやればよかった
後悔しないやってよかったやらなくてよかった

※スマホでは 横にスクロールできます。

 

こちらのとおり。

そして、僕は上記4つの中でも、大きく2つのことが多かったです。

 

[やればよかった]という後悔
[やってよかった]という行動

 

上記のとおりで、まとめると『やらなくて後悔することはあるけど、やって後悔することは少ない』になりますよね。つまり、2つの選択肢で迷った時は『勇気のいる方』を選べばOK。

 

 話のネタにもなる

 

こちらのツイートのとおりでして、僕の場合は「話のネタになりそうか」も大切な決め方です。(たぶん、生まれが関西なので関西人の血が出ているのかもです)

 

結果、自己紹介やランチなどで話すときに、話すネタに困る回数が減った。

 

とはいえ、根はコミュ障なので、話すネタがあるだけで、話すのが得意なわけじゃないです。ここはいくら勇気のいる方を選びつつ、話すネタが増えても乗り越えられない壁ですね。

 

「迷ったら勇気のいる方を選べ」という名言がある←賛成

 

繰り返しですが、次の名言があります。

 

 2つの選択肢で迷った時の名言

「迷ったら勇気のいる方を選べ」

 

この記事のタイトルにもあるとおり、この名言の意図は「迷うくらいなら行動しちゃいましょう。勇気のいる方を選べば後悔しないよ」といった感じです。

 

名言ってきっと多くの人が納得しているからこそ名言になるわけなので、繰り返しですが『2つの選択肢で迷った時=勇気のいる方を選べばOK』で間違いないかなと思います。

 

※僕もまだまだ2つの選択肢で迷うことが多いので、今回ご紹介した「迷ったら勇気のいる方を選べ」という名言を胸に刻みつつ、できるだけ後悔のない選択をしていけたらと思います。

 

注意点:「迷った時は困難な道を選べ」は少し危険な話

 

下記の2つの名言があります。

 

・迷ったら勇気のいる方を選べ←賛成
・迷った時は困難な道を選べ←少し反対

 

上記のとおり。

なぜ「賛成」or「少し反対」があるのかといったところを解説します。

 

 困難な道を選ぶと長続きしない

困難な道を選ぶのって[成長という観点]から見れば、いいことだと思います。ただ、毎回2つの選択肢で迷った時に困難な道を選ぶと、シンドイですよね。

 

シンドイ選択をした結果:長続きしない

 

これに尽きるかなと思います。

ちょっと言葉を選ばずに話すなら、カラダとココロが壊れちゃう可能性大です。

 

 それぞれの言葉の違い

・迷ったら勇気のいる方を選べ
→ 「どっちを選べばいいかわからない…」という人に向けて背中を押す感じ

・迷った時は困難な道を選べ
→ とりあえず、成長するための名言で、スパルタっぽく、ネガティブな感じ

 

完全な主観で、スイマセン m(_ _)m

とはいえ、人間は無茶しすぎると壊れます。

 

 上司の名言を残します

カラダとココロが1度壊れちゃうと、復活まですごく時間がかかる

 

とくに、僕のように若い人(今25歳です)だと、わりと無茶しがちかと思います。ただ、無茶しすぎると長続きしないので、トータルで見たときに少しモッタイナイかなと思います。

 

人生ってまだまだ長いですからね。今という時間に120%力をぶちこむのではなく、60%くらいの力でゆるゆると生きつつ、勝負どころで100%の力を出せばOKかなと考えています。

 

僕は2つの選択肢で迷った時、5つの決め方で決断する

 

後半で深掘りしますが、僕が2つの選択肢で迷った時は、次の5つを使います。

 

 2つの選択肢で迷った時の決め方

  1. 将来的に「お金」が稼げるのか
  2. 「やりたいこと」につながりそうか
  3. どれくらいの「リスク」があるのか
  4. 自分の「承認欲求」が満たされるか
  5. 選択すれば「少数派」になれるのか

 

上記のとおり。

こちらの5つの決め方であれば、2つの選択肢で迷った時に、決断できるはず。




2つの選択肢で迷った時に、僕がした決め方を3つ具体例で公開

2つの選択肢で迷った時に、僕がした決め方を3つ具体例で公開

 

今回は、以下の3つの具体例を公開します。

 

  1. 大学受験:「浪人」を選択しました
  2. 学生生活:「休学」を選択しました
  3. 就職活動:「外資」に就職しました

 

では、順に説明していきますね。

 

その①:大学受験で「浪人」を選択しました

 

大学受験では、2つの選択肢がありました。

 

 2つの選択肢:大学受験

・ストレートで大学へ進学 → 3月に高校を卒業し、4月から大学へ進学
・1年間の浪人をして再チャレンジ → 3月に高校を卒業し、1年ほど勉強

 

おそらく、前者の[ストレートで大学へ進学]を選ぶ人が多いはず。

※実際、高校の同級生の99%くらいは、ストレートで進学しました。

 

なぜ浪人を選んだのかと言うと「お金」「承認欲求」の2つがあったから。

 

 決め方①:お金

一般的に、下記の流れがありますよね。

 

いい大学へ行く → 大企業へ就職する

 

反論があるかもですが、上記の流れで進むケースが多いはずです。

 

そして、僕の家はシングルマザーで貧しかったこともあり「お金に困りたくない」という思いが強かったんですよね。

 

そのため「お金を稼ぐため」「大企業へ就職するため」「いい大学へ行くため」といった感じで、1年間の浪人を選択しました。

 

 決め方②:承認欲求

これは承認欲求というより、見栄かもです。

当時は、次をイメージしていました。

 

・〇〇大学とかすごいね!
・〇〇会社で働くのかっこいい!
・〇〇万円も稼いでるの神かよ!

 

こういった感じで、周りからの「すごい」とか「かっこいい」という言葉を投げかけられたいので、浪人を選択した感じですね。←今考えてみると、ハイパー見栄の部分が大きかった。

 

とはいえ、この承認欲求とか見栄って良くも悪くもモチベーションになるので、2つの選択肢で迷った時はおすすめです( ´・ω・)ノ

 

その②:学生生活で「休学」を選択しました

 

お次は、大学生活における休学ですね。

 

 休学とは

「 一定の期間、学校を休むこと」

 

名前のとおりですね。

なぜ休学を選択したのかと言うと『ブログ運営に力を入れたかったから』です。

 

 僕が運営するブログ

Tatsutsu Blog(たつつぶ)

Tatsutsu Blog(たつつぶ)

 

僕は『Tatsutsu Blog』というブログを運営しておりまして、この記事のようにブログを書くのが大好きです。平日の仕事の前後だけでなく、休日もゴリゴリ記事を書いています。

 

なので「ブログに力を入れたい」と大学生の頃に思っちゃったんですよね。

 

 よく聞く休学のリスク

  • 就活で不利になる可能性がある
  • 1年遅れるので、生涯年収が下がる
  • 休学に費用がかかる場合もある

 

上記がよく言われていますよね。

もちろん、多少合っているかもです。

 

とはいえ「休学をしない」or「休学をする」の2つの選択肢で迷いましたが、当時は[リスク][やりたいこと]の2点の決め方で決断できましたね。

 

 決め方①:リスク

繰り返しですが、下記のリスクがありました。

 

  • 就活で不利になる可能性がある
  • 1年遅れるので、生涯年収が下がる
  • 休学に費用がかかる場合もある

 

とはいえ、僕の中で「あまりリスクじゃないな…」と思っちゃったんですよね。

 

・就活で不利になる可能性がある
→不利になるなら、こっちから願い下げ

・1年遅れるので、生涯年収が下がる
→高年収の企業に入り、生涯年収をUP

・休学に費用がかかる場合もある
→アルバイト代を少しずつ貯めればOK

 

こんな感じで、リスクはゼロでした。

※完全にゼロじゃないけど、少ない感じ。

 

そのため「リスクありそう」と漠然と考えるのではなく『具体的にどんなリスクがあるのか』を細かく分解してみるのがベストかもです。

 

そうすると、リスクなようでリスクじゃないことが多かったりしますよ。

 

なお、リスクを考える方法については「今」という時間軸ではなく「未来」で考えてみることです。たとえば、過去に悩んでいたことって、当時だとツライかもですが、今考えてみるとあまり大したことない経験ってありますよね。それと同じです。

 

[人生]という長いスパンで考えれば、わりと大きなリスクとか少なめかもです。ただ、2つの選択肢で迷った時って、ドラマとかアニメの主人公並みにリスクを考えちゃいますよね。

 

 決め方②:やりたいこと

僕は大学生のときに、長期インターンシップでWebマーケティング企業で働いたことをきっかけに、ブログに出会いました。

 

<ブログに出会った僕>
・文章を書くって面白いすぎる
・読者の方からの反応が嬉しすぎる
・アクセス数を伸ばすことが楽しすぎる

 

こういった感じで、ブログの魅力にどっぷりとハマってしまったんですよね。

 

なので、ブログに出会ってから3年ほど経った今でも記事を書くのが楽しいし、ゲームとか友達と遊ぶよりも、ブログを書くのが好きです。

 

こちらの背景から[やりたいこと]という決め方で、休学を選んだ感じです。

 

 余談:空白期間はマイナスじゃない

僕は「浪人」「休学」で2年ほど同級生と遅れています。とはいえ、就活などで不利になった経験はゼロです。

 

日本の考え方的に「履歴書に空白期間がある=ダメなこと」と考えられがちですが、意外とそうじゃないですよ。

 

そのため、今の仕事に飽きたら[ニートになる期間][フラフラする期間][ブログだけを書く期間]を取りつつ、ガンガン空白期間を作っていく予定です。

 

ぶっちゃけ「空白期間があるから採用してくれない」といった企業の場合、僕だと入社してから合わない可能性が高めなので、むしろ「こっちから願い下げだ」って感じです。

 

おそらく、大切なことは「履歴書に空白期間がある=ダメなこと」ではなく『空白期間がある=その期間に何をしていたのか』だと思うので、この中身を見てくれる企業へ入社しますね。

 

その③:就職活動で「外資」に就職しました

 

僕が卒業した同志社大学において、周りの友人は下記の企業へ就職しました。

 

 友達が就職した企業

  • 携帯の大手キャリア
  • メガバンクと呼ばれる銀行
  • 昔から続いているメーカー企業

 

上記のとおりで、いわゆる「日系企業(=日本の企業)」ですね。

なんせ、福利厚生は良いし、何より日系の大手だと安定感がありますからね。

 

 僕がした決断

「日系企業」or「外資系企業」という2つの選択肢で迷いましたが、後者の外資系企業を選びました。いわゆる、海外の企業ですね。

 

なぜ外資系企業を選んだのかと言うと[少数派]という決め方で選んだから。

 

〈僕の謎のプライド〉
誰かと同じ人生は嫌だ。

 

調子に乗ってスイマセン m(_ _)m

とはいえ、大切な価値観(プライド)です。

 

 他人と違うことで得られるメリット

「他人と違うだけで長所になる」

 

上記のとおり。

具体的に、僕は次の点でわりと少数派です。

 

  • 予備校に通わずに、自宅で浪人した
  • 学生時代に休学しつつ、起業をした
  • 大きめな外資系IT企業で働いている
  • YouTuberとして、Vlogを投稿する
  • 会社員をやりつつ、副業をしている

 

こういった感じでして、わりと少数派です。

そして、少数派になればなるほど、人としての深みが出やすいかなと思います。

 

そのため、2つの選択肢で迷った時は[少数派]という視点から「どちらの選択肢の方が少数派なのかな?」といった決め方で決めてみると、意外と人生が面白くなってきますよ。




仕事など人生全体で使える、2つの選択肢で迷った時の5つの決め方

仕事など人生全体で使える、2つの選択肢で迷った時の5つの決め方

 

結論、次の5つの決め方で決断すればOK。

 

  1. 将来的に「お金」が稼げるのか
  2. 「やりたいこと」につながりそうか
  3. どれくらいの「リスク」があるのか
  4. 自分の「承認欲求」が満たされるか
  5. 選択すれば「少数派」になれるのか

 

というわけで、1つずつ解説をしていきます。

 

決め方①: 将来的に「お金」が稼げるのか

 

人生において、お金は大事です。

とはいえ、なぜかお金の話をすると、下記のような意見が飛んできます。

 

 よく飛んでくる意見

「お金よりも大切なことはあるよ」

 

もちろん、おっしゃるとおりです。

ただ、僕の中で1つの考え方があります。

 

 僕のお金に対する考え方

「お金よりも大切なことはある。ただ、それを守るためにお金は必要になる」

 

上記のとおり。

具体例をいくつかあげてみます。

 

・恋愛 → 好きなときに旅行へいったり、美味しいものを一緒に食べられる
・健康 → 健康的な食事を取りつつ、病気のリスクを下げ、健康でいられる
・趣味 → 友達と定期的に飲みに行ったり、遊んだりして関係を維持できる

 

こちらのとおりで、人生をより充実させるためには、お金は必要不可欠です。

なので、2つの選択肢で迷った時に[お金]という決め方も普通にありですよ。

 

 [お金]で決める例

たとえば、いまは会社員としてAという会社で働いています。しかし、Bという会社からオファーが届き、転職するか悩んでいます。Bに転職すれば、年収は200万円ほどUPです。

 

おそらく、会社員として働く中で「今の会社で働き続けるか」or「転職してみるか」の2つの選択肢で迷う人って、わりと多いんじゃないかなと思います。

 

そういったときに[お金]という1つの大きな軸で決めてみるのもありですよ。

※もちろん、キャリアとかスキルなども大切なので、優先順位のお話です。

 

決め方②:「やりたいこと」につながりそうか

 

個人的に、1番僕が大切にしていることです。

というのも『人生=やりたいことがどれくらいできるか』が重要だと思うから。

 

 1日=24時間

  • 仕事で働く:8時間
  • 睡眠する時間:8時間
  • それ以外:8時間

 

おそらく、こんな感じですよね。

そして、この話をスケールさせると、下記のような時間配分になるはずです。

 

 人生=90年で終わる

  • 仕事で働く:30年
  • 睡眠する時間:30年
  • それ以外:30年

 

上記のとおり。

また「睡眠する時間」にやりたいことは関係ないので、ここは無視します。

 

そうすると、人生の中で自由に使える時間(=やりたいことができる)は、ザっと90年のうち60年ほどなんですよね。

 

そのため「仕事で働くこと」「それ以外の時間」など、自分で自由に選択できる可能性が高い選択肢に関しては[やりたいこと]という決め方で、選んでみるのもありかなと思います。

 

決め方③:どれくらいの「リスク」があるのか

 

僕がよくやる考え方でして、2つの選択肢で迷った時、それぞれの選択をしたあとに「どんな最悪のシナリオが生まれるのか」を1つの軸にして、いつも決断をしています。

 

 最悪のシナリオ:[休学]をしたとき

[休学]をすることで、周りと1年遅れてしまう。すると、就活で不利になる。どの企業にも採用されず、無職になる。一人暮らしはできず実家に帰る。少しずつアルバイトをする。

 

この最悪のシナリオを考えたときに「あれ。意外と耐えられそうだな」と感じたんですよね。つまり[休学]をしても、僕にとってはそこまでリスクがないなと考えた感じです。

 

なので、2つの選択肢で迷った時って「リスクがありそうだ」と考えがちですが、モッタイナイですよ。ポイントは『その選択をした後に、どんな最悪のシナリオが生まれるか』です。

 

そして、その最悪のシナリオを受け入れられたら、その選択をしてもOK。

 

僕自身、この考え方を意識してから、2つの選択肢で迷った時はサクッと決断できるようになりました。とくに、リスクを考えて1歩踏み出すのが不安な人におすすめですね。

 

決め方④:自分の「承認欲求」が満たされるか

 

人生において、承認欲求も大切な欲です。

というのも「人から認められている」と感じるだけで、それが自信になるから。

 

そして、人間って単純な生き物なので、周りから認められたり、褒められたりすれば、テンションが上りますよね。

 

上記は僕だけかもですが、この[承認欲求]という要素も大切にしています。

実際、僕は下記の言葉を周りから投げかけられたくて、今まで決断をしました。

 

・大学受験で浪人を選択したとき → 「〇〇大学とか本当にすごいね」
・就活で外資系企業を選択したとき → 「〇〇会社で働いているのすごい」

 

少し気持ち悪いかもですね、スイマセン。

 

なので、もし僕と同じように「認められたい」とか「すごいと思われたい」という感情が1ミリでもあるなら、2つの選択肢で迷った時は[承認欲求]という決め方もおすすめです。

 

決め方⑤:選択すれば「少数派」になれるのか

 

「みんなと同じ選択をする=僕は少し嫌だと感じる」といった人間です。

※中二病っぽいですが、同じレールで人生が進んでいくのが少し苦手でした。

 

 [少数派]の決め方で選んだ選択

  • 予備校に通わずに、自宅で浪人した
  • 学生時代に休学しつつ、起業をした
  • 大きめな外資系IT企業で働いている
  • YouTuberとして、Vlogを投稿する
  • 会社員をやりつつ、副業をしている

 

上記のとおりで、おそらく世間的な「普通」とかけ離れているかなと思います。

 

ただ、この[少数派]になるだけで、人間としての色が出やすくなりますよ。

 

実際に、僕は今ブログを書いて生活をしていますが、発信している内容は「浪人の経験」や「就活のノウハウ」といった感じで、今までの経験があったからこそ発信できる内容です。

 

ちょっと話がそれちゃいましたが[少数派]という決め方をすれば、自然と人間としての色が出やすくなるので、それだけで大きな価値になるはずです。




まとめ:2つの選択肢で迷った時は、勇気のいる方を選べばOKです

まとめ:2つの選択肢で迷った時は、勇気のいる方を選べばOKです

 

今回は『2つの選択肢で迷った時の決め方』をご紹介しました。

 

 2つの選択肢で迷った時の決め方

  1. 将来的に「お金」が稼げるのか
  2. 「やりたいこと」につながりそうか
  3. どれくらいの「リスク」があるのか
  4. 自分の「承認欲求」が満たされるか
  5. 選択すれば「少数派」になれるのか

 

上記の5つの決め方を実践すれば、2つの選択肢で迷うことはなくなるはず。

※迷ったとしても、マジで秒速でサクッと後悔のない選択ができるかなと。

 

というわけで、後悔のない人生をどうぞ。

今回は以上です。

 

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