こんな疑問を解決します。
記事の内容
・大学生の僕がMacBookを不便だと感じる3つの理由
・大学生の僕がMacBookを買ってよかったと思う理由
・大学生がMacBookに関して、よくする質問
記事の信頼性
僕はMacBook歴4年目の大学生です。この記事を書いている今も『MacBook Air』を使っています。
大学1回生の時に『MacBook Air』を購入し、4年目に突入しました。
そこで今回は、「大学生の僕がMacBookを不便だ...」と感じる3つの理由を解説していきます。
なお、本記事では、「マジで不便だわ…」と感じた本音を書いていますので、メリットだけでなく、「デメリットも知ってから購入したい」という方向けです。
では、いきましょう( ^ω^ )
大学生の僕がMacBookを不便だと感じる3つの理由
大学生の僕がMacBookを不便だと感じる理由は、以下の3つです。
- MacBookユーザーが少ない
- Windows対応のソフトが多い
- Officeが初期段階で入っていない
では、順に説明していきますね。
不便①:MacBookユーザーが少ない
1つ目に不便に感じた理由は『MacBook Air』を使っているユーザーが少ないことです。
なぜ、これが不便かというと、「わからないところを聞けないから」です。
一方で、Windowsの場合は、使っているユーザーが多いため、わからないことがあれば、すぐに解決できます。
解決策:ググればOKです
とはいえ、大学生だけでなく、日本中で『MacBook Air』を使っているユーザーは多数いるので、わからないところはググりつつ解決すればOK。
また、どうしてもわからない箇所があれば、Appleのサポートセンターを利用しましょう。(めっちゃ親切に回答してくれました)
不便②:Windows対応のソフトが多い
2つ目に不便と感じた理由は、Windows対応のソフトが多いことですね。
そのため、MacBookの購入が不安な方は、大学のホームページなどをチェックしてみるといいかもです。
なお、Windowsで定番のSurfaceとMacBookを【比較】SurfaceとMacBookなら、大学生はどっちがいい?という記事で比較してみました。気になる方はそちらもセットでどうぞ。
不便③:Officeが初期段階で入っていない
個人的に、ここが1番の不便ポイントでした。
僕が購入した『MacBook Air』には「Office」が初期段階で入っていなかったんですよね。
Officeとは?
Officeが入っていないと、大学のレポートなどができないという不便さがありましたね。
なので、マックブックを購入するなら、Officeもセットで購入しましょう。
大学生の僕がMacBookを買ってよかったと思う理由
大学生の僕がMacBookを買ってよかったと思う理由は、以下の9つです。
- 機能やスペックが高い
- キーボードが打ちやすい
- 電源ボタンからの起動が速い
- トラックパッドが便利すぎる
- 他のApple製品との相性が最高
- iPhone並みに、動作がスムーズ
- 軽い&薄いので、持ち運び便利
- 単純に、デザインがカッコよすぎる
- 複数のデスクトップを同時に操作できる
では、1つずつ順に解説していきます。
メリット①:機能やスペックが高い
ぶっちゃけ、機能やスペックを不便に感じたことは、1度もありません。
むしろ、「十分すぎるかな…」と感じるほどですね。
なお、参考程度に『MacBook Air』の機能やスペックをグラフでお見せしておきますね。
MacBook Airの機能やスペック
名前 | MacBook Air |
サイズ | 13インチ |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 最大18時間起動 |
ザッとこんな感じでしょうか。
超ハイスペックですよね。そして、バッテリーが最大18時間持つのは神です。
メリット②:キーボードが打ちやすい
個人的に『MacBook Air』はWindowsのパソコンよりも、圧倒的にキーボードが打ちやすいかなと思います。
イメージとしては、サラサラと滑るようにキーボードを打つ感じ。
※語彙力がなくて、スイマセンm(_ _)m
なので、レポートなどを書く際、キーボードにストレスを感じたくない方は、WindowsよりもMacBookが超おすすめですよ。
メリット③:電源ボタンからの起動が速い
通常のパソコンの場合、電源ボタンを押してから、数十秒ほど起動まで待つ必要がありますよね。
しかし、MacBookの場合は、電源ボタンを押してから、0.5秒ほどで起動します。
起動が遅いと、イライラする話
「よし、レポートを書こう」と思っても、パソコンの起動が遅かったら、イライラしませんかね。結果、レポートを放置してしまう大学生も多いはず。
一方で、MacBookの場合は起動が速すぎるので、レポートへのやる気がある時に書くことが可能。ストレスフリーですね。
メリット④:トラックパッドが便利すぎる
4つ目のメリットに感じたことは、トラックパッドが便利すぎるということ。
トラックパッドとは
結論、マウスを使わずとも、パソコンが操作できる機能のことです。
具体例を出すなら、以下のとおり。
- 1本指で動かす:画面上の矢印が動く
- 2本指で動かす:上下にスクロール
- 3本指で動かす:複数のデスクトップを移動
- トラックパッドを押す:マウスの場合のクリック
なので『MacBook Air』にマウスは不要。
また、指3本で自由自在にパソコンを操作できるので、超便利ですよ。
メリット⑤:他のApple製品との相性が最高
Apple信者の大学生には、超嬉しいですよね。
実際、僕もApple製品(iPhone・AirPods・iPad)を使っておりまして、MacBookとの相性がバツグンです。
Apple製品との相性がよいポイント
もちろん、MUSICやiCloudの同期も相性がよいポイントです。
しかし、個人的には「AirDrop(エアドロップ)機能」が超便利。
そのため、いちいち画像や書類の共有のためにiPhoneからパソコンへメールを送信したりする必要なし。AirDropのおかげで、大学の講義をサクサク受けられています。
メリット⑥:iPhone並みに、動作がスムーズ
昔の僕もそうだったのですが、「パソコン=動作が遅い」というイメージを持っていたんですよね。
正直、パソコンと思えないくらい動作がスムーズなので、「iPhoneかな?」と思ってしまうほど。
なので、ストレスゼロで操作できます。むしろ、毎日のように『MacBook Air』をいじりつつ、いろいろな機能を実感しています( ̄^ ̄)ゞ
メリット⑦:軽い&薄いので、持ち運び便利
「大学にパソコンを持っていこうとしている大学生向け」のメリットですね。
とはいえ、実際に数字をお見せした方がわかりやすいかもなので、MacBook AirとWindowsのパソコンを比較してみます。
MacBook AirとWindowsの比較
MacBook Air | Windowsのパソコン | |
高さ | 1.61cm | 2cm |
幅 | 30.41cm | 32.7cm |
奥行き | 21.24cm | 24.1cm |
重量 | 1.29kg | 1.5kg |
※Windowsのパソコンは、Lenovoの『IdeaPad Slim 350i』です。
※スマホでは横にスクロールできます。
こちらのとおりでして『MacBook Air』の方が軽い&薄いですよね。
そのため、カバンやリュックに入れて大学へと持ち運ぶ時に、かなり楽ですよ。
メリット⑧:単純に、デザインがカッコよすぎる
個人的な意見で、スイマセンm(_ _)m
というのも『MacBook Air』のデザインってカッコよくないですかね。
カッコいいことのメリット
事実として、MacBookを購入してすぐは、iPhoneで調べれば済むことを、わざわざパソコンで調べたりしていました。
なので、「今までパソコンを使ったことがない…少し苦手…」という大学生は、きっとMacBookがあれば、パソコンをいじるのが好きになるはず。
メリット⑨:複数のデスクトップを同時に操作できる
最後のメリットです。
『MacBook Air』は、複数のデスクトップで同時に操作ができるんですよね。
例:複数のデスクトップで同時操作
- レポートを書く
- ネットで情報を調べる
- YouTubeで音楽を再生する
上記のとおりでして、横にスライドするだけで、他のデスクトップへと移動できます。
結果、大学のレポートは神速度で終わります。
結論:MacBookを購入して、後悔していません
結論として、大学生の僕は『MacBook Air』を購入して、後悔していません。
むしろ、「買ってよかったな」と感じているほどです。
とはいえ、中には「不便を考慮すると、あんまりだな…」という方もいるはず。
MacBookを不便だと感じた箇所
- MacBookユーザーが少ない
- Windows対応のソフトが多い
- Officeが初期段階で入っていない
こちらのとおりですね。
そのため、不便とメリットの両方を考えて、最後は購入するかどうかを決めてくださいね。
大学生がMacBookに関して、よくする質問
最後に、大学生がMacBookに関して、よくする質問に回答していきますね。
- MacBookとWindowsの違いは?
- 大学生におすすめのMacアプリは?
- 実際、MacBookは大学生に使いにくい?
- 大学生でMacBookを使っている人の割合は?
- MacBook AirとProは、どちらが大学生向き?
では、順に回答していきます。
質問①:MacBookとWindowsの違いは?
結論、大きな違いはありませんよ。
とはいえ、「少しだけでいいから、MacBookとWindowsの違いを教えてくれよ」という方がいるかもなので、比較グラフをお見せしておきますね。(完全主観です)
MacBook Air | Windowsのパソコン | |
値段(税込) | 115,280円(税込) | 64,380円(税込) |
使いやすさ | ◯ | ◯ |
デザイン性 | ◯ | △ |
機能・スペック | ◯ | ◯ |
※Windowsのパソコンは、Lenovoの『IdeaPad Slim 350i』です。
※スマホでは横にスクロールできます。
今回は、「値段」「使いやすさ」「デザイン性」「機能・スペック」の4つの点で比較をしてみました。
「最低限で使えるパソコンが欲しい」という方は、値段も安めな『IdeaPad Slim 350i』などを購入する方がいいかもですね。
なお、このあたりは好みの問題ですので、好きな方をどうぞ。
質問②:大学生におすすめのMacアプリは?
大学生におすすめのMacアプリは、以下の5つです。
※すべて無料で使用できますよ。
- Xmind:マインドマップを作成できる
- Skitch:画像に図形や文字を入れられる
- Zoom・Skype:オンライン通話ツール
- Clipy:コピー&ペーストしたものを保存
- Google Chrome:インターネットブラウザ
よく使うMacアプリは、上記のとおりですね。
>>参考:【厳選】大学生におすすめのMacアプリ【パソコンに入れるべき】
こちらの記事にて、厳選されたアプリのみをご紹介しています。僕も愛用中です。
質問③:実際、MacBookは大学生に使いにくい?
結論、使いやすさの面で不便を感じたことはないですね。
もちろん、MacBookを購入して数日は「これってどうなんだ?」と考えることがありましたが、それは「どのパソコンを購入しても同じ」かと。
MacBookは、iPhoneのようにシンプル
上記の画像は、僕のMacアプリです。
どうですかね。iPhoneを使っている大学生であれば、「あ、これ知っている」というアプリが多数あるはず。
このように、基本的にiPhoneを使っている方は、同様にサクサク操作できるかなと思います。
実際、僕はiPhoneを使いつつ『MacBook Air』を愛用していますが、マジで操作が楽チンです。
質問④:大学生でMacBookを使っている人の割合は?
肌感で言うなら、「Windows:MacBook=7:3」といったところでしょうか。
なので、結局のところは、どれくらいの大学生が使っているかよりも、あなたがどちらを使いたいかどうかですね。
質問⑤:MacBook AirとProは、どちらが大学生向き?
結論、大学生は「MacBook Air」でOKです。
というのも、Proのスペックや機能は、大学生には必要ないからですね。
レポート作成以外の作業もAirで可能
- デザイン
- 動画編集
- プログラミング
大学生という時間がある中で、上記のようなスキルを身につけたい方も多いはず。
その際に、MacBook Airでも問題なく、チャレンジできますよ。
まとめ:大学生がMacBookを不便だと感じることは少ない
今回は、「大学生の僕がMacBookを不便だ...」と感じる3つの理由を解説しました。
不便に感じた3つの理由
- MacBookユーザーが少ない
- Windows対応のソフトが多い
- Officeが初期段階で入っていない
上記が不便に感じた理由ですね。
もちろん、人によっては「これはめっちゃ不便だな…」と感じる方もいるかもです。
しかし、僕の場合は、ほとんど不便に感じることなく、むしろ使いやすいなと感じています。
むしろ「MacBookを買った過去の自分ナイス」と感じているほど『MacBook Air』に満足しています。
なお、よくある質問で「そもそもパソコンじゃなくて、iPadでよくね?」という方がいますが、個人的にNGです。こちらについては【不要】大学生にiPadは必要か?【パソコン代わりになりません】で詳しく解説していますので、気になる方はどうぞ。
今回は以上です。
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