こんな疑問を解決します。
記事の内容
・就活で腕時計はいらない&なしでOK
・面接の前に揃えるべきアイテム5選
・腕時計を使う人向けに、注意点を解説
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。就活をわりとがんばりまして『外資系のIT企業』から内定をいただきました。
今回は『就活の面接に腕時計はいらない&なしでOK』について解説します。
実際、僕は1度も就活の面接で腕時計を付けた経験はなしでしたが、第1志望の「外資系のIT企業」から内定をいただけましたからね。
というわけで、本記事では『就活の面接に腕時計はいらない&なしでOK』というテーマで解説をしつつ、本当に就活で付ける必要がないのかについて詳しくお話ししますね。
また記事の後半では「面接の前に揃えるべきアイテム5選」や「就活で腕時計を使う人が気をつけるべき注意点」もセットでご紹介しているので、最後まで読んでみてください。
前置きはさておきですね。
では、いきましょう(・◇・)/~~~
就活の面接で腕時計はいらない&なしでOK【アップルウォッチあり】
結論、就活に腕時計は必要なしですね。
面接で腕時計がいらないし、必要なしだと言える理由
それは『使う機会』がほとんどないから。
就活生が考える使う機会
ぶっちゃけ、、、そんな機会はなしです。
そして、今の時代だとスマホが腕時計の代わりになりますからね。
筆記試験とかでは必要な話
とはいえ、企業で実施される『筆記試験』では持っておいた方がいいですね。
なお、就活用に高い腕時計を買う必要はなしでして、下記の価格帯でOK。
あくまで「時間を確認すること」が目的なので、価格は安いやつでOKです。
※100均だと就活中に壊れる可能性があるので、上記くらいの価格がベスト。
就活は「腕時計を付けるか」で印象は変わらない
これも大きな理由かなと。
たとえば、次の2人の就活生がいて、あなたならどちらを採用したいですか?
・Aさん:腕時計を付けている。ただ、志望動機などが少し適当な印象
・Bさん:腕時計を付けていない。志望動機などがしっかり作り込まれている
いうまでもなく、、、Bさんですよね。
つまり、就活では腕時計を付けるかどうかで、印象はそこまで変わりませんよ。
印象が変わるなら、おすすめしない
これは僕の意見ですが、もし「腕時計を付けていない=悪い印象になる」のであれば、その企業で働きたいと思わないですね。なんせ見た目とか付けているモノで人を評価しているので。
※そして、入社後もそういった見た目やモノを意識すると思うので嫌ですね。
就活の面接で時間を確認できないと悩む人へ
おそらく、次のような意見を持つかもです。
結論は、面接中は時間を見なくてもOKかなと思います。
というのも、面接で時間を確認すると、次の印象を持たれる可能性があるから。
上記のとおり。
これは「友達とご飯に行っているとき」を想像するとわかりやすいはず。
例:友達とごはんへ行ったとき
友達とごはんを食べつつ話している中で、友達がチラチラっとスマホで時間をチェックしていたら「時間がないのかな…」とか「つまらないのかな…」とか考えちゃいますよね。
これは就活も同じでして、面接で腕時計を見るのはおすすめしませんね。
腕時計はいらないし、アップルウォッチでもOK
基本的に、僕はいらない派です。
そして、就活の面接で1度も腕時計を付けずに内定をいただきました。
たとえば、最近だと『Apple Watch(アップルウォッチ)』などのスマートウォッチが就活生を含めて大学生から人気ですよね。
アップルウォッチとは
こういった腕時計ですね。
iPhoneを使っていると『アップルウォッチ』はかなり使いやすいはず。
なので、日常的にアップルウォッチなどのスマートウォッチを使っているなら、就活で腕時計として使ってもOKですし、使わないという選択をしてもOK。
余談:アップルウォッチを使う注意点
これは『アップルウォッチ』などのスマートウォッチに限らずかもですが、面接中に腕時計から音が出たり、通知が来たりすると、シンプルに悪い印象を与えてしまう可能性ありです。
そのため、こういったリスクも含めて『アップルウォッチ』などの腕時計を使う必要ありですね。だから、僕は毎回マナーモードにするのが面倒だったので、腕時計はいらない派です。
大切なこと:就活の面接はモノを少なくした方がいい
わりと本質かなと思います。
というのも、腕時計を毎回の就活で付けていると、以下のリスクがあるから。
- 腕時計を忘れてしまう
- いつもと違う状況になる
- いつもの力が出せなくなる
流れとしては、こんな感じ。
なので、就活の面接で使うモノは最低限まで少なくしておくのがベストですよ。
ちなみに、僕が就活で使っていたアイテムを次の章から解説します。わりと最低限まで少なくしているので、これから面接をがんばっていきたい就活生は参考にどうぞ(*・ω・)ノ
腕時計よりも、就活の面接の前に揃えるべきアイテム5選
「オンライン面接」をテーマに選びました。
- パソコン(そこそこのスペック)
- イヤホン(小さな音を聞くため)
- デスクライト(顔を照らすため)
- PCスタンド(角度を上げるため)
- スーツ(シンプルな安いやつで可)
上記の5つのアイテムですね。
では、順に説明していきます。
その①:パソコン(そこそこのスペック)
オンライン面接において必須ですね。
中でも「そこそこのスペック」がポイント。
スペックが低いパソコンを使うリスク
- 映像がガクガクする可能性あり
- 面接官の声が聞きにくい可能性あり
- こちらの声も通りにくい可能性あり
上記のとおりでして、スペックが低いパソコンだと印象が悪めです。
とはいえ、どのパソコンを買えばいいかわからない就活生も多いはず。
そういった就活生に向けて文系大学生の僕がおすすめのパソコンをご紹介【オンライン授業OK】という記事を書きました。少しお高めですが、就活における人生の投資としてどうぞ。
その②:イヤホン(小さな音を聞くため)
イヤホンを使う目的は、次の2つ。
・面接官の小さな声などを聞くため
・こちらの雑音を少なくするため
こちらのとおり。
ただ、ヘッドフォンとかだと目立ちすぎるので『AirPods』とかが最適かと。
その③:デスクライト(顔を照らすため)
就活の途中くらいから使い始めましたが、シンプルに顔の映り方が違いますね。
デスクライトを使う前
デスクライトを使ってから
ぶっちゃけ、就活の面接は最初の5秒くらいで決まるので、第1印象が大切。
とはいえ、デスクライトはわりと価格的に安いので、買っておいて損なしです。
その④:PCスタンド(角度を上げるため)
こちらもデスクライトと同じで、使うだけで顔の印象がグッと変わりますね。
というのも、パソコンのカメラからの目線は「下からのアングル」になるから。
もちろん、超絶イケメンの人なら問題なしかもですが、僕と同じように顔に自信がない人は、PCスタンドなどをうまく使いつつ『上からのアングル』を作るのが面接では大切かもです。
なお、PCスタンドはデスクライトと同じように、わりと安いのでおすすめ。
その⑤:スーツ(シンプルな安いやつで可)
最後は、スーツですね。
とはいえ、新しく買う必要はなしでして、入学式に使ったスーツでOKです。
ただ、サイズが小さくなっているなどの場合は「安いスーツ」を1着買っておけば問題ないかなと思います。なんせオンライン面接とかだと、安いスーツだとかわかりませんからね。
綺麗めな服装もわりと必要
就活を進めるとわかるかもですが「私服でも構いません」といったことが言われる可能性ありです。つまり『スーツ以外でも大丈夫ですよ』という意味ですね。
なので、1着とかでOKなので、以下のような綺麗めなポロシャツを買っておくと、私服での面接にも対応できるかなと思います。
こんなやつですね。
僕も私服でOKと言われたときは、上記のようなポロシャツを着ていました。
就活の面接で腕時計を使いたい人向けに、注意点を解説するよ
ここまで記事を読みつつ「やっぱり、腕時計を付けよう」と思った人向け。
- 充電をしつつ、電池切れなどを防ぐ
- 面接で通知や音が出ないようにする
- ハイブランドなどの高級時計はNG
- 就活のアイテムとセットで管理する
- 業界や企業により、腕時計を変える
こちらの5つの注意点ですね。
というわけで、1つずつ解説します。
注意点①:充電をしつつ、電池切れなどを防ぐ
電池切れ=腕時計の1番のリスクです。
とはいえ、今の時代だとソーラー充電がついた腕時計もあるので便利ですよね。
ソーラー充電がついた腕時計
とくに『G-SHOCK』などの腕時計にソーラ充電が多い印象ですね。
>>参考:【最強】「大人でG-SHOCKはダサい」←大学生がこの意見に反論
僕もG-SHOCKを持っていますが、カッコいいし、就活の服装に合いますね。
注意点②:面接で通知や音が出ないようにする
とくに『アップルウォッチ』などのスマートウォッチは注意が必要ですね。
面接で通知や音が出た場合
当たり前っちゃ当たり前かもです。
なので、面接前はスマホとセットでアップルウォッチの通知もオフが必要。
注意点③:ハイブランドなどの高級時計はNG
ハイブランドの腕時計を否定するわけじゃないですが、次のようなものですね。
日常的に使うなら問題なしですが、就活の面接では少しNGかなと思います。
※おそらく、上記を使うなら、使わない方が5億%いい印象を与えられるはず。
注意点④:就活のアイテムとセットで管理する
腕時計がいらない理由の1つが「忘れる可能性があるから」です。
そして、腕時計を忘れると、面接中に焦ってしまう可能性がありますよね。
解決策:就活アイテムと管理する
たとえば、スーツのポケットに入れておくとかでもOKです。
あとは「対面の面接用」と「オンライン面接用」で分けておくのもあり。
・対面用:スーツのポケットに入れる
・オンライン用:机の上に置いておく
こんな感じですね。
なので、1つの腕時計ではなく、複数個持っておくと安心感もUPかもです。
注意点⑤:業界や企業により、腕時計を変える
どんな腕時計でもOKですが、堅い業界だとNGな場合もありますね。
上記のとおり。
※これは完全に僕のイメージです。
そのため、次のようなシンプルなデザインの腕時計を持っておくと便利。
とはいえ、使い分けるのが面倒なら、最初からアップルウォッチなどではなく、上記のようなシンプルなデザインの腕時計を使った方が楽かもですね。
まとめ:就活の面接で腕時計はいらないし、あまり必要なしです
今回は『就活の面接に腕時計はいらない&なしでOK』について解説しました。
腕時計を面接で付ける場合の注意点
- 充電をしつつ、電池切れなどを防ぐ
- 面接で通知や音が出ないようにする
- ハイブランドなどの高級時計はNG
- 就活のアイテムとセットで管理する
- 業界や企業により、腕時計を変える
基本的には「いらない&必要なし」でしたが、付ける場合は上記に注意です。
※実際、僕は1度も就活の面接で腕時計を付けたことはなかったです。
そのため、僕の結論としては『就活に腕時計はいらないし、必要なし』ですが、付けたいのであれば、面接などで付けても問題なしかなと思います。
なお、よくある質問で「スーツは?ネクタイは?どうする?」がありますが、結論は『なんでもOK』です。詳しくは就活で着るコートやスーツ、ネクタイは『なんでもいい』と思う話を参考にどうぞ。
というわけで、充実した就活ライフをどうぞ。
今回は以上です。
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