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YouTubeのチャンネル登録者200人から300人はすごい【伸び悩みの割合】

YouTubeのチャンネル登録者200人から300人はすごい【伸び悩みの割合】

 

悩む人
YouTubeを始めてチャンネル登録者数が200人を突破した。200人から少しずつ伸び悩みの時期に入っており、登録者200人から300人までにやることがあれば教えてほしい。すぐにチャンネル登録者300人を突破したいなぁ。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・チャンネル登録者300人はすごい話
・200人から300人を突破するコツ5つ
・300人を達成して、感じた3つのこと

 

 記事の信頼性

たつつぶ:プロフィール

この記事を書いている僕は、外資系の企業で働くサラリーマンです。副業でブログとYouTubeを運営しています。

 

今回は『YouTubeのチャンネル登録者200人から300人はすごい』についてご紹介していきます。先日、僕が運営するYouTubeのチャンネル登録者数が300人を突破しました。

 

 チャンネル登録者数のスクショ

たつつぶ:チャンネル登録者300人を突破

たつつぶ:チャンネル登録者300人を突破

 

上記のとおりでして、YouTubeでは[日常Vlog]を投稿しています。1動画あたり4分ほどでサクッと見れるので、この機会にチャンネル登録よろです (`・ω・´)

>>たつつぶのYouTubeを見る

 

とはいえ、YouTubeのチャンネル登録者200人から300人は、わりと伸び悩みの時期でした。そのため、あまり焦る必要なしでして、そもそも継続できていることがすごいですよ。

 

 僕が伝えたいこと

「チャンネル登録者200人から300人は、今までの道のりの延長線上です」

 

おそらく、今までチャンネル登録者0人から100人、100人から200人といった流れでYouTubeを伸ばしてきたかなと思います。200人から300人も同じことの繰り返しですよ。

 

なので、前提として「自分は継続できているだけですごいんだ」とか「YouTubeを今までどおりに運営していこう」といった気持ちで、この記事を読んでもらえたらなと思います。

 

前置きはさておきですね。

では、いきましょう(@_@;)

 

※「YouTubeを始めたばかりで、チャンネル登録者が100人を突破していないよ…」という人は【難しい】YouTubeで『チャンネル登録者100人の壁』を突破するコツをどうぞ。




YouTubeのチャンネル登録者200人から300人はすごい【伸び悩みの割合】

YouTubeのチャンネル登録者200人から300人はすごい【伸び悩みの割合】.

 

結論、200人から300人はすごいですよ。

 

チャンネル登録者200人から300人の割合は少ない

 

割合としては、下記のとおり。

 

 チャンネル登録者300人の割合

「全世界で40%ほど」

 

こちらのとおり。

「え、多いじゃん」と思うかもです。

 

とはいえ、全世界の中で「YouTubeをがんばろう」と考える人の中で、全体の40%以内ってすごいと思います。

 

もちろん、チャンネル登録者300人が全世界で40%ほどなので、200人から300人の間の人も含めれば、もう少し数字は上がるかもです。ただ、シンプルにすごい数字ですよね。

 

実体験:200人から300人でYouTubeが伸び悩み始めた

 

論より証拠です。

下記が僕のYouTubeチャンネルの登録者数でして、伸び悩み始めました。

 

 例:YouTubeチャンネルの登録者数

たつつぶ:チャンネル登録者200人から300人

たつつぶ:チャンネル登録者200人から300人

 

見てもらうとわかるかもですが、伸び悩みの時期(=停滞期)がありますよね。

おそらく、この伸び悩みの時期でYouTubeをやめる人の割合が多いはずです。

 

ぶっちゃけ、200人から300人の間は、YouTubeに動画を出してもそもそも見てもらえずに絶望しました。

 

この記事を読んでいる人も「なんで一生懸命に作った動画がそもそも見られないんだよ…」と悩んでいるはず。とはいえ、多くの割合の人が200人から300人で伸び悩み始めます。

 

そもそもYouTubeを継続できていること自体がすごい

 

ただ、前提として[YouTubeを継続できていること=すごい]と思います。なんせ、YouTubeはチャンネル登録者1,000人くらいまでは、そもそも収益化ができないからですね。

 

つまり、お金が発生しない中でコツコツと動画投稿を継続できていることは、シンプルにすごいことだなと思います。

 

これはYouTubeもそうですし、僕が副業でやっているブログもそうですが、継続できる割合ってマジで少ないんですよね。とくに、収益が発生していない期間は超難しいです。

 

なので、そもそもYouTubeを継続できていること自体がすごいことなので、自分をすごいと思いつつ、今までどおり動画投稿を続けていけば、自然とチャンネル登録者数は増えるはず。




チャンネル登録者200人から300人を突破するために、YouTubeでやること

チャンネル登録者200人から300人を突破するために、YouTubeでやること

 

僕は200人から300人で、下記をしました。

 

  1. YouTubeチャンネルのタグ付け
  2. 各動画で関連したタグを付ける
  3. タイトルにキーワードを入れる
  4. 概要欄にキーワードを散りばめる
  5. 積極的にチャンネルの登録を促す

 

こちらの5つですね。

では、順に説明していきます。

 

やること①:YouTubeチャンネルのタグ付け

 

まずは、チャンネルのタグ付けです。

 

 チャンネルのタグ付けとは

「YouTubeのユーザーが、チャンネルを見つけられるようにするキーワード」

 

とはいえ、上記を見ても「???」という人も多いはず。なので、僕のYouTubeチャンネルをベースにしつつ、いくつか具体例を出してみますね。

 

 僕のYouTubeチャンネル

 

日常を動画にしているチャンネルです。

以下のタグをYouTubeで設定しています。

 

「Vlog ブイログ 社会人 会社員」

 

上記のとおり。

つまり、あなたのチャンネルから連想されるキーワードといった感じです。

 

 チャンネルのタグを付ける方法

YouTube:チャンネルのタグを付ける方法

YouTube:チャンネルのタグを付ける方法

 

まずは『YouTube Studio』にログインです。

>>YouTube Studioにログインする

 

その後、画面左バーにある[設定][チャンネル][基本情報]へと進めば「キーワード」という項目があるので、そちらにYouTubeのチャンネルタグを設定すればOKです。

 

※最大500文字まで設定できますが、あまり関係のないキーワードはNGです。あくまで「あなたのYouTubeチャンネルから連想されるキーワードのみ」を記入する必要あり。

 

やること②:各動画で関連したタグを付ける

 

お次は、動画で設定するタグです。

こちらも論より証拠ですね。

 

 僕がYouTubeで投稿している動画

 

動画を見てもらうとわかるかもですが、概要欄の1番上に[#Vlog]といったように、ハッシュタグ(#)がついていますよね。これがYouTubeの動画におけるタグ付けです。

 

 YouTubeでタグを設定する理由

「ユーザーが動画を見つけやすくなる」

 

簡単に言うと、下記のようにあなたの動画を見てもらえるチャンスが増えます。

 

  1. 動画に #ラーメン と設定する
  2. ユーザーが[ラーメン]と検索する
  3. あなたの動画が上位に表示される
  4. ユーザーがあなたの動画を見る
  5. チャンネル登録者数が増えていく

 

上記のとおり。

なので、タグの設定はしておいて損なしです。

 

 チャンネルと動画のタグは同じなのか

少しだけタグの範囲が変わるかもです。

今回もラーメンを具体例にして話しますね。

 

・チャンネルのタグ:ラーメン、らーめん、Ramen、ヌードル、Noodle
・動画のタグ:二郎系ラーメン、家系ラーメン、豚骨ラーメン、醤油ラーメン

 

上記のとおりでして、チャンネルのタグは[わりと大きめのカテゴリー]でして、動画のタグは[カテゴリーの中のジャンル]みたいな感じです。

 

やること③:タイトルにキーワードを入れる

 

これもタグ付けと似ていますが、チャンネル登録者数が200人から300人の場合、ユーザーにあなたのYouTubeチャンネルや動画を発見してもらうことがポイントになってきます。

 

 ユーザーが動画を見るまでの流れ

  1. ユーザーが[お寿司]と検索する
  2. あなたの動画が検索で表示される
  3. ユーザーがあなたの動画を見る

 

こちらのとおり。

1番重要なポイントは[あなたの動画が検索で表示される]というステップ。

 

 動画が検索で表示される方法

「ユーザーがYouTubeで検索しそうなキーワードを動画のタイトルに入れる」

 

これに尽きるかなと思います。

いわゆる、SEO対策と呼ばれるものですね。

 

 僕もキーワードを入れています

[動画のタイトル]
【日常Vlog】社会人1年目(男)の1日 / 平日に朝活をする一人暮らし【Vol.16】

[狙っているキーワード]
・Vlog 社会人1年目
・日常 一人暮らし
・平日 朝活

 

ザっとこんな感じですかね。

 

 検索されそうなキーワードの調べ方

引用:ラッコキーワード公式サイト

引用:ラッコキーワード公式サイト

 

結論は『ラッコキーワード』を使えばOKです。というのも、ワンクリックで、YouTubeのユーザーが検索しているキーワードをザっと出してくれるからですね。

 

 ラッコキーワードの使用例

ラッコキーワード:[英語 勉強]

ラッコキーワード:[英語 勉強]

 

たとえば『ラッコキーワード』で[英語 勉強]と検索すると[英語 勉強 アプリ][英語 勉強 サイト]などのキーワードが出てきます。あとは、動画のタイトルに入れたらOKです。

>>ラッコキーワードに無料登録をする

 

やること④:概要欄にキーワードを散りばめる

 

タイトルにキーワードを入れることも重要ですが、それとセットで動画の概要欄にも、ユーザーがYouTubeで検索しそうなキーワードを入力です。

 

 具体例:僕の動画の概要欄

本日も動画を見ていただき、ありがとうございます!
Vlogが少しでもいいなと思った方は、 チャンネル登録よろしくお願いします

✓ プロフィール
・年齢:25歳 / 男性
・出身地:兵庫県の田舎
・経歴:京都の同志社大学を卒業
・職歴:東京都内の外資系企業で勤務

家賃6万2千円の部屋で一人暮らし中です。

✓ 趣味
・日常のゆるいVlog(ブイログ)の投稿
・節約しつつ、おいしい夜ご飯を自炊する
・散歩や筋トレをしつつ、健康的に生活する
・平日や休日は早起きをして、朝活で作業する
・英語学習のために、TOEICの勉強をしています

ミニマリストな丁寧な暮らしに憧れています。
家で過ごすことが好きな引きこもり体質です。

 

ちょっと多いかもですが、やっておいて損はないと思うので、チャンネル登録者数が200人から300人くらいの間は、コツコツ概要欄を記入していました。

 

ぶっちゃけ、YouTubeで正解はないです。ただ、やっておいて損はないことはあると思います。なので、チャンネル登録者数が200人から300人くらいの間は絶対にやるべきですね。

 

 概要欄は他のチャンネルを見ればOK

昔の僕もそうだったんですが「何を概要欄に書けばいいの?」という悩みを持っていました。答えはシンプルでして、あなたのライバルとなる他のYouTubeチャンネルを見ればOK。

 

というのも、チャンネル登録者数が200人から300人以上のYouTuberの多くが、しっかり概要欄を入力しているから。それらの概要欄はよく考えられて書かれていますからね。

 

やること⑤:積極的にチャンネルの登録を促す

 

チャンネル登録者が200人から300人とか関係なく、YouTubeでチャンネル登録をしてもらうハードル(=難易度)はかなり高めです。マジで難しいと思います。

 

そのため「チャンネル登録の対策をしない=チャンネル登録されない」です。

 

とはいえ、動画の中で常に「チャンネル登録してください」「チャンネル登録お願いします」と言いまくると、YouTubeのユーザーは疲れます。おそらく、動画を見なくなるはず。

 

なので、ポイントは押し売りしない感じでYouTubeのチャンネル登録をしてもらうことです。こちらも僕のYouTubeチャンネルを具体例にしつつ、解説してみますね。

 

 チャンネル登録を促すポイント

「動画の最初と最後の2つです」

 

実際、下記は僕が先日に投稿した動画でして[動画の冒頭][動画の最後]の2箇所で、YouTubeのチャンネル登録を促しています。ぶっちゃけ、200人から300人の間は必須です。

 

 

なぜ[動画の冒頭][動画の最後]の2箇所が重要かと言うと、YouTubeを見るユーザーの考えとして、以下の2つがあるからですね。

 

[冒頭]:サムネイルやタイトルから、チャンネル登録してもらいやすい
[最後]:最後まで見てくれるユーザーは、チャンネル登録してもらいやすい

 

上記のとおり。

僕自身、こちらの2つでチャンネル登録者200人から300人を突破しました。

 

補足:YouTubeを伸ばすコツは他にもあります

 

今回はチャンネル登録者200人から300人に焦点を当てつつ、解説をしました。とはいえ、他にも登録者数を増やすコツはいくつかあるので、ご紹介しておきますね。

 

 YouTubeを伸ばすコツ

  • 少しだけ「すごい」と自信を持つ
  • 100人と同じく、YouTubeを続ける
  • 属性が似たチャンネルの分析をする
  • アナリティクスで、改善箇所を探す
  • 過去の動画で、傾向の予測を立てる

 

シンプルですが、こちらのとおり。

>>YouTubeのチャンネル登録者100人を超えたらやること【割合的にすごい】

 

詳しくは上記の記事でご紹介しているので、チャンネル登録者200人から300人だけでなく、さらにYouTubeを伸ばしていきたい人はどうぞ。




YouTubeのチャンネル登録者200人から300人を達成して、感じた3つのこと

YouTubeのチャンネル登録者200人から300人を達成して、感じた3つのこと

 

300人を突破して、下記を感じました。

 

  1. 投稿日から2日後くらいに伸びる
  2. 競合YouTuberをたくさん見るべき
  3. 伸び悩みの時期も動画投稿を楽しむ

 

というわけで、1つずつ解説をしていきます。

 

その①:投稿日から2日後くらいに伸びる

 

チャンネル登録者200人から300人で1番感じたことです。YouTubeに動画を投稿した瞬間は視聴回数が0とかですが、2日後くらいからグッと視聴回数が伸び始めましたね。

 

 例:投稿した動画のデータ

たつつぶ:YouTubeの投稿日データ

たつつぶ:YouTubeの投稿日データ

 

見てもらうとわかるとおり、動画の投稿日が[1月28日]でして、2日後の[1月30日]くらいから視聴回数が伸び始めていますよね。

 

その結果、チャンネル登録者数も2日後くらいから伸び始めました。これは200人から300人の間でよく感じたことで、投稿してすぐは見られないのが当たり前になっていましたね。

 

なので、この記事を読んでいる人も「投稿して初日に見られないからオワリ」とかはなくて、数日後くらいからグッと伸び始めるので、あまり気にしなくてもOKです (`・ω・´)

 

その②:競合YouTuberをたくさん見るべき

 

あなたが投稿しているジャンルで、うまくいっているYouTuberの動画を見まくるべきですよ。ただ、おすすめな方法としては、下記のように『3人のライバル』を作ってみることです。

 

 登録者200人から300人の場合

・ライバル①:登録者300人
・ライバル②:登録者1,000人
・ライバル③:登録者3,000人

 

上記のとおり。というのも、YouTubeのチャンネル登録者数が増えてくると、それぞれの登録者数により、動画のスタイルや戦略が少しずつ変わってくるからですね。

 

 登録者別のYouTube戦略

・200人から300人:新規ユーザー狙い
・1,000人くらい:新規とファンを狙う
・3,000人くらい:ファン向けの動画

 

もちろん、YouTubeチャンネルのジャンルによって変わってきますが、登録者数ごとで戦略が変わってくるのも事実です。なので、3人のYouTuberのライバルを作ることが大切ですよ。

 

その③:伸び悩みの時期も動画投稿を楽しむ

 

ぶっちゃけ、これが1番重要です。

なぜなら、伸び悩みの時期でYouTubeをやめる人の割合が多いからですね。

 

 YouTubeをやめる人の割合

「登録者200人から300人を突破した人でも、10人中9人はやめる」

 

上記のとおり。

理由はシンプルでして、伸び悩みでツラいだけでなく、お金も発生しないから。

 

なので、200人から300人はマジでYouTubeが伸び悩むので、この期間にいかに継続できるかがポイントです。

 

僕も200人から300人を突破した今でも伸び悩み中です。とはいえ、YouTubeが好きだし楽しいので、コツコツと継続していきます (`・ω・´)

 

もしYouTubeをやめそうになったら、僕のYouTubeチャンネルの動画を見てくださいませ。おそらく、日常vlogをコツコツと投稿しているので、モチベーションがアップするはず。

 

 僕のYouTubeチャンネル

 

少し宣伝っぽくなっちゃいましたが、ゆるく動画を投稿しています。




まとめ:YouTubeのチャンネル登録者200人から300人はすごい話

まとめ:YouTubeのチャンネル登録者200人から300人はすごい話

 

今回は『YouTubeのチャンネル登録者200人から300人はすごい』についてご紹介をしました。ぶっちゃけ、マジでル登録者200人から300人はすごいですからね。

 

 チャンネル登録者300人の割合

「全世界で40%ほど」

 

上記のとおり。

YouTubeを伸ばすにあたり下記を意識できると、200人から300人は余裕です。

 

 200人から300人でやること

  1. YouTubeチャンネルのタグ付け
  2. 各動画で関連したタグを付ける
  3. タイトルにキーワードを入れる
  4. 概要欄にキーワードを散りばめる
  5. 積極的にチャンネルの登録を促す

 

僕自身、上記の5つをYouTubeで実践したところ、チャンネル登録者数が200人から300人を突破しました。伸び悩みの時期で絶望しましたが、今もYouTubeを続けています。

 

結局のところ、裏技とかはないので、コツコツと動画を投稿していくしかないと思います。僕もYouTubeをゆるく継続するので、ツラくなったら、僕の動画をチェックしてみてください。

 

 僕のYouTubeチャンネル

 

最高のYouTubeライフをどうぞ。

今回は以上です。




 

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