記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。

ブログ

【簡単】ブログ記事を早く書く方法【3倍速で執筆できるので危険】

2021年1月3日

【簡単】ブログ記事を早く書く方法【3倍速で執筆できるので危険】

 

悩む人
ブログ記事を早く書く方法を知りたいな。でも、早く書くと、記事の質が落ちてしまう。やっぱり、質が落ちるのは、仕方のないことなのかな。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・「ブログ記事を早く書く=適当に執筆する」ではない
・ブログ記事を早く書く方法【3倍速で執筆できる】
・ブログ記事を早く書く上で、やってはいけないこと

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕はブログ歴1年1ヶ月のブロガーです。今はブログで月8万円の収益をあげています。

 

結論、この記事を読めば、質の高い記事を書きつつ、圧倒的に書くスピードが上がります。

なぜなら、僕はブログを始めた当初、1記事に対して7時間ほどかかっていましたが、今は3時間ほどでブログ記事を作成できているからですね。

 

そこで本記事では、ブログ記事を早く書く方法をご紹介していきます。

 

また、この記事は、昔の僕に向けて書いているので、高度なテクニックや知識などは一切必要ありません。

では、いきましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

「ブログ記事を早く書く=適当に執筆する」ではない

「ブログ記事を早く書く=適当に執筆する」ではない

「ブログ記事を早く書く=適当に執筆する」ではない

 

早く書く方法と聞くと、以下のように考える方が多いです。

 

「早く書く=適当に執筆する」

 

結論、NGです。

というのも、記事を書く目的がズレてしまっているからですね。

 

ブログ記事を早く書く目的→作業効率を上げるため

 

結論、早く書く目的は、作業効率を上げるためですね。

昔の僕をベースに具体例を出すなら、以下のとおり。

 

 1記事に対してかかる時間

  • 昔の僕:7時間ほど
  • 今の僕:3時間ほど

 

つまり、昔と今を比べた時に4時間ほど余裕があるので、違う作業ができるわけです。

そのため、早く書く目的は、作業効率を上げて、ブログのアクセスや収益をアップさせることですね。

 

適当に執筆する目的→とにかく記事を書く

 

一方で、適当に執筆する目的は、とにかく記事数を増やすこと。

つまり、「書くこと」が目的なわけですね。

 

もし、「とにかく記事を書きたいんだ。」と考えているのであれば、問題なしです。

しかし、おそらく、この記事を読んでいる多くの方は、「アクセスや収益をアップさせたい。」と考えているはず。

 

そのため、無思考でブログ記事を早く書く方法を知っても、目的がズレていると、かなり無駄になってしまいます。モッタイナイですね。

 

結論:質を意識しつつ、ブログ記事を早く書こう

 

結論、無思考で早く書くのではなく、しっかりと質を意識しつつ、ブログ記事を書きましょう。

とはいえ、そもそも質の高い記事ってなに?という方がいるかもです。

 

質の高い記事=読者の悩みの解決

 

これだけを意識するのみ。

 

 読者の悩みを発見する方法

読者の悩みを発見する方法

読者の悩みを発見する方法

 

たとえば、Googleの検索窓に[ダイエット コツ]と打ち込むと、[ダイエット コツ 食事]といったキーワードが表示されますね。

 

あとは、[ダイエット コツ 食事]と検索する読者の悩みを考えて、その悩みを解決するための記事を書けばOKです。

イメージとしては、以下のとおり。

 

  • 検索キーワード:[ダイエット コツ 食事]
  • 悩み:ダイエットを成功させるための食事が知りたいな。
  • 解決策:ダイエット成功のコツとして、おすすめの食事を紹介する。

 

こんな感じ。

つまり、「検索窓に適当に打ち込む」「読者の悩みを考える」「悩みへの解決策を記事にする」といった流れですね。

 

 質問:早さと質を意識しつつ、長文を書く方法はある?

結論、下記の3つを意識すればOK。

 

  1. 「なぜ?」を2回繰り返す
  2. ブログ記事を読む読者をイメージする
  3. あなたの体験談を含みつつ、文章を書く

 

上記のとおり。なお、このあたりについては、以下の記事で詳しく解説済みです。

>>ブログで長文が書けない3つの原因【対策法もセットで解説する】

 

ブログ記事を早く書く方法【3倍速で執筆できる】

ブログ記事を早く書く方法【3倍速で執筆できる】

ブログ記事を早く書く方法【3倍速で執筆できる】

 

実際に、僕も実践している早く書く方法は、以下の3つです。

 

  1. 自分が得意なブログ内容を書く
  2. 作業を分割しつつ、記事を書く
  3. 装飾とデザインの作業効率を上げる

 

では、順に説明していきます。

 

その①:自分が得意なブログ内容を書く

 

自分が苦手な内容だと、早く書けません。

というのも、苦手な内容の場合、情報量が少ない&モチベーションが上がらないからですね。

 

たとえば、小学生の時に、自分が苦手な「国語」の授業よりも、得意な「理科」の授業の方が勉強しやすかったことと同じ。

 

つまり、ブログ記事も同様でして、自分が苦手な内容ではなく、得意な内容であれば、早く書けます。

 

 質問:得意な内容が稼げない場合、どうすればいい?

結論、稼げるor稼げないを考えなくてOK。

なぜなら、得意でないことを継続することは、ぶっちゃけ、シンドイから。

 

また、ブログは、攻める方向性を変えれば、ほとんどの内容で稼げます。そのため、まずは、稼げるかどうかを考えず、得意or苦手で内容を決めましょう。

 

その②:作業を分割しつつ、記事を書く

 

昔の僕もそうだったのですが、記事の書き始めから、投稿までを1つの作業で考えていたんですよね。

しかし、ぶっちゃけ、まとまって作業ができない&疲れるによって、かなり効率がわるくなってしまいます。

 

 解決策:作業を分割する

結論、ブログ記事を書くから、投稿までの作業を分割しましょう。

具体的な分割方法は、以下のとおり。

 

  1. 検索キーワードをチェック
  2. 読者の悩みを考える
  3. 解決策をいくつか考える
  4. ブログ記事を書く
  5. 記事を装飾し、投稿する

 

上記のとおりでして、朝に「検索キーワードをチェックする」昼に「読者の悩みを考えつつ、解決策を考える」夜に「ブログ記事を書いて、投稿する」のように、1日で仕上げるといった感じ。

 

作業を分割すれば、パソコンの前にいる時間だけでなく、歩いている時間や通勤時間でも、作業ができますよね。

 

その③:装飾とデザインの作業効率を上げる

 

記事を早く書くことも大切ですが、それ以上に、投稿までにかかる装飾やデザインの作業効率を上げることも重要です。

 

結論から言うと、装飾やデザインは、WordPressテーマを導入すれば解決します。

逆に、WordPressテーマを導入していないと、HTMLやCSSをいちいち打ち込む必要があるので、ぶっちゃけ、作業効率わるすぎなんですよね。

 

以下は、当ブログが使用している「AFFINGER6」というWordPressテーマで、ボタンを表示させるまでの流れです。

 

ボタンの表示①

ボタンの表示①

 

投稿画面で、タグをクリックする。

 

ボタンの表示②

ボタンの表示②

 

こんな感じでして、WordPressテーマを導入すれば、ほぼワンクリックで装飾やデザインができるため、作業の効率がグッと上がるわけですね。

 

ちなみに、どのWordPressテーマがいいのかわからないという方は、当ブログも使用している「AFFINGER6」を選んでおけば、間違いなしです。

>>無料でAFFINGER6を見る

 

なお、AFFINGER6について詳しく知りたいという方はAFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】 を参考にどうぞ。辛口レビューです。

 

関連記事
AFFINGER6
AFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】

 

ブログ記事を早く書く上で、やってはいけないこと

ブログ記事を早く書く上で、やってはいけないこと

ブログ記事を早く書く上で、やってはいけないこと

 

最後に、早く書く上で、絶対にやってはいけないことを3つご紹介しておきますね。

 

  1. アイキャッチ画像を自作している
  2. 他の記事に勝つために、完璧に仕上げている
  3. 記事を書きながら、ネタと構成を考えている

 

では、順に説明していきます。

 

その①:アイキャッチ画像を自作している

 

アイキャッチ画像を自作するのは、効率がわるすぎます。

なぜなら、アイキャッチ画像を作るのって、単純に面倒だからですね。画像を見つけて、編集して、文字を入れて…など。

 

 解決策:画像サイトを活用しよう

結論、アイキャッチ画像は、サイトを活用すればOKです。

 

実際に、当ブログも1からアイキャッチ画像を作成しておらず、有料の画像サイトからダウンロードをしています。

>>参考:【最高】ブログに有料画像を使った感想【アイキャッチが神すぎる】

 

また、有料画像サイトで超定番は「PIXTA」でして、5,800万以上の画像があるので、サイトにバッチリ合っている画像を見つけられますよ。

 

その②:他の記事に勝つために、完璧に仕上げている

 

記事を早く書くには、完璧に仕上げずに投稿しましょう。

しかし、ここで以下のような疑問を持った方もいるはず。

 

「完璧じゃない記事ってなに?適当に書く記事と何が違うの?」

 

ここでお話ししている「完璧」とは、無駄な装飾やデザインをしないことです。

というのも、ぶっちゃけ、完璧に装飾やデザインをしても、記事の質が低ければ、誰にも読まれないからですね。

 

たとえるなら、ラーメン屋さんの本業であるラーメン作りをせずに、お店の看板やメニュー表などのデザインを頑張っていることと同じ。

 

これはブログも同様でして、記事を書かなければ、上達しません。

そのため、まずは、記事を書くことに集中しつつ、アクセスが集まってきたタイミングで装飾やデザインを完璧にしましょう。

 

その③:記事を書きながら、ネタと構成を考えている

 

ブログ記事を書く中で、ネタや構成を考えていては、早く書くことはできません。

では、どうすればいいのかといいますと、「事前に記事の構成案を作成する」ことです。

 

実際に、本記事も事前に「ネタ」「構成」をすべて決めておりまして、そのため、スラスラと早く書くことができています。

 

 本記事の構成案

本記事の構成案

本記事の構成案

 

こんな感じでして、どのような流れで記事を書き、何を書くのかを決めておくと、早く書くことができます。

よかったら、参考にどうぞ。

 

まとめ:ブログ記事を早く書く方法を今日から実践しよう

まとめ:ブログ記事を早く書く方法を今日から実践しよう

まとめ:ブログ記事を早く書く方法を今日から実践しよう

 

今回は、ブログ記事を早く書く方法をご紹介しました。

 

  1. 自分が得意なブログ内容を書く
  2. 作業を分割しつつ、記事を書く
  3. 装飾とデザインの作業効率を上げる

 

また、「ブログ記事を早く書く=適当に執筆する」ではないです。

 

しっかりと質を意識しつつ、記事を早く書きましょう。

今回は以上です。

 

 当ブログの使用テーマ

AFFINGER6
AFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】
 

-ブログ