こんな疑問を解決します。
記事の内容
・日記ブログの書き方とは?【自由に書けばOK】
・読まれる日記ブログの書き方を5つ紹介
・日記ブログの書き方のコツ【時間がない方でも安心】
記事の信頼性
この記事を書いている僕はブログ歴1年1ヶ月のブロガーです。今はブログで月8万円ほどの収益を得ています。
昔の僕もそうだったのですが、「どうやって、日記ブログを書けばいいのか…?」と悩んでいました。
そんな昔の僕に向けて、本記事では、日記ブログの書き方をご紹介していきます。
また、記事の後半部分では、時間がない方向けに、少ない時間で記事を書くコツなどもお話ししていますので、効率良く日記ブログを書けるかと思います。
では、いきましょう( ´ ▽ ` )
日記ブログの書き方とは?【自由に書けばOK】
日記ブログの書き方とは?【自由に書けばOK】
結論、日記ブログは、自由に書けばOKです。
なぜなら、自分が思ったこと、感じたことを自由に書けるところが日記ブログのいいところだからですね。
注意:自由に書きすぎると、読まれない日記ブログになる
とはいえ、あまりにも自由に書きすぎると、誰にも読まれない記事になる可能性ありです。
ここで1つ具体例をどうぞ。
- A:今日、パン屋さんに行ったよ。いい匂いがした。
- B:今日は、〇〇駅近くの△△というパン屋さんに行ったよ。すべてのパンが100円だったので、たくさん買ってしまった。
どちらの記事を読みたいですか?
僕であれば、後者の「B」の記事を読みたいですね。
上記の2つの記事が「読まれる日記ブログ」と「読まれないモノ」です。
読まれる日記ブログと読まれないモノの違い
では、読まれる日記ブログと読まれないモノは何が違うのか。
結論として、読者が「おもしろいな。」「タメになる情報だな。」と感じるかどうかです。
そのため、読まれる日記ブログにするためには、読者にとって「おもしろいな。」「タメになる情報だな。」と感じてもらう記事を書く必要ありです。
読まれる日記ブログの書き方を5つ紹介
読まれる日記ブログの書き方を5つ紹介
読まれる日記ブログの書き方は、以下の5つ。
- 読みやすい記事を書く
- 感情を100%読者に伝える
- 「なぜ?」を2回繰り返す
- 登場人物を別の言葉に置き換える
- 1つの記事に対して、1つの話題にする
では、順に説明していきます。
その①:読みやすい記事を書く
読まれるためには、読みやすい記事を書く必要があります。
具体的に、読者が読みやすいと感じるポイントは、以下のとおりです。
- 適度に改行がされている
- 画像が見出しごとに挿入されている
- 重要な箇所に太字やボックスが使用されている
こんな感じですね。
同じ文章を書くにしても、上記の3つを意識するだけで、かなり読みやすい記事になります。
また、上記以外にも読みやすくするポイントはいくつかありまして、詳しく知りたい方は以下の記事を参考にどうぞ。
>>【重要】読みやすいブログを書くためのコツを紹介【テンプレあり】
その②:感情を100%読者に伝える
日記ブログの最大の魅力は、感情を相手に伝えることができる、といったところです。
上記は、語彙力の問題ではなく、『いかに読者に感情を伝えようとしているかどうか』です。つまり、誰でもできるわけですね。
そのため、単に「スゴい!」や「おもしろい!」といった言葉を使うのではなく、感情を100%伝えられるような言葉を使いましょう。
その③:「なぜ?」を2回繰り返す
人は、「理由」を追求したがる生き物です。
逆に言えば、理由がないと、日記ブログの情報が薄くなってしまいます。
こちらも以下の具体例をどうぞ。
- A:近くのスーパーでお弁当が「100円」だった。
- B:賞味期限が明日ということもあり、近くのスーパーでお弁当が「100円」だった。
後者の「B」の方が、説得力がありますよね。
上記の具体例は、日記ブログでも同様でして、理由をしっかりと書かなければ、薄い情報になってしまうわけです。
質問:理由をうまく話せない場合は、どうすればいい?
結論、「なぜ?」を2回繰り返しましょう。
このように、「なぜ」を2回繰り返すと、嫌でも理由を話せるようになります。
※こちらは、日常生活でも心がけていると、習慣になるのでおすすめです。
その④:登場人物を別の言葉に置き換える
日記ブログでやってしまいがちなミスの1つに、登場人物を名前のまま出してしまうことがあげられます。
ぶっちゃけ、読者からすれば、「??」といった感じですよね。
そのため、日記ブログで登場人物を出す時は、別の言葉に置き換えましょう。
・タカくん→同僚・友人・親友
・マナミちゃん→後輩・恋人・幼なじみ
こんな感じですね。
上記のような言葉に置き換えることで、読者からすれば、話が入ってきやすかったりします。
その⑤:1つの記事に対して、1つの話題にする
日記ブログでは、1つの記事に対して、1つの話題に統一しましょう。
なぜなら、話題を複数出してしまうと、結局なにが言いたいのかわからなくなってしまうからです。
とはいえ、記事を書いている途中に、「これも書きたいな。あれもいいな…」といったように思いつく場合が多いですよね。
解決策:事前に何を書くかを決める
結論、いきなり日記ブログを書くのではなく、書く前に「何を書くか」をしっかりと決めておきましょう。
事前に決めておけば、1つの話題だけを1記事に書くことができます。
また、途中で「あれも書きたい。」と思う場合は、メモなどに書いておき、ネタとしてストックしておきましょう。次回以降の日記ブログに書けるかもなので。
日記ブログの書き方のコツ【時間がない方でも安心】
日記ブログの書き方のコツ【時間がない方でも安心】
最後に、時間がない方に向けて、少ない時間で日記ブログを書くコツを3つご紹介しておきますね。
- 話し言葉で記事を書く
- メモなどに1分日記を作る
- 移動時間などに記事の流れを考える
では、順に説明していきます。
コツ①:話し言葉で記事を書く
日記ブログを書こうとすると、「です・ます調」にしないと、、、といったように言葉の使い方を考えて、なかなか書くことができないんですよね。
結論、そこまで深く考える必要なしです。
というのも、日記ブログを読む人は、ビジネス書や論文で使用されている言葉の使い方を求めていないから。
そのため、あなたが書きやすい話し言葉でも全然OKです。
コツ②:メモなどに1分日記を作る
日記ブログは、日常のネタがかなり重要だったりします。
とはいえ、人間は忘れやすい生き物です。
おそらく、昨日のお昼ごはんでも、すぐに思い出せない方が多いはず。
つまり、人間はすぐに忘れてしまう生き物なわけですね。
そのため、移動時間や寝る前にでも「1分日記」といったものを携帯のメモなどに書いておきましょう。
1分なのでそこまで時間はかかりませんし、サクッとできますよね。あとは、書いた1分メモを見つつ、日記ブログを書けばOKです。
コツ③:移動時間などに記事の流れを考える
こちらもやってしまいがちなミスの1つでして、「日記ブログを書く=パソコンの前にいる時間だけ」と考えている人が多い。
それじゃあ、時間が足りないのは当然です。
解決策:移動時間などを使う
歩いている時間や通勤時間などの移動をしている時間に、日記ブログで何を書くかを考えておきましょう。
そうすることで、パソコンの前にいる時間以外でも日記ブログに時間をかけられますし、時間の短縮になります。
まとめ:日記ブログの書き方は自由でOKです
まとめ:日記ブログの書き方は自由でOKです
今回は、日記ブログの書き方をご紹介しました。
結論として、日記ブログは自由に書けばOKです。
とはいえ、自由に書きすぎると、誰にも読まれない記事になってしまうので注意が必要。
- 読みやすい記事を書く
- 感情を100%読者に伝える
- 「なぜ?」を2回繰り返す
- 登場人物を別の言葉に置き換える
- 1つの記事に対して、1つの話題にする
そのため、自由に書きつつも、上記の日記ブログの書き方を意識しましょう。
なお、日記ブログでもお金を稼ぎたいなと思う方は、以下の記事にて稼ぐコツについて解説しています。