こんな疑問を解決します。
記事の内容
・趣味で長く続けていることを話そう
・継続してきたことを考えるポイント
・長く続けていることを話すときのコツ
・継続してきたことの例文を3つ紹介
記事の信頼性
今回は『継続してきたことがない人は、趣味で長く続けていることを話そう』というテーマで解説をしていきます。とはいえ、先に本記事のまとめを書いておきますね。
この記事のまとめ
上記のとおりでして、継続してきたことがないなら、趣味の話をすればOKです。僕自身、学生時代に長く続けていることがない系の就活生だったので、趣味の話を熱弁していました。
※「よし、趣味の話をするぜ」という人は、本記事の『継続してきたことを考えるポイント』をどうぞ。← こちらのリンクをクリックすると、本記事の該当箇所にジャンプしますよ。
前置きは、さておきですね。
では、いきましょう(*´∀`*)
継続してきたことがない就活生は、趣味で長く続けていることを話そう
結論、趣味で継続してきたことを話せばOK。
就活生と面接官が考える「継続してきたこと」とは
[就活生が考える継続]と[面接官が考える継続]が少し違うかもです。
就活生が考える継続のイメージ
面接官が考える継続のイメージ
上記のとおり。
つまり、ツラい中で長く続けていることを無理に話さなくてOKです。
就活の面接で、長く続けていることが聞かれる理由
シンプルですが『その就活生の人柄が知りたいから』ですね。
これが長く続けていることが就活で聞かれる理由でして、面接官の目的です。
質問に答えたあとがわりと大切です
面接官の目的は[就活生の人柄を知ること]です。なので「長く続けていることはありますか?」という質問をベースにしつつ、以下の3つの情報をゲットしたいんですよね。
- どうして継続ができているのか?
- どんなことで、モチベが上がるか?
- 頭で考えながら、続けているのか?
こちらの3つの内容を知るために、就活の面接では「継続してきたこと」が聞かれる感じ。こういったように、面接官が知りたいことを考えてみると、就活の難易度は下がりますよ。
継続してきたことがない就活生は、趣味の話をすればOK
ぶっちゃけ、趣味の話をして問題なしです。
実際、僕も就活で趣味の話をしていました。
面接官
就活生
面接官
就活生
上記のとおり。シンプルですよね。
こういった感じで、就活の面接はキャッチボールが続きますからね。
なお、就活で趣味の話をするときにポイントがあるので、下記にまとめました。
››【オタク】趣味のガクチカが落ちるわけない【読書やダイエットもOK】
大切:自信を持ちつつ、長く続けていることを話す
ぶっちゃけ、これが1番重要です。
話し内容も大切ですが[何を話すか]よりも[どのように話すか]です。
就活で自信を持って話すコツ
根性論で、スイマセン m(_ _)m
とはいえ、やっぱり効果的でした。
面接1回目の僕
面接を受ける前から鬼の緊張。面接中は頭が真っ白になり、何を話していたか忘れるほど。終わった後は汗がびっしょり。絶望しました。
面接20回目の僕
面接を受ける前は超リラックス。面接中もスラスラっと自分の言いたいことを話せる。終わった後は面接の振り返りをしつつ、改善する。
上記のとおりでして、面接を受けていく中で「こうやって答えればいいんだ」とか「あまり緊張しなくてもいいな」みたいなことがわかってきたんですよね。
これはいくら就活の本とか記事を読みまくっても、なかなかわからないと思います。だからこそ、とにかく面接を受けまくりつつ、就活自体に慣れてしまう方が早いかもです。
僕が使っていた就活サイト
・ワンキャリア:大手企業からベンチャー企業まで、幅広い企業の情報がある
・外資就活:外資系やコンサルの企業が多めです。就活の選択肢を広げられる
・ユニスタイル:ベンチャーや中小企業の情報が多い印象。持ち駒を増やせる
どれも無料で使える就活サイトでして、登録しておいて損なしです。とくに『ワンキャリア』は就活を始めた頃から、内定をゲットするまで、ずっとお世話になった就活サイトです。
就活って基本的に無料ですよね。サイトに登録したり、エントリーをしたり。それで人生が変わるなら、ガンガン挑戦しちゃってOKだと思います。人生逆転ゲームです (`・ω・´)
長く続けていることがない就活生が、継続してきたことを考えるポイント
下記のポイントを、就活で意識すればOK。
- 主体的に継続してきたことを考える
- 強みや長所をアピールできると良き
- 継続の中で、困難や挫折があると神
- 長く続けていること=短期でもOK
- 地道に取り組んだ成果の分析をする
では、順に説明していきますね。
その①:主体的に継続してきたことを考える
「やらされた」ではなく「自分からやった」というエピソードですね。
※いわゆる[積極性]とか[自主性]みたいな感じです。
例:やらされた経験
- 友達がいたから、部活動を続けた
- 親に言われたから、勉強をしている
- 彼女に言われたので、筋トレを継続
もちろん、継続してきたことが「誰かに言われたから」とか「誰かにやらされたから」などが多いかもです。とはいえ、就活の面接ではそのまま話しちゃうのはNGです。
主体的に取り組んだ経験に変える
・友達がいたから、部活動を続けた
→ 全国大会を目指して部活動を続けた
・親に言われたから、勉強をしている
→ 資格取得のために、勉強を継続中
・彼女に言われたので、筋トレを継続
→ 自分を変えるために、鬼の筋トレ中
こちらのとおりで、違いとしては『主語を変えること』です。基本的に、やらされた経験って主語が[親]とか[友達]になりがちです。これじゃあ、就活の面接は厳しいです。
なので、主語を[あなた]に切り替えることで、エピソードが「あなた主体の話」に切り替わるので、継続してきたことを話す場合、わりと効果的ですよ。
その②:強みや長所をアピールできると良き
言い方が悪いですが、就活の面接は『あなたを売り込む場所』です。なので[あなたの強み]や[あなたの長所]をアピールしないと、面接官に「いいな」と思ってもらえませんからね。
就活生の悩み
その気持ちハイパー同感です。なので、就活アプリである『キャリアチケットスカウト』などを使いつつ、サクッとあなたの価値観などをチェックする方が楽かなと思います。
キャリアチケットスカウトとは
就活なら キャリアチケットスカウト 新卒向けのオファーが届く
無料posted withアプリーチ
- あなたの価値観がハッキリわかる
- 企業側からのスカウトが届く
- 価値観とマッチした企業に出会える
上記のとおりでして『キャリアチケットスカウト』を使っておいて損はないかなと思います。無料でサクサクっと使える就活アプリなので、就活の休憩がてらにどうぞ。
ちなみに『キャリアチケットスカウト』には[テンプレート機能]がありまして、決められた質問に回答していくだけで、就活で必要な自己PRやガクチカを簡単に作成できますよ。
このあたりについては【たった7分】ガクチカが『書けないとき』の作成ツール【何個もOK】という記事で、僕が使ってみた感想や使い方を書いていますので、そちらをどうぞです。
その③:継続の中で、困難や挫折があると神
下記の2つの場合、どちらの就活生の方が面接官の印象が良さそうですかね。
就活生Aの話
就活生Bの話
少し極端に書いちゃいましたが、就活生Bの方が印象は良さそうですよね。なぜなら[結果が出ている]+[途中で挫折や困難がある]+[困難を乗り越えている]からですね。
実際、就活の面接で継続してきたことを話す中で「長く続けていること」&「困難や挫折があった経験」とかを話すと、めっちゃ好印象でしたね。
なお、挫折経験がない就活生向けに対処法を下記にまとめてみました。
››【就活】面接で挫折経験がない人の対処法【困難を乗り越えた経験】
僕も就活をするまでは「自分って挫折経験ないな…」と思っていましたが、意外とあったんですよね。なので、この記事を読んでいる人もいくつか挫折経験があるかもです。
その④:長く続けていること=短期でもOK
そもそも「長く続けていることって、どれくらい?」といった点です。
ぶっちゃけ、人によって感じ方は違うので、あまり気にしなくてOKです。
就活では長さよりも深さが大切
簡単に言うなら[どれくらい長く続けたか]よりも[どのようにして取り組んだか]の方が重要視されるイメージですね。なので、継続してきたことの期間が短くても問題なしですよ。
とはいえ、エントリーシートや面接での質問として「継続してきたことはなんですか?」と聞かれている以上、必ず答える中で「〇年」とか「◯ヶ月」といった期間は話すべきですね。
継続してきたことの例文
私が長く続けていることは『大学時代のブログ運営』です。学生時代、趣味でブログを始めました。最初は書いた記事が読まれずに苦労しました。そこで、「アクセスが集まっている他サイト」と「アクセスが集まらない自サイト」をさまざまな面から徹底的に比較し、足りないと感じた箇所をピックアップしました。3年ほど改善を重ねた結果、月間で10万人の方に読んでいただけるブログになりました。
上記の例文だと[3年]と書きましたが[1年]とか[3ヶ月]などの期間でもOKです。大切なことは『あなたの中で継続してきたこと』ですからね。
その⑤:地道に取り組んだ成果の分析をする
これはプラスアルファの要素です。
なので、できればでOKですね。
継続してきたことの深掘りをする
- どうして長く続けているのか?
- どんなことでモチベが上がるのか?
- 自分の頭でしっかりと考えたのか?
- 続ける中で苦労や困難はあったか?
- どのように困難を乗り越えたのか?
こういった感じでして、あなた自身が継続してきたことを深掘りしつつ、内容をブラッシュアップしていく感じです。ここができれば、就活の面接は余裕ゲーになりますよ。
ちなみに、就活をゴリゴリ頑張りたい人向けに【例文】ガクチカの深掘り質問集+答え方【面接で答えられない人へ】という記事を書いたので、こちらを読めば面接対策はOKです。
就活の面接で「趣味で継続してきたこと」を話すときの5つのコツ
5つのコツをベースに、面接で話すべしです。
- 継続する過程の、改善+成果を話す
- 長く続けたからこその学びを考える
- 個人とチームでの活動で分けて話す
- 継続力を仕事に活かす方法を伝える
- 長く続けていることの伝え方を工夫
というわけで、1つずつ解説をしていきます。
コツ①:継続する過程の、改善+成果を話す
ぶっちゃけ、ここを意識しつつ話せると、就活の面接は楽になると思います。
なぜなら、面接官は就活生の[改善+成果を出した経験]が大好きだから。
実際、僕は外資系企業とかIT系のメガベンチャー企業をメインに受けていたのですが、マジで[改善+成果を出した経験]を話すときは印象が良かったですからね。
例文:改善+成果を出した経験
私が学生時代に継続してきたことは『高校時代の部活動』です。私は学生時代、野球部に所属しておりました。当時、チームは初戦敗退が続いていました。その問題点は、「日々の練習の質の低さ」であると仮説を立て、従来1日の練習が終わったタイミングで実施していたミーティングを1日の中で、1つの練習が終わる度に実施する方針へと変更しました。その結果、練習の質が上がったため、ベスト〇へと駒を進めることができました。
こちらのとおり。
先ほどの、改善と成果で分けてみますね。
改善したポイント
成果を出したポイント
こんな感じです。わかりやすいですよね。
コツ②:長く続けたからこその学びを考える
就活の面接で「長く続けていることはなんですか?」と聞かれて「〇〇を続けています」と答えたとしますよね。おそらく、次の質問で下記が聞かれます。
継続について聞かれる質問
つまり『継続してきたことから何を学んだの?』という質問ですね。意外とこの質問への対策をしない就活生がいるので、この機会に考えておくといいかもです。
ガクチカで学んだこと一覧
・ 相手を思いやる大切さを学びました
・ 論理的な思考力が重要だと学びました
・ 高い目標を掲げる重要性を学びました
こんな感じで、どんな経験でも使えそうな学んだことを使えばOKです。
›› 参考:ガクチカの経験を通して学んだことは『いらない』です【例文の一覧】
コツ③:個人とチームでの活動で分けて話す
「継続してきたことがない…」という就活生は、下記の質問に注意手です。
※実際、僕が就活の面接でされた質問でして、その企業の面接には落ちました。
僕がされた質問
というのも、僕も「継続してきたことがない…」という悩みを持っていまして、長く続けていることは『ブログの運営』でした。
僕が長く続けていること
たつつぶ:ゆるキャリというブログ
こちらの『ゆるキャリ』というブログを大学生の頃から運営しておりまして、就活で「長く続けていること」として話していました。
そういった中で、ブログの運営は[1人]でやっていたので、就活の面接で「チームでも成果を出せるの?」とよく聞かれていました。← おそらく、個人主義な人間だと思われていた。
つまり、周りとの協調性とかチームで成果を出した経験が就活では、求められます。なので、個人だけでなく、チームとして「継続してきたこと」を話せると、就活は有利かもです。
このあたりについてはチームで何かを成し遂げたことがない人の対処法【取り組んだ経験の例文】で詳しく解説をしているので、気になる就活生は、そちらの記事を参考にどうぞ。
コツ④:継続力を仕事に活かす方法を伝える
これは[継続力]に限らずですが、下記の考え方が大切ですよ。
就活で必要な考え方
上記のとおり。とはいえ、僕も含めて多くの就活生が「自分の強みってなに?」とわからない人も多いはず。なので、まずは『オファーボックス』などの就活サイトを使えばOKです。
オファーボックスとは
『オファーボックス』は就活サイトでして、登録をしておけば、無料で自己分析ツールが使えますよ。この自己分析ツールが優秀でして、あなたの強みをチェックできるんですよね。
実際、僕も就活をしていたときは『オファーボックス』にお世話になりまして、自己分析ツールを使って自分の強みを出しつつ、仕事で活かす方法を面接で話していました。
たとえば[行動力]という強みがあるなら[誰よりも早く行動しつつ成果を出す]などが言えますよね。こういった感じで、強みを仕事で活かす方法を伝えられると、好印象です。
コツ⑤:長く続けていることの伝え方を工夫
話し方とか伝え方で、印象は変わりますね。
おすすめの本
こちらの『人は話し方が9割』という本では、相手に自分が伝えたいことをしっかりと伝えるための話し方がご紹介されています。シンプルに読みやすいので、就活生におすすめです。
多くの企業が[エントリーシートの書類選考]→[面接の採用選考]といったように、内定までに面接の選考があるはず。つまり、面接を通過しないと、内定はゲットできない感じです。
そのため、エントリーシートの書類選考がわりと通過するようになってきたタイミングで、面接対策をゴリゴリと進めていくといいかもです (`・ω・´)
継続してきたことがない就活生に、長く続けていることの例文を紹介
最後は、長く続けていることの例文をご紹介。
- 高校時代の部活動のエピソード
- 大学時代のブログ運営の経験談
- ダイエットや筋トレなどの趣味の話
では、順に例文をご紹介していきますね。
例文①:高校時代の部活動のエピソード
まずは、高校時代の経験ですね。
例文:高校時代の部活動のエピソード
私が学生時代に継続してきたことは『高校時代の部活動』です。私は学生時代、野球部に所属しておりました。当時、チームは初戦敗退が続いていました。その問題点は、「日々の練習の質の低さ」であると仮説を立て、従来1日の練習が終わったタイミングで実施していたミーティングを1日の中で、1つの練習が終わる度に実施する方針へと変更しました。その結果、練習の質が上がったため、ベスト〇へと駒を進めることができました。
「大学生時代に継続してきたことがない…」という就活生は、高校時代の話でもOKです。実際、僕も就活をし始めて最初の頃は、高校時代の部活動の話をしていましたからね。
就活で高校時代の話をするポイントや注意点についてはガクチカや自己PRは高校時代の部活でOK【就活で高校のことを話す】でまとめているので、こちらを読めばOKです。
例文②:大学時代のブログ運営の経験談
お次は、大学時代にやっていたブログの話。
例文:大学時代のブログ運営の話
私が長く続けていることは『大学時代のブログ運営』です。学生時代、趣味でブログを始めました。最初は書いた記事が読まれずに苦労しました。そこで、「アクセスが集まっている他サイト」と「アクセスが集まらない自サイト」をさまざまな面から徹底的に比較し、足りないと感じた箇所をピックアップしました。3年ほど改善を重ねた結果、月間で10万人の方に読んでいただけるブログになりました。
なお、就活で得た経験や学びを発信する就活ブログを僕は運営しておりまして、この記事は「継続してきたことがないな…」と悩んでいた過去の自分に向けて書いています。
こんな感じで、自分の考えなどを形にしたい人に就活ブログは向いていますね。
›› 参考:【失敗談】就活ブログを始めると面白い話【23卒の就活生の僕が話す】
例文③:ダイエットや筋トレなどの趣味の話
最後は、趣味のダイエットのエピソードです。
例文:ダイエットや筋トレなどの話
私が学生時代に継続してきたことは『趣味の筋トレ』です。もともと私は体重が〇〇キロあり、他の人よりも太っていることがコンプレックスでした。そこで「なぜ太っているのか」を考えたところ「運動不足」と「摂取カロリーが多い」の2点が課題でした。そのため「毎朝30分のウォーキング」と「1食〇〇キロカロリー以内の食事」を1年続けた結果、〇〇キロの体重を〇〇キロに減らすことができました。
「え?ダイエットや筋トレの話を就活でしてもいいの?」と思うかもですが、全然OKです。というのも、面接って就活生の情報をゲットするための場所ですからね。
なので、ダイエットや筋トレを継続しつつ、それが長く続けていることなのであれば、1番あなた自身をアピールできる内容かなと思います。
補足:継続してきたことがない人は型をマネる
ぶっちゃけ、就活は[内容]よりも[見せ方]の方が重要ですからね。
実際、同じ内容でも書き方や伝え方を変えるだけで、通過率は変わります。
シンプルな方法:型をマネる
やり方は簡単でして『ワンキャリア』などの就活サイトに登録しつつ、他の就活生のエントリーシートをチェックしまくればOKです。他の就活生から学ぶのが1番早いですからね。
就活生の99%くらいの人は「継続してきたことがない…」とか「長く続けていることがない…」と悩んでいるけれど、なんとかエントリーシートなどに工夫して書いていると思います。
そのため、他の就活生があなたより圧倒的に優秀とかレベルが違うとかではなく[エントリーシートの書き方や見せ方を知っている]というだけですからね。
僕も最初は「どうやって書けばいいんだよ…」といったレベルでしたが『ワンキャリア』で他の就活生のエントリーシートを読みまくった結果、スラスラっと書けるになりました。
就活は努力すれば、普通に面接の通過率とか上がりますからね。あとは頑張るかどうかです。就活って人生逆転のゲームみたいな感じなので、頑張っておいて損はないかもです。
まとめ:継続してきたことがない人は、就活の面接で趣味を話せばOK
今回は『継続してきたことがない人は、趣味で長く続けていることを話そう』というテーマで解説をしました。最後に、僕の結論を書いておきます。
この記事のまとめ
上記のとおりでして「継続してきたことがない…」とか「長く続けていることがない…」という就活生は、面接などで趣味の話をすればOKです。
とはいえ、僕は200社くらいの企業にエントリーをしてきましたが、ほぼほぼ「あなたが継続してきたことはありますか?」という質問は聞かれませんでしたよ。
もちろん、準備しておくことに損はなしですが、あまり重要視しなくてもOKかなと思います。「質問されたらこう答えよう」と簡単な回答だけ考えておけば問題なしです (`・ω・´)
というわけで、後悔のない就活をどうぞ。
今回は以上です。
人気記事【低い】就活にGPAが関係ない5つの理由【1点台でも大手へ就職】