こんな疑問を解決します。
記事の内容
・バイトに落ちまくりな大学生がやること【落ちるのはありえない】
・バイトに落ちまくりな大学生が持つべき考え方は1つだけ
・落ちたところへもう1度行く時のコツ
記事の信頼性
この記事を書いている僕は現役の大学生です。バイトの面接だけじゃなく、就活の面接もわりと得意なタイプでした。
今回は「バイトに落ちまくりな大学生がやること」というテーマで解説です。
とはいえ、先に結論をどうぞ。
落ちまくりな大学生がやること
- オープニングスタッフを狙う
- 1つのバイト先にこだわらない
- 落ちる確率とか平均を確認しない
- アルバイトの面接対策を必ずする
- 落ちるのはありえないと考えない
もし、こちらの項目を見ただけで「これが落ちる理由か…次からこうしよう」と納得できれば、この記事を読む必要はないかもです。
しかし「もう少し詳しく知りたいな…」と思う大学生は、記事を読んだ方がいいかもです。
ちなみに少しだけ余談ですが「バイトに落ちまくりでお金がやばい...」という大学生は『タイミー』などの単発バイトアプリを使いつつ、1日単位からサクッとアルバイトをしてみるのもありだと思います。
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履歴書&面接なしで、いろいろなアルバイトがゴロゴロあるので、わりとコスパ最強かもです。
というわけで、いきましょう( ̄^ ̄)
バイトに落ちまくりな大学生がやること【落ちるのはありえない】
冒頭でもお見せしましたが、下記の5つ。
- オープニングスタッフを狙う
- 1つのバイト先にこだわらない
- 落ちる確率とか平均を確認しない
- アルバイトの面接対策を必ずする
- 落ちるのはありえないと考えない
では、順に説明していきますね。
その⓪:落ちまくりな大学生こそ、基礎が大切
まずは、前提部分の確認です。
以下のことができていないと、これからもバイトに落ちまくりかもです。
- 遅刻は絶対にしない
- 履歴書を丁寧に書く
- 服装をきちんとする
- メールや電話のマナーを守る
- 敬語を使いつつ、受け答えをする
こちらの5つですね。
「当たり前でしょ」と思うかもですが、落ちまくりな大学生は意外とやってしまいがちです。
なので、上記を頭に入れた上で、本記事を読むと、さらに効果的かもです。
その①:オープニングスタッフを狙う
わりとオープニングスタッフは狙い目。
なぜなら、オープニングスタッフは「大量採用」をしている場合が多いから。
お店の大きさにもよりますが、チェーン店の新店舗であれば、かなりの数のアルバイトを採用するケースが多いですからね。
注意点:早めに応募をすべし
オープニングスタッフは、下記で進みます。
①:オープニングスタッフを募集する
②:応募が来た時点で、面接をする
③:順番に採用 or 不採用を出す
つまり『早い者勝ち』です。
もちろん、その大学生が新しいバイトとして働けるかどうかをチェックしているかもですが、圧倒的に早く応募をしつつ、面接をした大学生の方が有利ですね。
ちなみに、探し方は簡単で『シゴトin』などで[オープニングスタッフ]と検索しつつ、新着順で応募したらOKです。
その②:1つのバイト先にこだわらない
少しこだわりがある大学生向けです。
具体的には、以下のような方ですね。
- 絶対にスタバで働きたい
- マクドナルドのクルーになりたい
- ユニクロの店員として働くのが目標
もちろん、否定はしません。
ただ、そこまで1つのバイト先にこだわる必要はないかなと思います。
上記のとおり。
たとえば、僕の場合は「引きこもり&コミュ障」の大学生です。こんな僕がカフェとか飲食店の接客業で働くのは少し無理ゲーですよね。
つまり、人によって性格も違えば、価値観とかも違います。
そのため、1つのバイト先だけにこだわるのはモッタイナイなと思いますね。
質問:おすすめなバイトは?
結論、次の3つ。(僕も経験済み)
- 塾講師
- Webライター
- コンビニスタッフ
こちらの3つは、僕に合っていましたね。
なお、自分に合っているかどうかは『タイミー』などで単発バイトを経験しつつ、そこから決めればOKかなと思います。
『タイミー』だと1日単位でいろいろなバイトを経験できるので「これはアリだな…」とか「これはナシやな…」などを判断できますね。
実際、僕は「たこ焼き屋」とか「アイドルのはがし」みたいな単発バイトをしまして、自分には合っていないな、と判断しましたからね。
なので、人生経験としてもいろいろなバイトを経験するのは超アリかなと。
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その③:落ちる確率とか平均を確認しない
確率とかを気にするのはNGです。
なぜなら、落ちる確率などを確認しても、デメリットしかないからですね。
具体例を出すなら、次のとおり。
・確率が高い→落ちてもOKで諦め
・確率が低い→落ちるのはありえない
わかりますかね。
つまり「落ちる確率が高い場合」は諦めモードになり「落ちる確率が低い場合」は落ちるのはありえない的な感じで余裕モードになる感じ。
そのため、バイトに落ちる確率とか平均値を見るだけ無駄です。
論理的な理由も話します
上記は「精神論」的な話でしたが、論理的な理由も話しておきますね。
- A:採用数は5人・応募数は10人
- B:採用数は3人・応募数は60人
こんな感じで、バイト先によって「採用数」も違えば「応募数」も違います。
要するに、バイトに落ちる確率とか『状況によりけり』です。
なので、落ちる確率とかを気にしても、あまり意味はない感じ(*・ω・)ノ
その④:アルバイトの面接対策を必ずする
意外とやらない大学生が多いですね。
とはいえ、面接は8割が準備で決まります。
よく聞かれる質問リスト
- 〇〇に応募した志望動機は?
- 土日はシフトに入れますか?
- 週何回のシフトを希望しますか?
- アルバイトの経験はありますか?
- 採用されたら、いつから働けます?
定番の質問は上記のとおり。
いきなり聞かれると受け答えが難しいかもですが、準備をすればわりと余裕。
回答例:僕の場合です
・〇〇に応募した志望動機は?
➡︎△△に興味を持ったからです。
・土日はシフトに入れますか?
➡︎土曜日なら、丸1日入れます。
・週何回のシフトを希望しますか?
➡︎週3回ほどのシフトが希望です。
・アルバイトの経験はありますか?
➡︎過去に□□のバイトをしていました。
・採用されたら、いつから働けます?
➡︎明日からでも問題なく働けます。
こんな感じ。
ぶっちゃけ「笑顔&明るく&ゆっくり」と受け答えをすれば、落ちまくる可能性は低めです。
なお「志望動機はどうすればいいのか...?」と悩む方が多いかもなので、考え方+書き方を【例文】初めてのアルバイトで使う志望動機の書き方を大学生が解説にてまとめてみました。
不採用サインとかは気にしない
ネット上で「不採用サインはこれだ」みたいな記事がありますが無視でOK。
理由は不採用サインなどを気にしても、あまりメリットがないからですね。
・不採用サインあり→諦めモードになる
・不採用サインなし→期待してしまう
上記のとおりで、あまり意味なしです。
それより、不採用サインを気にせずに、面接中は最後まで諦めないことが大切。
その⑤:落ちるのはありえないと考えない
これは、昔の僕の失敗です。
バイトに落ちまくる大学生じゃなかった僕は、以下の考えでした。
結論、マジで働きたかったバイト先の面接に落ちました。
ちょっと調子に乗りすぎた感じですね。
やっぱり、行動とかに出ます
「落ちるのはありえない…」みたいな考えを持っていると、行動に出ます。
- 履歴書を適当に書きまくる
- 適当な受け答えをしてしまう
- メールや電話のマナーが適当になる
人間の思考は行動に現れますからね。
昔の僕のように「落ちるのはありえない…」みたいな考えはNGです。
バイトに落ちまくりな大学生が持つべき考え方は1つだけ
それは「落ちる=当たり前」という考え方。
バイトに落ちまくりな大学生へ←落ちるのは当たり前
たとえば、採用人数が「10人」だとして、応募してきた大学生が「15人」だったら『5人』は必ず落ちますよね。
つまり、ここで大切なことは考え方です。
・△→落ちるのはありえない
・◯→落ちるのは当たり前
この考え方を持っているだけで、落ちたときのダメージがグッと減るはず。
実際、僕も最初は『落ちるのはありえない』と考える大学生でして、落ちたときのメンタルのダメージがバグレベルでした。しかし『落ちるのは当たり前』という考えを持ってからは「まあ仕方ねぇな」みたいな感じで余裕でした。
なので、バイトに応募なんて無料ですからね。そして、落ちるのも当たり前なので、応募しまくりつつ、落ちまくりつつ、ご縁があれば働くみたいな考え方でOKだと思います。
ぶっちゃけ、バイトの面接で大切なことは3つ
採用か不採用かなんて、基準はシンプルです。
それは『一緒に働きたいかどうか』です。
そして『一緒に働きたいかどうか』を満たすには、下記が大切だと思います。
- 服装などの身だしなみを整える
- 受け答えは敬語で笑顔で話す
- 話す速度は少しゆっくりでOK
ぶっちゃけ、これだけでOK。
もちろん、話す内容とかも大切ですが、それ以上に上記の3つが重要だなと。
それでもバイトで不採用になり、ショックになったとき
『相手の見る目がなかった』と思えばOK。
「人のせいにするな」と思われるかもですが、不採用のショックを軽減するためには超大切。
落ちたときに思っていたこと
- 自分の準備不足→20%ほど
- 相手の見る目の不足→80%ほど
スイマセンm(_ _)m
完全に『他責思考』ですね。
とはいえ、自分がしっかりと準備をした上で落ちたなら、仕方なしかなぁと。
なので、バイトに不採用になっても、そこまでショックを受ける必要はなくて「相手の見る目なさすぎでしょ…」という考えでOK。←もちろん、準備+改善は必要ですけどね。
落ちたところへもう1度バイトの面接を受けに行くときのコツ
結論は「あなたの成長を見せましょう」です。
大学生の成長=落ちたときからの改善です
具体的には、下記のとおり。
・敬語が使えない
➡︎敬語を使いつつ、受け答えをする
・清潔感がない
➡︎基本的な服装の身だしなみを整える
・シンプルに話しが通じない
➡︎質問の意図を考えて、受け答えをする
どれも必ず改善できるはず。
そして、同じ面接官なら効果はバツグンです。
しっかりと改善をしつつ「前の自分とは違う」という成長を見せましょう。
大学生が1人で改善ポイントを見つける方法
おすすめは、自宅で録音することですね。
改善ポイントを見つける流れ
- 聞かれる質問への受け答えを考える
- 録音をしつつ、質問に回答する
- 録音を聞いて、改善点を見つける
上記の3ステップです。
じゃあ、どんな改善点があるのかと言うと、僕の場合は下記が多かったですね。
・話すスピードがわりと速い
・質問の意図に対して、回答が違う
・1つの質問への回答時間が超長い
自分の回答って聞く機会がないですからね。
だからこそ、1人で録音しつつ、改善点を見つけつつ、修正していけばOK。
質問:バイトに落ちたのに募集しているのはなぜ?
結論「採用したい人がいないから」です。
具体例:バイト側の考え
こんな感じ。
なので、あなた自身がバイトに落ちたあとにバイト先が募集していても、あなたが悪いとかじゃなくて、単に「採用したい人がいなかったから」なんですよね。
そのため、気にしなくてOK(・ω・)ノ
まとめ:バイトに落ちまくりな大学生こそ、とにかく準備が大切
今回は「バイトに落ちまくりな大学生がやること」というテーマの解説でした。
落ちまくりな大学生がやること
- オープニングスタッフを狙う
- 1つのバイト先にこだわらない
- 落ちる確率とか平均を確認しない
- アルバイトの面接対策を必ずする
- 落ちるのはありえないと考えない
こちらのとおりですね。
ぶっちゃけ、バイトの面接は「準備が8割」くらい大切です。つまり、裏を返せば『準備をすれば落ちる可能性が低い』ということ。
なので、事前に聞かれる質問をピックアップしつつ、面接に挑戦すべし。
ちなみに、大学生がお金を稼ぐ手段は「バイトだけ」じゃないですからね。副業などの選択肢も大学生のうちから入れておくこともありかなと思います。←僕も副業をしています。
>>参考:【人気】大学生におすすめな副業ランキング【すべて在宅でOK】
というわけで、今回は以上です。
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