こんな疑問を解決します。
記事の内容
・「ブログは時間がないから、書けない」←言い訳です
・ブログを時間がない中で書く4つのコツ
記事の信頼性
この記事を書いている僕はブログ歴1年3ヶ月のブロガーです。今はブログで月8万円ほどの収益を稼いでいます。
「ブログの時間がない…」と言いつつ、なかなか記事が書けない人が多いはず。
というのも、昔の僕もアルバイトや飲み会などに参加しまくっていたので、大学の授業も行かず、ブログも書かずなどの経験をしたからですね。
そこで本記事では、昔の僕に向けつつ、「ブログは時間がないから、書けない」は言い訳ですよ、といったテーマでお話しをしていきます。
この記事を参考にすれば、自然とブログのために時間を作れるようになります。
では、いきましょう(´ω`)
※ザックリと3分ほどで読める記事です。
「ブログは時間がないから、書けない」←言い訳です
結論、「時間がない」は言い訳です。
※厳しめでスイマセン。とはいえ、本質だと思いますので、読んでみてくださいm(_ _)m
前提:時間がある状況は、一生こない話
あなたに質問です。
おそらく、この質問に対して、即答で回答できる人はほぼいないはず。
つまり、「何をすることがない。よし、ブログを書こう!」といった状況は一生こないということですね。
では、『どうすれば、ブログのために時間を取れるのか?』といった問題の解決策は、以下の3つです。
3つの解決策
- 1日の時間の使い方を見直す
- ブログの優先順位を上げる
- 30分や1時間でOKなので、作業をする
上記のとおりですね。
では、順に解説していきます。
解決策①:1日の時間の使い方を見直す
まずは、あなたが1日の中で「何に時間を使っているのか」を見直しましょう。
なお、ここではザックリとイメージするのではなく、24時間の中で1つずつ見直す必要ありです。
具体的には、以下の感じですね。
一般的な大学生の24時間(平日)
時間 | 使っていること |
8:00 | 起床&用意 |
9:00 | 授業を受ける |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 授業を受ける |
18:00 | ゆっくりする |
19:00 | バイト開始 |
23:00 | バイト終了&帰宅 |
23:30 | 携帯を触る |
24:30 | 寝る |
ザックリとこんな感じですね。
では、書き出した中で「あ、ここブログに使えそうだな。」と感じる時間はありますかね。
はい、赤色の文字の箇所ですね。
つまり、このように24時間をざっと書き出しつつ、娯楽をブログに変更すればOKです。超シンプル♪( ´θ`)ノ
解決策②:ブログの優先順位を上げる
少し厳しいかもですが、「忙しすぎて、ブログを書けない」という方は、優先順位が低いからですよ。
・飲み会に行く→ブログを書く
・YouTubeを観る→ブログを書く
・Twitterを眺める→ブログを書く上記のとおり。プライベートをゼロにする必要はありませんが、多少なりとも削る必要はありですね☺️
— カタクリ | 毎日更新ブロガー (@katakuri_29) February 27, 2021
上のツイートのとおりです。
少し厳しい意見かもですが、成果を出したいなら、当たり前ですが、努力をする必要がありますね。
なぜなら、成果を出している人は必ず努力をしていますし、努力をせずに成果を出した人はいないからですね。(天才は除く)
なので、あなたが天才ではなく、凡人であるなら、多少なりともプライベートを削りつつ、ブログを書きましょう。
解決策③:30分や1時間でOKなので、作業をする
とはいえ、中には超忙しい大学生もいるかもです。
その場合は、1日に30分や1時間でOKなので、作業をすることを意識しましょう。
たとえば、よく言われていることとして、「作業の分割化」などがありますね。
具体例:作業の分割化
- 月曜の朝:空きコマが多いので、文章構成を考える
- 火曜の昼:友達が大学にこないので、図書館で記事を書く
- 水曜の夕方:バイトまでに、記事の装飾&投稿をする
超ザックリと分割するなら、上記のとおり。
こんな感じに、ブログを1つの作業で見るのではなく、「文章構成・記事を書く・装飾&投稿」といったように、分割しつつ、実行すればOK。
そのため、1日に3時間などのまとまった予定を空ける必要なしで、ブログを書くことができますね。
ブログを時間がない中で書く4つのコツ
結論、以下の4つのコツを実践しましょう。
- スキマ時間を使う
- 必要のない作業を省略する
- 文章を書く時は、全集中をする
- ネタになりそうなものは、すぐメモる
では、順に説明していきますね。
コツ①:スキマ時間を使う
時間がないなら、スキマ時間を使えばOKです。
とはいえ、「パソコンが使えない。これじゃあ、ブログを書けないよ。」という方がいるかもです。
結論、スマホで作業をしましょう。
というのも、スマホでもブログを書けるからですね。
僕もスマホで書いています
上の画像のとおりです。
時刻を見るとわかるかもですが、夜勤のアルバイトの休憩中に書いています。
そのため、「パソコンがないと作業ができない」というのは間違いでして、スマホでも記事を書くことができますね。
スマホで書く時のポイント
ぶっちゃけ、スマホで情報のリサーチなどをするのは、効率がわるすぎです。
なので、スマホで作業をする時は、「記事を書くのみ」といった状態にすべし。
コツ②:必要のない作業を省略する
こちらは、昔の僕もやっていたことでして、必要ない作業をしていたんですよね。
具体的には、「アイキャッチ画像を1から作る」などですね。
ちなみに、何時間もかけて作っていたアイキャッチ画像は以下のとおりです。
はい、ハッキリ言って、質が低すぎですね。
そのため、アイキャッチ画像を作るのではなく、今は有料画像を使っています。
「え、画像にお金をかけるの?」と思うかもですが、有料画像を使うことで「時間の省略&ブログの見た目が良くなる」ので、かなりコスパ良しかなと思います。
なお、超定番の有料画像サイトは「PIXTA」ですね。
有名ブロガーも使っているので、サイトの質をワンランク上げたい方はどうぞ。
なお、「ブログで使う画像にお金をかけたくないよ...」という方は【最高】ブログに有料画像を使った感想【アイキャッチが神すぎる】を参考にどうぞ。少し見方が変わるかもです。
コツ③:文章を書く時は、全集中をする
あたりまえですが、、、記事を書く時は集中しましょう。
理由はシンプルでして、集中をするorしないによって、作業効率がグッと変わってくるからですね。
今日から実践できるので、まずはやってみるべしです。
コツ④:ネタになりそうなものは、すぐメモる
こちらは、かなり効果的です。
「あ、これネタになりそうだな」と思ったら、すぐにメモる癖をつけておきましょう。
どうして、メモるのかと言いますと、すぐに人間は忘れてしまうからですね。せっかくネタを思いついても、忘れてしまっては、かなりモッタイナイ。
なお、メモは紙媒体のものではなく、スマホのメモアプリを使うといいかもです。
究極のコツ:時間ではなく、生産物を意識セヨ
かなり究極のコツでして、時間をあまり意識しなくていいですよ。
なぜなら、いくら時間を使っても、生産物(記事)が作成できなければ、ハッキリ言って意味がないからですね。
そのため、「時間をいくら使える?」よりも「生産物が作成できる?」といった意識に変えるべきです。そうすれば、自然と少ない時間でもブログを書けますので。
ポイント:記事を早く書きましょう
とはいえ、中には「文章がなかなか書けない…」といった方もいるはず。
結論、記事を早く書くコツを覚えつつ、実践すればOKです。
なお、どうやって早く書くのかということは【簡単】ブログ記事を早く書く方法【3倍速で執筆できるので危険】にて解説しています。なかなか文章が書けない方は必読ですね。
まとめ:ブログを書く時間がないという人は、一生稼げません
今回は、「ブログは時間がないから、書けない」は言い訳ですよ、といったテーマでお話ししました。
結論として、ブログの時間がない時は、以下の3つの解決策を実践すればOKです。
3つの解決策
- 1日の時間の使い方を見直す
- ブログの優先順位を上げる
- 30分や1時間でOKなので、作業をする
上記のとおりですね。どれも今日から実践できるものばかりです。
時間がない中でブログを書きつつ、成果を出したいなら、まずは行動あるのみです。さて、今日も記事を書きましょう(・ω・`)
今回は以上です。