こんな疑問を解決します。
記事の内容
・録画面接の通過率を上げるコツ
・録画面接の通過率を上げる手順
・コツを実践後、通過率を上げる行動
・動画面接のコツで、よくある質問
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。就活をわりとがんばりまして「外資系のIT企業」から内定をいただきました。
今回は『録画面接(動画面接)の通過率を上げるコツ』について解説をします。
なお、先にコツを書いておきますね。
録画面接の通過率を上げるコツ
- 動画面接は、質問内容だけに答える
- 服装は「清潔感」を意識すればOK
- 背景やスタンド、照明など準備する
- カメラ目線で、笑顔でゆっくり話す
- パソコンやスマホの前で、練習する
ぶっちゃけ、上記の5つのコツを実践すれば、自然と通過率は上がるはず。
※実際、この記事を書いている僕もやっていたコツで、通過率は高めでした。
というわけで、本記事では『録画面接の通過率を上げるコツ』を詳しく解説していくので、動画面接の通過率に悩んでいる人は、最後まで読んでみてください。
ちなみに、記事の後半では「録画面接の通過率を上げる手順」や「コツを実践後、通過率を上げる行動」もセットでご紹介しているので、この記事だけで録画面接の対策はバッチリです。
前置きはさておきですね。
では、いきましょうヽ(・∀・)
録画面接の通過率を上げるコツ【動画面接でフリップは不要】
冒頭でも話したとおり、コツは次の5つ。
- 動画面接は、質問内容だけに答える
- 服装は「清潔感」を意識すればOK
- 背景やスタンド、照明など準備する
- カメラ目線で、笑顔でゆっくり話す
- パソコンやスマホの前で、練習する
では、順に説明していきますね。
コツ①:動画面接は、質問内容だけに答える
ぶっちゃけ、これが1番重要です。
なぜなら、多くの就活生は、下記のような感じで録画面接を撮るからですね。
上記のとおり。
実際、僕も就活を始めたころは、アピールしようと思いつつ、やりがちでした。
厳しい言い方をするなら、ありがた迷惑です。
なので、録画面接では『質問内容だけに答えること』は、絶対に意識すべき。
例:質問内容だけに答える
・自己紹介をして → 自己紹介をする
・自己PRをして → 自己PRをする
・ガクチカを教えて → ガクチカを話す
超シンプルですが、こんな感じ。
コツ②:服装は「清潔感」を意識すればOK
基本的に、録画面接は『雰囲気ゲー』です。
雰囲気(=見た目など)を平均レベルまで持っていけば、余裕で通過しますよ。
服装のポイント
僕自身、清潔感を出すために「紺色 or 白色」のポロシャツやTシャツをメインの服装にしつつ、録画面接を撮っていました。
無地のシンプルなTシャツが神
どんなTシャツでもOKですが、僕は「就活だけじゃなく、日常的に使える服装がいいな」と考えていたので『チャンピオンのTシャツ』をよく着ていました。
とはいえ、ユニクロでも無印でもGUでも、なんでもOKです。とにかく「この就活生、清潔感がある」と思ってもらえたらOKですからね。
質問:スーツじゃなくてもいいの?
結論、指定がなければ、服装はスーツじゃなくてもOKです。
※動画面接のリンクがあるメールに「服装:自由」とかなら、なんでもOK。
ただ、繰り返しですが「録画面接=雰囲気ゲー」です。スーツを着ない場合は、清潔感のある服装を着ていれば、服装だけで落ちることはないかなと思います。
コツ③:背景やスタンド、照明など準備する
この記事で3回目くらいかもですが、録画面接は『雰囲気が命』です。
服装だけで雰囲気を良くするだけじゃなく、使えるアイテムは使いまくるべし。
僕が使っていたアイテム
・EJTILAIのデスクライト:顔にライトを当てられるので、映りが良くなる
・iVolerのパソコンスタンド:パソコンの角度が上がるので、いい感じになる
上記のとおり。
それぞれについて、サクッと紹介します。
アイテム①:デスクライト
パソコンやスマホで録画面接を撮る場合、顔が暗くなりがちですよね。「顔が暗い=雰囲気が良くない」と思われるので『EJTILAIのデスクライト』などを使いつつ、顔を照らすのが神。
アイテム②:パソコンスタンド
超イケメンなら問題なしですが、僕と同じようなイケメンじゃない人は『iVolerのパソコンスタンド』などを使いつつ、パソコンの角度を上げて、上から録画面接を撮るといいかもです。
『EJTILAIのデスクライト』と『iVolerのパソコンスタンド』は、今回の動画面接だけじゃなく、グループディスカッションや面接などでも使えるので、本気で就活をするなら、買っておいて損はないアイテムかなと思います。
※実際、僕も就活の途中くらいで友達から教えてもらって購入しましたが、シンプルに「買ってよかったな…」と思います。それに、デスクライトもパソコンスタンドも、どっちも就活が終わってからも愛用中です。
補足:背景とかも整えるべしです
動画の質を上げるなら、服装やデスクライトだけでなく、後ろの背景も意識できるといいですね。とはいえ、お部屋に「白い壁」or「一色の壁」がある人は、その壁を背景にすればOK。
そういった場合は『Hemmotopの背景布』を使うのがベスト。よくYouTuberの方が使うアイテムですが、就活の録画面接でも使えるかなと思います。
とはいえ『EJTILAIのデスクライト』や『iVolerのパソコンスタンド』に比べて優先度は低めなので、就活にお金をかけたくない人は、後ろにモノを置かないだけでもスッキリするはず。
コツ④:カメラ目線で、笑顔でゆっくり話す
超あたりまえかもです。
ただ、意外と逆のことをやりがちですよね。
やりがちな逆の行動
- 目線が違うところを向いている
- 笑顔ではなく、怖い真顔で話す
- 早口になりすぎて、わかりにくい
上記のとおり。
とはいえ、解決策はシンプルです。
録画面接を撮る前でもOKなので『カメラ目線で、笑顔でゆっくり話す』を再度チェックしつつ、動画を撮るだけでも通過率は上がるはず。
※余談:僕はグループディスカッションなどが苦手だったので、受ける前は必ずノートの1番上に『カメラ目線で、笑顔でゆっくり話す』と書きつつ、頭の中で常に意識していました。
コツ⑤:パソコンやスマホの前で、練習する
なんやかんや、これが1番のコツですね。
具体的には「録画面接で出題された質問内容」をベースに、動画を撮る感じ。
・自己紹介を30秒でしてください
・自己PRを1分にまとめてください
・ガクチカを2分以内に話してください
こんな感じ。
少し気持ち悪いと思うかもですが、パソコンやスマホで撮ってみるべしです。
動画を撮ると、改善箇所が見つかる
今までは「録画面接のために動画を撮る」→「そのまま提出する」という流れでしたが、ゆっくりと自分の動画をチェックしてみると『改善すべきポイント』が見つかるんですよね。
- 少しゆっくりと話した方がいいか
- 話す順番を、もう少し変えてみよう
- 文章と文章の間に考える時間がある
これを1日5分とかでOKなので繰り返すだけで「やっていない人」と「やっている人」に大きな差ができますからね。5分なので、寝る前にYouTubeをみる時間を少し減らせばOK。
補足:録画面接などの動画選考で「フリップ」は不要
よく録画面接でアピールするために、下記のように考える人がいますね。
結論は、フリップなど不要ですよ。
ちなみに、フリップとは、以下のようなやつ。
なぜ、フリップが必要ないのかと言うと、面接官が求めていないからですね。
面接官が求めていること
たったこれだけですよね。
また、フリップに頼りがちな就活生は、質問への回答の質が低かったりします。
大切なので、繰り返し伝えました。
そのため、フリップなどを使うよりも『質問への回答の質』を意識すべきです。
なお、録画面接で聞かれる「自己紹介をしてください」への回答の作り方+ポイントについては【例文】録画面接で使える自己紹介の作り方【30秒+1分の動画面接】を参考にどうぞ。
例文も公開しているので、今日から録画面接で使えるはず (`・ω・´)
コツとセットで覚えておくべき、録画面接の通過率を上げる手順
お次は、通過率を上げる手順ですね。
- 録画面接で伝えたいキャラを考える
- 企業が求める人物像をイメージする
- 事前に聞かれることを分析しておく
- 質問内容をベースに、カンペを作る
- たくさんの企業の動画面接を受ける
上記の5ステップで、進めればOKです。
というわけで、手順ごとに解説をします。
手順①:録画面接で伝えたいキャラを考える
まずは、キャラ設定です。
具体的には「自分に対し、どんな印象を持ってもらいたいか?」の部分ですね。
例:僕の場合
上記のとおりでして『論理的思考力』+『温かい人間味』の2つをベースにしつつ、キャラ設定をしていました。
※人によっては『熱血系で体育会系のイメージ』とか『やわらかい雰囲気で、いい感じなイメージ』など、いろいろあるかなと思います。
では、なぜ録画面接でキャラ設定をする必要があるのかと言うと、相手(=企業側)に印象を持ってもらうためです。もっと言うと、録画面接の選考を突破するためですね。
簡単にキャラを見つける方法
キャリアチケットスカウト
posted withアプリーチ
結論は『キャリアチケットスカウト』などの就活アプリを使いつつ、自分自身の価値観をチェックすればOKです。なんせ、価値観=キャラ設定で必要になってくる部分だからですね。
もちろん、キャラ設定をせずに『ありのままの自分』で勝負してもOKです。ただ、僕は「ありのままの自分」vs「キャラ設定をした自分」の場合、後者の方が録画面接の通過率が高そうだったので、キャラ設定をしていました。
手順②:企業が求める人物像をイメージする
お次は「企業はどんな就活生を求めているのか」の分析ですね。
簡単に言うなら『どんなタイプの就活生を採用したいのか?』の部分です。
就活はマッチングゲーです
就活の録画面接:マッチングゲー
就活っぽい言葉を使うなら「需要(企業が求める人物像)」と「供給(就活生のキャラ)」がマッチした瞬間、内定が出るイメージです。
そのため、まずは『相手が欲しいもの(=どんなタイプの就活生を採用したいのか)』を分析しつつ、そこに合わせにいく必要ありです。
企業が求める人物像の調べ方
結論は『JOBTV』という就活サービスを使えばOKです。なんせ『JOBTV』では企業の説明会動画が見放題なので、説明会動画をチェックしつつ、求める人物像を分析すればOK。
また、説明会動画に出ている人事の方にも注目ですね。人事は「企業の顔」なので、求める人物像をグイッと表現している可能性ありです。雰囲気とかをチェックするといいかもですね。
手順③:事前に聞かれることを分析しておく
録画面接では、次の3つがよく聞かれます。
- 自己紹介をしてください
- 自己PRをしてください
- ガクチカを教えてください
録画面接を受ける前にメールとかに質問内容が書いている可能性が大なので、質問内容を事前にチェックしておくのは必須ですよね。
とはいえ「質問がわからない」などの問題も出てくるかもです。そういったときは『ワンキャリア』などの就活サイトを使いつつ、過去に録画面接を受けた就活生の体験談を見ればOK。
具体的には『ワンキャリア』の[就活生の体験談]で「録画面接では、こんなことが聞かれました」などの情報があったりするので、その情報をベースにしつつ、準備しておくイメージ。
余談:ワンキャリアの特徴
『ワンキャリア』では[クチコミ][就活生の体験談][選考対策]などの情報がマルっと書かれているので、録画面接の対策はもちろんですが、今後の就活でもかなり役立つはずです。
無料で使えるサービスなので『ワンキャリア』を使っておいて損なしですね。
手順④:質問内容をベースに、カンペを作る
録画面接において、カンペは必須です。
というか、、、カンペなしで録画面接を受けるのは、ちょっと難易度が高め。
例:録画面接のカンペ
録画面接で使えるカンペ
上記は具体例ですが、僕はこんな感じで録画面接のカンペを作っていました。
※ぶっちゃけ、カンペを使ってから、録画面接の通過率はグッと上がりました。
なお、録画面接で使えるカンペの作り方+使い方については【バレない】録画面接のカンペの使い方【取り直しできない動画面接】で詳しく解説しているので、そちらを参考にどうぞ。
手順⑤:たくさんの企業の動画面接を受ける
根性論かもですが、これが1番重要です。
なぜなら、録画面接を通過する数を増やすには、次の方程式があるからですね。
シンプルですが、通過する数を増やす場合は「エントリー数を増やす」or「録画面接の通過率を上げる」のどちらかの数字をUPさせる必要があるわけですね。
とはいえ、後者の[録画面接の通過率を上げる]は、いきなりグッと通過率をUPさせるのは難しいですよね。なので、まずは前者の[エントリー数を増やす]が1番大切というわけです。
就活の本質です
ただ、ちょっと面白いのがエントリー数を増やして、何度も動画面接を受けていくと、自然と通過率が上がっていくんですよね。たぶん、慣れとか場数の要素が大きいからだと思います。
そのため、録画面接の通過率を上げるコツを実践しまくることも大切ですが[エントリー数を増やす]が、なんやかんや1番の近道かもですね。コツコツが勝つコツです (`・ω・´)
録画面接のコツを実践したあと、通過率を上げるための行動5つ
さらに、録画面接の通過率を上げるコツです。
- 動画面接で話した内容をメモする
- 最低1日1つは、改善を繰り返す
- 複数の企業で使えるカンペをつくる
- 業界や企業により、話し方を変える
- 録画面接に落ちる理由を少し考える
こちらの5つのコツを実践すればOK。
では、1つずつ詳しく解説をしていきます。
その①:動画面接で話した内容をメモする
やらない就活生が多いですが、わりと重要。
というのも、録画面接が通過したあと、面接で話す内容とズレが生まれるから。
録画面接で話した内容
学生時代は、長期インターンシップにて「SNS広告」を担当していました。
面接で話した内容
学生時代は、長期インターンシップにて「メディア運営」を担当していました。
上記のとおり。
なので「録画面接で聞かれた質問」+「回答した内容」のメモは必須です。
管理シートを作ると便利
就活:録画面接の管理シート
僕はこちらの『録画面接の管理シート』というのを作っており[日付][企業名][質問+回答した内容のメモ][選考の合否]をまとめていました。
録画面接が通過してから、面接を受ける前に少しチェックするだけで「そういえば、こんなこと話していたな…」と思い出せるので、わりとおすすめです。
※僕はGoogleのスプレッドシートで作っていましたが、エクセルを使ったり、スマホのメモ帳を使ったり、なんでもOKです。大切なことは、録画面接の質問と回答をメモることなので。
その②:最低1日1つは、改善を繰り返す
改善と聞くと「就活っぽくて嫌だ…」と思うかもですが、やっぱり大切です。
とはいえ、難しいことは1つもなくて、小さなことから始めればOKですよ。
例:小さな録画面接の改善
- もう少しだけ、ゆっくりと話す
- 話しつつ、ジェスチャーも使う
- カメラの距離を少し近づけてみる
こんな感じでOKなので、ポイントは『最低1日1つは改善すること』です。
改善をしないと「同じ結果」になる可能性大なので、1歩ずつ進めばOK。
その③:複数の企業で使えるカンペをつくる
録画面接において、カンペ of 最強ツール。
また、企業ごとにカンペを変える必要はなくて、使いまわせばOKです。
カンペを使いまわす例
上記のとおり。
そうすることで、ある種の『録画面接の必勝パターン』が作れますからね。
なお、録画面接でカンペを使うにあたり、いくつかのコツやポイントありです。
おすすめ記事
【バレない】録画面接のカンペの使い方【取り直しできない動画面接】
その④:業界や企業により、話し方を変える
ちょっと難易度は高めですが、できれば、録画面接の通過率は爆上がりです。
※というか、、、たぶん録画面接で落ちる可能性がほぼゼロになるはず。
これこそ就活っぽい話ですが、業界や企業によって『求める人材』が違いますからね。言葉を選ばずに言うと「欲しい人材のタイプ」が違うイメージです。
僕の感想です
・[銀行]などの金融系 → 誠実な人や真面目な人が求められるイメージ
・[総合商社]などの商社系 → 体育会系でワイワイした人が求められる感じ
・[広告代理店]などの広告系 → 独創的でクリエイティブな人が求められる
実際に、就活をやってみて感じたイメージです。もちろん、企業によりけりな部分が多いですが、ここで伝えたいことは「受ける企業が求める人材によってタイプを変えましょう」です。
カメレオンみたいに「銀行を受けるから、今日は誠実な感じでいこう」とか「総合商社を受けるから、パッション全開でいこう」みたいな感じで、企業ごとにスタイルを変えられると神。
その⑤:録画面接に落ちる理由を少し考える
録画面接の通過率を上げる最大のコツは「落ちる確率を減らすこと」です。
つまり『なぜ録画面接に落ちたのか?』を常に考えつつ、改善を繰り返す感じ。
録画面接で落ちる理由
- 雰囲気が録画面接で伝わっていない
- 録画面接の質問内容に答えていない
- カンペを読んでいるのが超バレバレ
- 「時間余る」or「中途半端すぎる」
- 話し方がわかりにくい&聞きにくい
上記のとおり。
>>参考:【難しい】録画面接で落ちる原因+対策法は5つ【就活の動画面接】
あとは「落ちる理由を探す」→「今日の録画面接から改善する」→「結果をチェックしつつ、また落ちる理由を探す」を繰り返せば、自然と録画面接の通過率はグッと上がるはずです。
録画面接や動画面接のコツについて、就活生からよくある質問
最後は、よくある質問に回答です。
- 取り直しできない場合の対策法は?
- 時間が余る時、何をすればいい?
- 録画面接でおすすめの挨拶はある?
というわけで、1つずつ回答をしていきます。
質問①:取り直しできない場合の対策法は?
結論は、カンペを用意すればOKです。
なお、事前に「質問がわかる場合」と「質問がわからない場合」で解説です。
①:事前に質問がわかる場合
②:事前に質問がわからない場合
僕なら、上記の2つの行動をしますね。
正解はなしですが、取り直しができないなら、カンペを作るのが最適ですよね。
質問②:時間が余る時、何をすればいい?
結論、話に肉付けをすればOK。
ちなみに、話に肉付けをするときは「5w1h」が便利なので、おすすめです。
例:自己PRやガクチカを話す場合
・What:具体的には、なにをしたのか
・When:どれくらいの期間の話なのか
・Who:誰が関わったエピソードなのか
・Why:なぜ行動をしようと思ったのか
・Where:どこで起こったエピソードか
・How:どのような手段を考えたのか
こちらのとおり。
文章ごとに「5w1h」で深掘りをすれば、時間が余る問題は解決されるはず。
質問③:録画面接でおすすめの挨拶はある?
ぶっちゃけ、なんでもOKです。
とはいえ、僕が使っていた挨拶の例文(自己紹介)をご紹介しておきますね。
例文:自己紹介の録画面接
はじめまして、〇〇大学 □□学部 3年の××と申します。学生時代は、主に2つの活動に注力していました。1つ目は、〇〇という活動です。2つ目は、□□という活動です。インターンシップでは、〇〇についての知見をさらに深めたいです。よろしくお願いいたします。
こんな感じですかね。
なので、挨拶は[はじめまして]でOKです。
まとめ:録画面接のコツを実践すれば、通過率は爆上がりする
今回は『録画面接(動画面接)の通過率を上げるコツ』について解説しました。
コツを実践した上で、今後の録画面接を進める手順は、下記のとおりです。
動画面接の通過率を上げる手順
- 録画面接で伝えたいキャラを考える
- 企業が求める人物像をイメージする
- 事前に聞かれることを分析しておく
- 質問内容をベースに、カンペを作る
- たくさんの企業の動画面接を受ける
上記の5つの手順で録画面接を受ければ、通過率はかなり上がるはずですね。
というわけで、充実した就活をどうぞ。
今回は以上です。