こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ブログは1日に何記事ほど書くのがベスト?【2記事でOK】
・ブログを1日に2記事ほど書くための3つのコツ
・1日に何記事ほど書けばいいのかわからない方によくある質問
記事の信頼性
この記事を書いている僕はブログ歴1年3ヶ月のブロガーです。今のブログ収入は月に8万円ほどです。
ネタバレになってしまいますが、「ブログは1日に2記事」書きましょう。
とはいえ、1日に2記事のブログを書くのって、かなりキツいです。
そこで本記事では、ブログは1日に何記事ほど書くのがベストなのか?といったところを解説しつつ、その上で1日に2記事を書くためのコツをご紹介していきます。
この記事を読むメリットとしては、無理なく記事を書きつつ、更新ができるようになるため、ブログを爆速で成長させられるようになります。
では、いきましょう(´ω`)
ブログは1日に何記事ほど書くのがベスト?【2記事でOK】
結論、「1日2記事を書きましょう」です。
1日に2記事を書けると、心に余裕が生まれる
おそらく、この記事を読んでいる方の本心としては、以下のような思いがあるはず。
こんな感じでしょうか。
とはいえ、毎日あたりまえのように、毎日更新をするのって、かなりキツくないですかね。
解決策:ストックを作る
上記の画像のとおりでして、1日に2記事ほど書くことで、下書きとしてストックを作ることができます。
実際に、僕も常に下書きを3〜5つほどは保存しておりまして、かなり精神的に余裕ができました。
また、「毎日更新をしているけれど、どうしても休みたい時は休める」といった安心感があると、自然とスラスラと文章が書けるんですよね。不思議です「(´・Д・)」
そのため、ある種の精神安定のようなものとして、1日に2記事を書くことは、無理なくブログを続けていく上でオススメです。
ブログを毎日更新すると、アクセス数が伸びる
こちらは、当ブログのデータで解説しますね。
超わかりにくいかもですが、じわりじわりとアクセス数が伸びていますね。
つまり、1日に何記事も書きつつ、毎日更新をすれば、自然とアクセス数は伸びるというわけです。
朗報:収益もセットで伸び始める
あたりまえですが、収益はアクセス数なくしては伸びません。
理由は、人が集まるところに、お金も集まるからですね。
そのため、収益をゴリゴリ伸ばしたいのであれば、まずは『アクセス数を伸ばすこと』に注力すべきです。
なお、「あまりアクセスがないよ…」という方はブログ初心者がアクセス数を増やせない5つの原因【対策法あり】にて原因+対策をセットで解説しているので、そちらを参考にどうぞ。
ブログを1日に何記事も書く最大のメリット
結論、圧倒的に「経験値」がたまります。
たとえばですが、以下の2人のブロガーがいた場合、どちらの方が早く成果を出せそうですかね?
- A:3日に1記事
- B:1日に2記事
言うまでもなく、後者の「B」のブロガーの方がすぐに成果を出せそうですよね。
つまり、1日に何記事も書くことで、人よりも経験値がたまります。そして、それとセットでアクセス数や収益なども伸びていく、といった感じです。
よくある質問:量よりも質なのでは?
結論、最初は量をこなすべしです。
というのも、初心者が目指している「質の高い」というのは、ぶっちゃけ、高くないんですよね。少し厳しめですが、事実ですm(_ _)m
量をこなしていく中で、ブログの質は上がります。
野球にたとえるなら、いきなりホームランは打てませんよね。コツコツと毎日のように素振りをすることで、少しずつ上達ができるはず。
上記はブログも同じでして、毎日コツコツと文章を書くことで、自然と「質の高い文章」が書けるようになります。なので、最初は質よりも、量をこなすべしです。
注意点:適当に何記事も書くのはNGです
とはいえ、「とりあえず、コンテンツを増やすために、書きまくろう」といった思考はNGです。
理由はシンプルでして、質が低すぎるコンテンツをGoogleは求めていないからですね。
ちなみに、以下はGoogleのジョン・ミューラー氏の言葉です。
Update frequency isn't what matters, your website just needs to be fantastic overall.
上記のとおりですね。ザックリと訳すと、『更新頻度や量よりも、質を求めてね』です。
とはいえ、「最初は質よりも、量なのでは?結局、どっちなの?」と思った方がいるはず。
結論、「現状、あなたが書ける最大限の記事を書きましょう」です。
もっと具体的にお話しするなら、今持っている100%の力を出す感じですね。
要するに、「量をこなしつつ、現状、あなたが書ける最大限の記事を書きましょう」というのが答えですね。超シンプルですが、かなり難しいです。
では、次の章から量をこなしつつ、あなたが持っている最大限の力を発揮して記事を書くコツをご紹介していきますね。
ブログを1日に2記事ほど書くための3つのコツ
結論、以下の3つです。
- 情報のリサーチに力を入れる
- 「ブログを書くこと」を習慣化する
- 記事を早く書く方法をマスターする
では、順に説明していきますね。
コツ①:情報のリサーチに力を入れる
質の高い文章を書くには、それなりの「下準備」が必要です。
これは、仕事の営業でも同じですね。営業を成功させるためには、入念なリサーチをしなければ、資料を作れないはず。
なので、ブログも書く前には、必ずリサーチをする必要ありです。
具体的にリサーチをする手順は、以下のとおり。
- キーワードを決める
- 競合サイトをチェックする
- 読者が求めていることを解説する
上記のとおりでして、リサーチはガッツリとやりましょう。
コツ②:「ブログを書くこと」を習慣化する
ブログを1年ほど続けたら、おそろしいくらいに「習慣化」されるようになりました。現在では、記事を書いている夢ですら見ることもあります。習慣化はかなり強いですね。なので、ブログを書くことが義務化している方は、どんな形でもOKなので、とにかく少し作業をしてみましょう。5分でもOKです☺️
— カタクリ | 毎日更新×ブログ (@katakuri_29) February 22, 2021
こちらのツイートのとおりです。
あなたの日常の中に習慣化させると、意識することなく、1日に2記事を書くことができるようになります。
5分作業が習慣化されると、自然と10分→20分→30分といったように、あなたが1日で作業できる時間が増えていきますので。
コツ③:記事を早く書く方法をマスターする
昔の僕もそうだったのですが、「早く書く=タイピングを速くする」と考えていたんですよね。
もちろん、タイピングが速いと、執筆スピードも速くなるかもです。ただ、それだけじゃあ、あまり量はこなせませんよ。
理由は、タイピングだけでは限界があり、それ以外にも、たくさん方法はあるからですね。
具体例:早く書く方法
- 得意なジャンルで攻める
- 作業を分業して、スキマ時間を使う
- デザインにかける時間を極力おさえる
上のとおりです。実際に、僕も上記の3つを実践したことで作業効率が3倍ほど変わりました。なので、あなたもきっと実践するだけで、時間が短縮されるはず。
なお、以下では上記の3つをより詳しく解説しているので、ゴリゴリ作業を効率化したい方は参考にどうぞ。
>>【簡単】ブログ記事を早く書く方法【3倍速で執筆できるので危険】
1日に何記事ほど書けばいいのかわからない方によくある質問
最後に、2つの質問に回答していきます。
※「もう今から文章を書きたい」という方は、こちらを読まずに、文章を書き始めましょう。
質問①:2記事ほど書いたら、1日にすべて公開するの?
結論、先ほどもお話ししましたが、ストックをすればOKです。
というのも、Googleは「1度に大量のコンテンツを更新する」よりも「継続して、コンテンツを更新する」方を好んでいるからですね。
そのため、すぐに公開したい気持ちがあるかもですが、ストックとして保存しておき、継続してブログを更新していきましょう。1日に1つ更新がベストですね。
質問②:何記事も書いたら、ブログのネタに困らないの?
結論、何記事も書いたとしても、ネタに困りません。
なぜなら、今までに300記事以上のブログを書いていますが、ネタ切れになったことは1日もないからですね。
また、それらは僕がネタを思いつく才能があるからではなく、ネタ切れへの解決策を知っていることが大きな理由です。
>>参考:【簡単】ブログ記事のネタ切れを解消する方法は、〇〇だけ
まとめ:ブログは1日に何記事ほど書く?←2記事ほど書きましょう
今回は、ブログは1日に何記事ほど書くのがベストなのか?といったところを解説しました。
結論として、「ブログは1日に2記事」書きましょう。
最初は、時間がかかりすぎて、苦労をするかもです。
とはいえ、毎日コツコツと文章を書いていれば、自然と執筆スピードがグッと伸びるため、徐々に苦労せずに1日2記事ほど書けるようになります。
そのため、毎日コツコツと積み上げつつ、文章を書いていきましょう。
今回は以上です。