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アフィンガー6で会話の吹き出しを出す方法【カスタマイズできる】

2021年3月18日

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悩む人
アフィンガー6で吹き出しを出すには、どうすればいいのかな?他の人と被りたくないので、自分なりにカスタマイズしたいな。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・アフィンガー6で会話の吹き出しを出す方法
・吹き出しをカスタマイズする方法
・吹き出しを使う2つのタイミング
・会話風の吹き出しを使う時の注意点

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕はブログ歴1年と9ヶ月です。『AFFINGER6』を使いつつ、ブログで月8万円の収益をあげています。

 

今回は、アフィンガー6で吹き出しを出す方法を解説していきます。

ちなみにですが、今回ご紹介する吹き出しは、以下のようなものです。

 

こんな感じに仕上がりますよ
たつつぶ

 

無料のWordPressテーマの場合、吹き出しを出すためにプラグインの導入などが必要なのですが、アフィンガー6の場合は必要なしです。

 

また、慣れてくれば息をするように、アフィンガー6で吹き出しを使えるようになりますので、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

では、いきましょう(*´Д`*)

 

※「まだAFFINGER6を導入していないよ...」という方はAFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】にてメリットとデメリットをまとめています。そちらを先にどうぞ。

 

アフィンガー6で会話の吹き出しを出す方法

アフィンガー5で会話の吹き出しを出す方法

 

吹き出しを出す方法は以下の3ステップです。

 

  1. アイコン画像を決める
  2. アイコン画像と表示名を設定
  3. 記事に表示させる

 

それぞれ画像を使いつつ解説していきますので、まだAFFINGER6の操作に慣れていなくてもOKです。

では、順に説明していきますね。

 

ステップ①:アイコン画像を決める

 

まずは、使用するアイコンを決めましょう。

ぶっちゃけ、アイコンは無料のフリー画像でOKです。有名どころは「いらすとや」ですね。

>>いらすとやでアイコンを探す

 

 画像のサイズに注意

画像のサイズに注意

 

上記で表示されているとおり、画像のサイズは「100px以上の正方形」を使用する必要があります。

 

というのも、100px以下だと、ぼやけてしまったりするからですね。そして、長方形の画像の場合、アイコンが途中で途切れてしまう可能性ありです。

 

そのため、使用するアイコンは「100px以上の正方形」を使用しましょう。とはいえ、「いらすとや」のフリー画像は、基本的に100px以上の正方形なので、あまり気にする必要なしですよ。

 

ステップ②:アイコン画像と表示名を設定

 

お次は、アイコン画像と表示名(下に表示される名前)を設定しましょう。

 

アイコン画像と表示名(下に表示される名前)を設定 (1)

 

「AFFINGER6管理」「会話・ファビコン等」へと進みつつ、以下の2箇所を入力してください。

 

  1. アイコン画像
  2. 表示名(適当でOK)

 

上記ですね。なお、「アイコン画像をアップロードする方法がわからない…」という方は、以下の手順で実践してみてください。

 

「WordPressにログイン」→「メディア」→「新規追加」→「使用するアイコンをアップロード」→「上記の2箇所を入力」です。

 

また、アイコンや表示名は設定した後でも変更できますので、ここでは適当でOK。

 

ステップ③:記事に表示させる

 

いよいよ、記事に表示させるステップです。

 

先ほど設定した番号の吹き出し

 

「タグ」「会話ふきだし」「設定した番号の吹き出し」を選択しましょう。

 

表示させたい文字を入力

 

そしたら、上のようにコードが出てきますので、間に表示させたい文字を入力してくださいね。

※「ここに文字を入力してね」と書いている箇所です。

 

ブタさん
ここに文字を入力してね

 

こんな感じに、出てきたら完了です。

かなり簡単でしたね。おつかれさまでした。

 

補足:プラグインを導入すれば、吹き出しの数を増やせる

 

「吹き出しを使いまくるぜ!」といった方向け。

通常、プラグインなしの状態だと、アフィンガー6は8つまでしか設定できません。なので、使うキャラを増やしたい場合は、どれかを削除する必要があります。

 

しかし、AFFINGER6公式の「会話ふきだしプラグイン2」を使えば、無限にキャラを増やすことが可能。

 

とはいえ、そこまで必要なしかな、、、と思いますので、補足でお話ししました。

 

使いまくる方には、おすすめかもです。
たつつぶ

 

アフィンガー6で吹き出しをカスタマイズする方法

アフィンガー5で吹き出しをカスタマイズする方法

 

次に、カスタマイズする方法を解説していきますね。

 

  1. 吹き出しを反対にする
  2. アイコン画像を動かす
  3. 吹き出しの大きさを変える
  4. 会話のボックスの色を変える
  5. 吹き出しに枠線をつける
  6. 吹き出しの枠線に角をつける

 

上記の6つですね。わりとカスタマイズが多いので、気になるポイントだけ読みつつ、実践してみるのがいいかもです。

では、順に説明していきますね。

 

その①:吹き出しを反対にする

 

反対にしてみよう
ブタさん

 

1つ目は、吹き出しを左ではなく、逆に表示させる方法です。

 

「半角のスペース+r」を入れる

 

こちらはかなり簡単でして、「半角のスペース+r」を入れるだけです。

少しわかりにくいかもなので、変更前と変更後をどうぞ。

 

  • 変更前:st-kaiwa1
  • 変更後:st-kaiwa1 r

 

わかりますかね。「1」の後に「半角のスペース+r」が入っていますね。

※「うまく表示されない!」という方が多いですが、99%は半角ではなく、全角を使ってしまっているので、再度確認してみてください。

 

その②:アイコン画像を動かす

 

ブタさん
ぶるぶる動くよ

 

お次は、アイコン画像を「ぶるぶる」と動かす方法です。

わかりにくいかもですが、吹き出しが動くと、それだけで読者の目を引けますので、かなり効果的ですよ。

 

その②:アイコン画像を動かす

 

「AFFINGER6管理」「会話・ファビコン等」をクリックしつつ、「会話風アイコンを少し動かす」にチェックマークを入れたら完成。

 

その③:吹き出しの大きさを変える

 

お次は、アイコンを少し大きくする方法です。

とはいえ、こちらは好みによってわかれますので、まずは設定してみて、合わないと感じたら戻すのがベストですね。

 

その③:吹き出しの大きさを変える

 

「AFFINGER6管理」「会話・ファビコン等」へと進み、「会話風アイコンを少し大きく」にチェックを入れてください。

※上の画像に記載されているとおり、大きくする場合は、80px以上の正方形が推奨されています。

 

その④:会話のボックスの色を変える

その④:会話のボックスの色を変える

 

実は、吹き出しの色も変えられます。

 

「会話風ふきだし」をクリック

 

「外観」「カスタマイズ」「オプションカラー」「会話風ふきだし」をクリックしてください。

 

色を設定

 

あとは、色を変更したい会話の番号を選択しつつ、色を設定すればOK。

 

「ボーダーデザインタイプ」のチェックを外す

 

※ここでうまく色が変更できない方がいるかもです。その場合は、少し下にスクロールしつつ、「ボーダーデザインタイプ」にチェックが入っていないかを確認してください。おそらく、チェックを外したら、色が変更されるはずです。

 

その⑤:吹き出しに枠線をつける

その⑤:吹き出しに枠線をつける

 

ここがカスタマイズで少し難しいと感じるポイントかもです。

とはいえ、1つずつ順に進めば、できますのでご安心を。

 

「枠線として表示させたい色」

 

まずは、「枠線として表示させたい色」を決めましょう。枠線の色は上記の画像で設定できます。

 

「ボーダーデザインタイプ」にチェック

 

次に、少し下へスクロールしつつ、「ボーダーデザインタイプ」にチェックを入れてください。そしたら、枠線が表示されます。

 

とはいえ、この状態だと「枠線:色あり」「背景:色なし」ですよね。そこで、次は背景の色も変更しちゃいましょう。

 

「ボーダーデザインタイプ時の背景色」

 

やり方は簡単でして、「ボーダーデザインタイプ時の背景色」を変更すればOK。

枠線と背景の色をカスタマイズしつつ、お気に入りのものを作れるといいですね。

 

その⑥:吹き出しの枠線に角をつける

その⑥:吹き出しの枠線に角をつける

 

最後は、枠線を丸ではなく、角にする方法です。

ちなみに、当ブログは「丸」です。

 

「ふきだしを角丸にしない」にチェック

 

「ふきだしを角丸にしない」にチェックを入れたらOKです。

以上でアフィンガー6の吹き出しの出し方とカスタマイズ方法の解説は終了です。

 

おつかれさまでした
たつつぶ

 

AFFINGER6で吹き出しを使う2つのタイミング

AFFINGER5で吹き出しを使う2つのタイミング

 

具体的に、アフィンガー6で吹き出しを使うタイミングをご紹介しておきますね。

 

  1. 記事の内容が変わる時
  2. 記事の冒頭で、読者の悩みを書く時

 

効果的なタイミングでの使い方なので、ぜひ参考にしてみてくださいませ。

 

その①:記事の内容が変わる時

 

記事の間で内容が変わる瞬間に使うと、メリハリがつくのでおすすめです。

なお、実際に本記事も記事の間で使用しました。

 

その①:記事の内容が変わる時

 

こちらのとおりですね。

「カスタマイズ方法→使うタイミング」といった内容が変わる瞬間に使っていますね。

 

 ポイント:読者に寄り添いましょう

自分の言葉をそのまま書くのはNG。

 

あくまで文章を読むのは、あなたではなく、読者です。

 

そのため、「読者が言われて嬉しいこと」をポッと出してあげると、かなり読みやすくなりますよ。

 

その②:記事の冒頭で、読者の悩みを書く時

その②:記事の冒頭で、読者の悩みを書く時

 

上記のとおり。

おそらく、多くのブロガーが記事の冒頭で吹き出しを使っていますね。

 

なので、まずは先人のマネをせよ、です。オリジナリティを加えるのは、成果を出してからでOKです。

 

本質:あくまで主役は「本文」です

 

過去の僕に一言です。

ここまで吹き出しの出し方やカスタマイズ方法、使うタイミングなどを話してきましたが、やっぱり大切なのは「本文」です。

 

いかにカスタマイズしようと、いかにベストなタイミングで使用しようと、本文の質が低ければ、読者に記事を読んでもらえません。

 

そのため、吹き出しは、あくまでサポート的な役割です。主役は本文ですよ。

 

アフィンガー6で会話風の吹き出しを使う時の注意点

アフィンガー5で会話風の吹き出しを使う時の注意点

 

最後に、吹き出しを使う時の注意点を4つご紹介しておきます。

 

  1. 吹き出しを使いすぎない
  2. 使用するキャラを統一させる
  3. 同じ方向で2人以上を登場させない
  4. 自分のアイコンは、フリー画像にしない

 

では、順に説明していきますね。

 

注意点①:吹き出しを使いすぎない

 

吹き出しを使いすぎるのはNGです。

なぜなら、記事内がごちゃごちゃしてしまいますし、単純に読みにくくなってしまうからですね。

 

注意点①:吹き出しを使いすぎない

 

どうでしょうか。読みやすいですかね?

それなら、以下の方がスッキリするはず。

 

吹き出しを使いすぎない

 

上記のとおりですね。なので、吹き出しを連続で使うのは2回までにしておくといいかもです。

 

注意点②:使用するキャラを統一させる

注意点②:使用するキャラを統一させる

 

ぶっちゃけ、ごちゃごちゃしていませんかね。

それもそのはずでして、「ブタ」や「パンダ」「人間」などのキャラが多いからですね。

 

そのため、登場するキャラ1つの記事につき多くても3キャラまでにしておきましょう。

 

注意点③:同じ方向で2人以上を登場させない

注意点③:同じ方向で2人以上を登場させない

 

ここは、1つテクニックかもです。

吹き出しの最大のメリットは「会話風に見せられること」です。

 

なので、キャッチボール形式に左、右といったように会話がされているように使うといいですよ。

 

注意点④:自分のアイコンは、フリー画像にしない

 

動物などのアイコンは、無料のフリー画像でOKですが、自分のアイコンにはお金をかけた方がいいです。

 

なぜなら、「アイコンがフリー画像=ブログが安っぽく見える」からですね。

 

また、アイコンは1度イラストレーターさんに作ってもらえば、ずっと使えますし、ブログだけでなく、SNSでも活用できます。コスパ良さげですね。

 

なお、おすすめは「ココナラ」でイラストを描いてもらうことでして、1,000円から描いてもらえます。ブログ全体の質を上げたい方はどうぞ。

>>ココナラの公式サイトはこちら

 

まとめ:AFFINGER6で吹き出しを使いつつ、読みやすい記事を書こう

まとめ:AFFINGER5で吹き出しを使いつつ、読みやすい記事を書こう

 

今回は、アフィンガー6で吹き出しを出す方法を解説しました。

吹き出しは、読者が記事を読みやすくなったりしますので、使っておいて損がありません。

 

また、AFFINGER6の場合はカスタマイズができますので、自分なりにアレンジをしつつ、お気に入りの吹き出しを作ってみるといいですね。

 

なお、この記事を読みつつ「アフィンガー6の使い方がもう少し知りたい!」という方がおられましたら、以下の記事で詳しく解説していますので、そちらをどうぞ。

>>AFFINGER6(アフィンガー6)の使い方を1から10まで徹底解説する

 

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