こんな疑問を解決します。
記事の内容
・大学生が本を読みまくると、どうなるか?
・大学生が本を読みまくるメリット
・大学生が本を読みまくるデメリット
・大学生が本を読みまくる時の注意点
・おまけ:大学生が本を読みまくる方法【無料あり】
記事の信頼性
結論として、大学生が本を読みまくると、、、人生が変わりますよ。
理由はシンプルでして、読書をすることで、「知らないこと」→「理解できること」に変化するからです。
そこで今回は、大学生が本を読みまくると、どうなるか? というテーマで解説していきます。
また、「本を読みまくるメリット・デメリット」「本を読みまくる時の注意点」などもご紹介しているので、最後まで読んでみてくださいね。
では、いきましょうヽ(*´∀`)
※「お金がないよ…」という大学生へ。「Kindle unlimited」では30日間の無料体験中、200万冊以上の書籍が読み放題です。金欠の方はどうぞ。
大学生が本を読みまくると、どうなるか?【効果あり】
結論、読書で人生が変わりました。
前提:あなたの読書の目的を考えるべし
おそらく、この記事を読んでいる方は、以下のようなことを考えているはず。
こちらのとおり。
つまり、あなたの読書の目的は、『知識や教養を高める』ですよね。
「そんなの自分でわかっているよ」と思うかもですが、ここの目的がブレていると、書籍を読みまくっても効果がほぼなくなるので、確認させていただきました。
本を読みまくる=知識が膨れ上がる
結論、本を読みまくると、知識や教養が膨れ上がりますよ。
というのも、書籍を1冊読むにあたり、必ず1つは「新しく理解すること」があるはず。
なので、当然ですが、書籍を読めば読むほど、あなたが持っていない知識を得られるわけなので、それだけ知識や教養が膨れ上がりますよ、ということ。
大学生の勘違い:読んだ冊数=努力の結晶
こちらは、大学生によくある勘違いなのですが、読んだ書籍の数を意識するのはNGですよ。
というのも、「冊数を意識する大学生は、書籍の内容をほぼ理解していない」ことが多いから。
冊数よりも、書籍から学んだことが大切
冒頭で少し確認したように、あなたが本を読みまくる目的は、『知識や教養を高めるため』だったはず。つまり、読書はあくまで「手段」にすぎません。
そのため、読んだ冊数を意識するよりも、「その書籍から何を学んだか?」が超大切。
大学生が「より効果を出すため」の読み方
昔の僕もそうだったのですが、いくら本を読みまくっても、以下のような悩みを持っていたんですよね。
結論、アウトプットをすればOKです。
なぜなら、書籍を読みまくるだけでは、あなたの頭に知識が定着していないからですね。
なので、読書をした後は、必ずアウトプットをしましょう。
大学生におすすめのアウトプット方法
- 誰かに話す
- SNSなどで呟く
- ブログに書く
上記のとおり。特におすすめの方法は、「ブログに書く」でして、アウトプットをしつつ、収益化をすることも可能。(一石二鳥ですよね)
※実際、僕も本のアウトプットをブログに書きつつ、月に8万円ほどの収益を稼いでいます。
なお、「ブログでアウトプットをしたい」という方は、【たった10分】大学生のブログの始め方を解説【稼ぐコツあり】にて詳しく解説しているので、そちらを読んでみてくださいね。
書籍を読んで、アウトプットしつつ、効果的に読書をしましょう。
大学生が本を読みまくるメリット
大学生が本を読みまくるメリットは、以下の4つです。
- 質の高い情報を得られる
- 物事に対しての考え方が変わる
- 著者の人生経験や考え方を学べる
- ジャンルごとの「本質」が掴める
では、順に説明していきますね。
メリット①:質の高い情報を得られる
本を読みまくると、質の高い情報を得られます。
というのも、書籍には「著者が経験し、洗練された情報」が書かれているから。
今後は、情報の見極めが重要視される
インターネットの普及により、情報が溢れかえっていますよね。
そのような中で、今後は「この情報は正しいのか?」という見極め力が重要になってきます。その見極め力は読書をすることで、高めることが可能。
メリット②:物事に対しての考え方が変わる
こちらは、僕が実際に感じたことなのですが、物事に対しての考え方がゴロっと変わりました。
具体例を出すなら、以下のとおり。
コンビニでプリンを見た時
- 過去:美味しそうだなぁ。
- 現在:このプリンは、「誰に向けて」売られているのかな。値段の設定的に、お金に余裕がない大学生がターゲットかも。
こんな感じでして、上記は「マーケティングに関する書籍」を読むことで変わりました。
そのため、本を読むことで、今までとは違った考え方が日常生活の中でできますよ。
メリット③:著者の人生経験や考え方を学べる
基本的に、書籍は「著者の人生経験や考え方」が書かれている場合が多いので、自分とまったく違う人の人生を体感することが可能。
なぜなら、失敗経験を知ることで、その人が何を考え、そこからどういった工夫をしたのかを理解することができるからですね。
なので、著者の人生経験の中で、成功経験だけでなく、失敗経験に注目すると、本から得られることはグッと増えるはずですよ。
メリット④:ジャンルごとの「本質」が掴める
何冊か読んでいると、ジャンルごとの「本質」が少しずつ理解できるようになります。
具体的には、「あ、この内容って、前読んだ本にも書いてあった」などですね。
本の内容がすべて正しいわけではないですが、いくつかの書籍で「共通しているポイント」があれば、それはそのジャンルの本質なのかな、と思います。
金欠の大学生へ
大学生が本を読みまくるデメリット
一方で、大学生が本を読みまくるデメリットは、以下の3つです。
- お金がかかってしまう
- 読書に時間が取られてしまう
- 効果をすぐには、感じられない
では、1つずつ順に説明していきます。
デメリット①:お金がかかってしまう
こちらは、大学生には少しキツイかもですね。
というのも、書籍は1冊あたり1,000円ほどの費用がかかるから。
解決策:「Kindle unlimited」を使えばOK
実は、Amazonが提供している「Kindle unlimited」というサービスは、月額980円(税込)で200万冊以上を読みまくれますよ。実際、僕もお世話になっており、神サービスです。また、30日間の無料体験もあるみたいなので、わりとお得です。
デメリット②:読書に時間が取られてしまう
当然ですが、読書には時間が必要です。
なので、忙しい大学生にはキツいですよね。
解決策:スキマ時間を使うべし
- 朝起きて、SNSを確認する時間
- 空き授業に図書館で寝る時間
- 寝る前にYouTubeを見る時間
とはいえ、大学生って、上記のようにスキマ時間が多数ありますよね。
つまり、時間のやりくり次第で「1日に本を読む時間」を作ることは可能なはず。
デメリット③:効果をすぐには、感じられない
個人的に、1番のデメリットかなと思いました。
そのため、効果をすぐには期待せず、まったりと歩いて行くのが1番ですよ。
大学生が本を読みまくる時の注意点
大学生が本を読みまくる時の注意点は、以下の3つです。
- 難しいと感じた本は読まない
- 「自己啓発系」ばかり読まない
- 読書において、速読は必要ない
では、順に説明していきますね。
注意点①:難しいと感じた本は読まない
ちょっと読んでみて、「難しいな」と感じた本は読まなくてOKです。
なぜなら、「難しい」と感じる場合は、以下の2つのケースだから。
- あなた:知識や教養のレベルが追いついていない
- 書籍:理解しにくいように書かれている
上記のとおり。そのため、その書籍を読む時間が無駄なので、他の本を探すべし。
注意点②:「自己啓発系」ばかり読まない
大学生によくあるケースとして、「自己啓発系」の本ばかり読むことです。
もちろん、自己啓発系が悪いというわけではないのですが、、、個人的に得られることは少ないかなと感じたので。
大学生におすすめの本
というのも、ビジネス書であれば、格段に読みやすいからですね。
とはいえ、自己啓発系にも良書が数多くあるので、バランスが大切ということです。
注意点③:読書において、速読は必要ない
昔の僕もそうだったのですが、「すごい人は速読ができ、本を読みまくれるのではないか」と考えていました。
ぶっちゃけ、速読で内容を読み飛ばすよりも、じっくりと理解しつつ読んだ方が、圧倒的に得られる知識は多いですよ。
おまけ:大学生が本を読みまくる方法【無料あり】
結論、「Kindle unlimited」を利用すべし。
※30日間の無料体験があります。
「Kindle unlimited」は、大学生に最適です
「本を読みまくるぞ!」と考えている大学生は、「Kindle unlimited」が最適ですよ。
理由はシンプルでして、月額980円(税込)で200万冊以上を読みまくれるからです。
さらに、お得情報です
「Kindle unlimited」では、30日間の無料体験があるので、その期間は「無料で」本を読みまくることが可能。
補足:携帯で読書をするのが苦手な方へ
「小さい携帯の画面で読書をするのは、少し嫌だな…」という方もいるはず。
結論、「Kindle Paperwhite」が超おすすめ。
「Kindle Paperwhite 」であれば、以下のようなメリットがありますよ。
- かなり軽いので、持ち運び便利
- 書籍のようなサイズで読書ができる
- 防水機能があるので、お風呂に浸かりながらでもOK
上記のとおりです。実際、僕も「Kindle Paperwhite」を愛用しておりまして、本を読みまくることができた大きな理由です。
読書をするストレスを減らしつつ、快適に本を読みまくりましょう。
まとめ:大学生は本を読みまくると、人生が変わる話
今回は、大学生が本を読みまくると、どうなるか? というテーマで解説しました。
結論として、大学生が本を読みまくることで、人生が変わります。
そして、「Kindle unlimited」では30日間の無料体験があるらしく、期間中は200万冊以上の書籍が読み放題ですよ。知識や教養を高めたい方は、どうぞ。
大学生という時間は、貴重です。その貴重な時間を読書に投下することで、知識や教養は他の大学生よりも圧倒的に増えるはず。
本を読みつつ、人生を変えていきましょう。
なお、本を読みまくる以外にも「大学生のうちにやっておくべきこと」は多数ありまして、気になる方は大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】を読んでみてくださいね。
今回は以上です。