こんな疑問を解決します。
記事の内容
・Webライターが書けない時の解決策【書き続けよう】
・Webライター初心者へ!どうしても、書けないと感じた時
記事の信頼性
この記事を書いている僕はWebライター歴1年と6ヶ月です。月に5万円ほど稼いでいました。
先日に、下記のツイートをしました。
Webライターにありがちな問題として、「突然、書けなくなる...」ことがありますよね。実際に、僕も1週間に1回ほど書けないな、、、と思うことがあります。ただ、それって『書く仕事』をしていれば、必ず起こることなので仕方なしです。とはいえ、あまりにも書けない時は、ゆっくり休みましょう☺️
— カタクリ@毎日更新ブロガー (@katakuri_29) January 29, 2021
本記事では、Webライターが書けない時の解決策といったテーマで深掘りをしていきます。
また、頭ごなしに「とにかく書け。気合いだ!」といった根性論のお話しはしておりませんので、リラックスして読んでくださいね。
では、いきましょう(〃ω〃)
Webライターが書けない時の解決策【書き続けよう】
Webライターが書けない時の解決策【書き続けよう】
結論、書き続けるしかないです。
毎日、同じ成果を出せる人間はいない
あたりまえですが、同じ成果をずっと出し続けられる人っていませんよね。
これは、高校生の時のテストを思い出してもらえるとわかりやすいかもです。同じ数学というテストでも、出題範囲が違えば、毎回の点数が変わりますよね。
上記の例は、Webライターでも同じでして、記事を書くジャンル(テストの出題範囲)が違えば、どうしても書けない、、、となるのは当然です。
よくある勘違い:書けない=やる気が出ない
また、Webライター初心者の方にありがちな勘違いとして、「書けない=やる気が出ない」と考える人が多いです。
もちろん、人間だれしも、やる気が出る日or出ない日があります。
とはいえ、ここでお話ししているのは、書けないことは「やる気」の問題ではないですよ、ということ。
正しい答え:書けない=日常的に起こる腹痛です
ぶっちゃけ、自分が「書けないな…」と思う日でも書き続けるしかないです。
理由は、日常的に起こる腹痛のようなものだからですね。
つまり、上記はWebライターも同様でして、腹痛のように日常的に起こります。
そのため、あなた自身がWebライターの仕事をしていて、誰にでも起こる『あたりまえ』の問題なので、ここは書き続けるしかありませんね。
Webライター初心者へ!どうしても、書けないと感じた時
Webライター初心者へ!どうしても、書けないと感じた時
結論、「気にせずに休みましょう」です。
※先ほどと矛盾しているかもですが、最後まで読むと理解できます。
書けない時に無理をしすぎると、どうなるかのか
先ほどお話しした「書けない」とこの章でお話ししている言葉の意味が違いまして、この章では「どうしても、書くことができない。」ということ。
イメージとしては、「日常的に起こる腹痛」と「風邪」のようなものです。
では、「どうしても、書くことができない。」といった、いわゆる風邪の状態で、Webライターの仕事をし続けるとどうなるか。
それもそのはずでして、日常的に起こる腹痛の場合、すぐに治りますよね。しかし、風邪の場合どうでしょうか。すぐには治らず、無理をすれば悪化しますよね。
こんな感じでして、「ツラすぎる」といった時は、気にせずに休むことが大切です。
休むことは、最大の「自己投資」です
とはいえ、休むことに対して、抵抗を持っている方が多いはず。
というのも、日本では、「休むこと=悪」と考えられているからですね。
ただ、ここで僕が1つ言いたいのは、休むことも立派な『自己投資』ですよということ。
たとえばですが、以下の2つが同じ仕事の量の場合、どちらの方が人間の体にとって優しいですかね。
- A:睡眠は5時間。10時間の作業。
- B:睡眠は8時間。7時間の作業。
「そりゃ、後者のBの方に決まっているよ。でも、それができないんだ。」と思うかもですが、それは大きな勘違い。
なぜなら、人は睡眠時間(休む時間)が少なければ少ないほど、できる仕事の量も下がってしまうからですね。
つまり、本来であれば、ゆっくり睡眠してできる仕事でも、睡眠時間が少ないため、作業効率が下がってしまう、というわけです。
まとめ:Webライターが書けない問題はよく起こる話
まとめ:Webライターが書けない問題はよく起こる話
今回は、Webライターが書けない時の解決策といったテーマで深掘りしました。
本記事のまとめとしては、以下のとおり。
本記事のまとめ
- 「日常的に起こる腹痛」のような時は、書き続ける。
- 一方で、「風邪」のような時は、気にせずに休む。
- ゆっくり休んでも、Webライターの仕事はまだできる。
こんな感じですね。
Webライターで書けない問題はよく起こります。
そのため、あまり自分を責めすぎずに、時には休みつつ、Webライターを続けてみましょう。
今回は以上です。