こんな疑問を解決します。
記事の内容
・大学生が1,000円カットに行った感想
・1,000円カットへ行く前に、やること
・1,000円カットへ行く時の注意点5つ
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。昨日、大学生になって初めての1,000円カットにチャレンジしてきました。
結論、シンプルに最高でした。
上記のとおり。
なので、大学生の僕は今後も1,000円カットで散髪をしつつ、節約をします。
というわけで、今回は以上です(*・ω・)ノ
スイマセン。これだけじゃ、、、ちょっと寂しいですよね。そのため、大学生の僕が1,000円カットに行ってきた感想を解説しつつ、行く前に準備することや注意点もご紹介しますね。
では、いきましょう。
大学生の僕が『1,000円カット』に行ってきた感想
繰り返しですが、シンプルに最高でした。
なので、リピート確定です\(^-^)/
1,000円カットの5つの特徴【美容院との違い】
結論、次のとおり。
・時間:15分から20分ほど
・値段:1,000円ほど(変動あり)
・予約:1,000円カットは対応なし
・雰囲気:わりと静か(話し声なし)
・周りのお客さん:ご年配の方が多め
こんな感じでした。
僕自身「1,000円カット=5分くらいで適当に散髪される」と思っていたのですが、時間をかけつつ、こちらの要望も聞いてくれつつ、みたいな感じで超丁寧だったので、ビックリでした。
店内は音楽ではなく、ラジオ
人気の美容院とかだと、店内で流れるBGM的なやつが「洋楽」とか「人気のJ-POP」でしたが、床屋さんは『ラジオ』でした。なので、このあたりもわりと新鮮でしたね。
大学生が1,000円カットへ行くメリット
メリット的なやつは、以下の4つですね。
- 値段が安い←超重要です
- わりと無口なので、話す必要なし
- シャンプーなどがないので、時短
- ガラガラなので、待ち時間がゼロ
上記のとおり。
とくに、陰キャラでコミュ障大学生の僕にとっては、美容師さんが無口なので、話す必要がなくて超快適でした。
午後なら人が少なめかもです
たぶん、午前中とかは「サラリーマンの方」が出勤前にサクッと散髪をするケースが多そうなので、大学生なら『午後』を狙うと、待ち時間がゼロで散髪ができるかもです。
※注意点:とはいえ、床屋の立地などで変わってくるので、このあたりは100%正しいわけじゃないですね。
大学生が1,000円カットへ行くデメリット
一方で、デメリットもありました。
- 最低限のサービスだった
- 美容師さんは「男性」の方が多め
- 会員カードはないので、ポイ活不可
それぞれサクッと解説しておきます。
①:最低限のサービスだった
具体的にお話しするなら、下記のとおりです。
・シャンプーなどはなし
・顔をふく、タオルがもらえない
・ワックスなどのスタイリングはなし
上のとおりでして、美容室とかでは「当たり前のサービス」がないかもです。とはいえ、シャンプーやワックスは自宅でやればOKですし、タオルは持っていくor家でふけばOKです。
1,000円カットなので、そこまで深いサービスは求めなくてOKだと思います。あくまで『散髪すること』が目的ですからね。
②:美容師さんは「男性」の方が多め
僕が行った時は、女性の美容師さんはいなかったですね。とはいえ、このあたりは時間帯の問題かもなので、あまり気にする必要ないかなと思います。
※補足:どうしても女性の美容師さんに散髪してもらいたいなら、1,000円カットは諦めた方がいいかもです。基本的に、男性&ご年配の美容師さんが多いと思うので。
③:会員カードはないので、ポイ活不可
美容室とかなら「1度散髪するたびに1ポイント」的な会員カードがあるかもですが、1,000円カットではないケースが多いですね。
たとえば『ホットペッパービューティー』とかなら、ネットで予約をしつつ、美容室で散髪をするたびにポイントがもらえたりするので、ポイ活ガチ勢の大学生は、そちらをどうぞ。
余談:大学生が1,000円カットで散髪する割合
ちょっと余談です。
大学生の僕の体感だと、以下の感じ。
1,000円カットの割合
まあ当然ちゃ当然ですよね。
とはいえ、自分から「1,000円カットで散髪しているよ」という大学生は少ないはずなので、意外ともっといるかもです。
しかし、大学生になり初めて僕は1,000円カットで散髪をしましたが、普通に美容室で散髪をするレベルにいい感じになりました。なので、大学生活中はリピートすると思います。
1,000円カットに向いている人
上記のとおりです。
もっと簡単に言うなら「大学へ行く前に髪をほぼセットしない人」ですかね。おそらく、このタイプの大学生は僕と同じ感じだと思うので、髪型とかにあまりこだわりがないはず。
こんな方は、かなり向いていると思います。
質問:どれくらいの頻度で散髪する?
髪が伸びるスピードとか髪型によると思いますが、僕は『2ヶ月に1回』くらいのペースですね。とはいえ、前髪が長くなるとメンドイので、1,000円カットであれば、もう少し頻度を上げるかもです。
大学生が1,000円カットへ行く前に、準備すべきこと
以下の5つは、準備必須です。
- ネットでの予約
- 受付時間の確認
- 場所や値段の確認
- 評判や口コミの確認
- 美容院の比較検討(複数の場合)
では、順に説明していきますね。
その①:ネットでの予約
まずは、予約です。
僕が行った1,000円カットでは予約の対応がなしだったのですが、他の床屋だと『ホットペッパービューティー』などで受付をしていることも多いですね。
なので、床屋へ行ってから待つのが嫌な大学生は予約をしつつ、ゆったりと行くのがベスト。
その②:受付時間の確認
お次は、時間の確認です。
というのも、僕が行った1,000円カットでは、下記の記載がメニュー表にありました。
上記のとおり。
つまり、受付時間を越えてから入店しても1,000円カットはできませんよ、ということ。そのため、ネットなどでググりつつ、情報をゲットしておくべし。
※補足:たぶん、そこまで遅い時間じゃなければ大丈夫だと思います。なので、開店から閉店の4時間前くらいまでに入店しておけばOK。
その③:場所や値段の確認
大切な確認ですね。
床屋の場所
- 徒歩
- バス
- 電車
- 自転車
場所を確認しつつ、どの手段で行くかを決めておきましょう。ちなみに、僕は運動がてら「自転車」を使いつつ、わりと遠い場所まで1,000円カットをしに行きました。
本当に値段が正しいか
床屋によっては、上記のような『条件』を満たした大学生のみ1,000円カットが適応されるみたいなこともあります。
なので、本当に1,000円カットができる(シャンプーとかの条件なしで)のかをチェック。
その④:評判や口コミの確認
個人的に、1番重要かもです。
というのも、1,000円カットは「回転率を上げるため」に、わりと適当に散髪をする床屋も多いみたいですからね。
評判や口コミで見るべき点
・接客対応:要望を聞いてくれるか
・最終更新日:人が最近、来ているか
・かかる時間:どれくらい丁寧なのか
このあたりの評判をチェックすれば、後悔しない店舗選びになるはず。
※注意点:評判が良すぎるのも注意です。なぜなら、美容師の方自身が「高評価」をつけている可能性があるから。なので、低評価もありつつ、高評価もある床屋を選ぶのがベスト。
その⑤:美容院の比較検討(複数の場合)
いい感じの1,000円カットが複数店舗あった場合の対処法です。
そういった時は、判断基準を持っておくべし。
必要な判断基準
- ネットなどで予約ができるか
- 受付時間は、必ず行ける時間帯か
- 場所は、無理なく行ける範囲か
- 「1,000円カット」だけでOKか
- 評判や口コミがいい感じか
まあ今までご紹介したポイントを再度見直しつつ、床屋を選べばOKです。
また、あまり良く思わない床屋へ行ってしまったら、次は別の場所で1,000円カットをすればOKですからね。失敗しても仕方なし(*・ω・)ノ
大学生が1,000円カットへ行く時の注意点5つ
最後は、5つの注意点をご紹介しておきます。
- 帰宅後は、しっかりと髪を洗う
- 美容室と床屋の違いを理解する
- 髪型の要望をしっかりと伝える
- パーマやブリーチなどはできない
- 美容師さんのアタリハズレが激しい
それぞれをサクッと解説していきますね。
注意点①:帰宅後は、しっかりと髪を洗う
髪を切った後のシャンプーがないので、帰宅後は髪をしっかりと洗う方がいいですね。
とはいえ、最近では『ドライシャンプー』と呼ばれる「外でシャンプーができるもの」もあるみたいなので、どうしても気になる大学生は、持っていっておくといいかもです。
注意点②:美容室と床屋の違いを理解する
ちょっとそれぞれの違いの解説です。
美容室と床屋の違い
・美容室:客単価は高め&回転率は低め
・床屋:客単価は低め&回転率は高め
違いとしては、こんな感じ。
なので「時間をかけつつ良いサービスを受けたいなぁ」という大学生は『美容室』へ行くべき。「とりあえず散髪して欲しいなぁ」という大学生は1,000円カットの『床屋』でOKかと。
注意点③:髪型の要望をしっかりと伝える
1,000円カットでも丁寧に「こんな髪型にしてください」とお伝えすれば、普通に要望どおりの髪型にしてくれますよ。
おすすめの要望の伝え方
たぶん、これが1番伝わりやすいと思います。
「写真とかないぜ」という大学生は『ホットペッパービューティー』で[ヘアカタログ]をチェックすればOK。
写真を見せるときのコツ
- 正面からの写真を見せる
- 横からの写真を見せる
- 後ろからの写真を見せる
こういったように、写真を見せるときは「1枚」よりも『複数枚』あった方がいいかもですね。
※実際、僕は「横からの写真」がなかったので「おすすめでお願いします」と伝えました。
注意点④:パーマやブリーチなどはできない
当然ちゃ当然ですよね。
というのも、1,000円カットは「髪を切るだけ」です。なので、パーマやブリーチなどは対応していないor追加料金が必要です。
持ち込みなら、できるかも
こういった記載が店内にありました。
そのため、1,000円カットの後にカラーをして欲しい大学生は、ドラックストアとかで「ヘアカラー」を買いつつ、床屋へ行くのがいいと思います。
注意点⑤:美容師さんのアタリハズレが激しい
僕はちょっと特徴のある美容師さんに髪を切ってもらいました。
しかし、ネットの評判を見てみると「〇〇の人はあまり良くなかった」と書いている方もいたので、このあたりはアタリハズレが激しいのかなと思います。
とはいえ、まあ1,000円カットなので仕方なしです。「あまり良くないな…」と感じたら、次からは違う場所で髪を切ってもらえばOKですからね。
まとめ:髪型にこだわりがない大学生は、1,000円カットでOK
今回は、大学生の僕が『1,000円カット』に行ってきた感想を書いてみました。
上記のとおり。
また、1,000円カットはわりと人気なので『ホットペッパービューティー』などでネット予約をしてから行くと、ゆったりと行けるのでおすすめですね。
「よし、1,000円カットに挑戦してやるぜ」という大学生は、下記の準備をどうぞ。
行く前に、準備すべきこと
- ネットでの予約
- 受付時間の確認
- 場所や値段の確認
- 評判や口コミの確認
- 美容院の比較検討(複数の場合)
こちらのとおりですね。
ぶっちゃけ、ここまでしっかりと準備をしつつ、1,000円カットに挑戦すれば、いい感じの床屋さんに巡り会えるはず。
最高の髪型にしてもらってくださいませ。
今回は以上です。