こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ブログをやめる理由
・ブログをやめる人の特徴
・ブログをやめる選択肢をなくす方法
記事の信頼性
結論、年間で9割の人がブログをやめる選択をします。
そのため、ブログは1年間継続するだけで上位1割に入るので継続すれば100%成功します。
そこで本記事では、ブログをやめる理由やブログをやめる人の特徴をご紹介します。
この記事を読むことで、ブログをやめる理由やブログをやめる人の特徴などを理解できるためブログを継続しやすいです。
では、いきましょう(>_>)
ブログをやめる人の割合は全体の9割です
ブログをやめる人の割合は全体の9割です
ブログを始めてから、やめる人の割合は全体の9割です。
実際に、ツイッターなどで僕と同時期くらいにブログを始めた人を探しましたが、ほとんど残っていませんでした。
ブログは3ヶ月までは8割が残っている
年間で9割の人がブログをやめるという選択をする一方で、3ヶ月までは8割の人が残っています。
では、なぜ3ヶ月まで8割の人が残っているのでしょうか。
そのため、3ヶ月までは8割の人がブログを継続できています。
ブログは6ヶ月で5割がやめる
ブログを始めて6ヶ月で5割がやめてしまいます。
やめる人の大きな理由は、3ヶ月までは楽しかったけれど、やはり成果が出ないからです。
ぶっちゃけ、ブログは日常生活の中ではあまり触れる機会がないので、目新しいため最初の3ヶ月は「楽しい」という気持ちが先行します。
結果、ブログを始めて6ヶ月で5割の人がやめる選択をします。
ブログをやめる理由
ブログをやめる理由
ブログをやめる理由は8個あります。
ブログをやめる理由
- ブログに飽きた
- リアルが忙しい
- ブログにアクセスがこない
- アップデートに被弾
- 思ったよりブログで稼げない
- ブログをBANされた
- ブログのネタがなくなる
- プライベートの時間がない
では、順に説明していきます。
理由①:ブログに飽きた
単純にブログに飽きたという理由でブログをやめる人が多いです。
なぜなら、ブログは一見楽しそうなビジネスですが、実はやっていることは「ブログを書くのみ」という泥臭い作業だからです。
そのため、ブログを始める前にイメージしていた理想と実際自分自身がやっているブログの作業の差が激しすぎてブログをやめる選択をします。
理由②:リアルが忙しい
ブログを本職として活動するよりも、サラリーマンとして働きながらブログを副業として始める方が多いです。
つまり、お仕事であったり人間関係であったりのリアルが忙しくなってしまえば、必然的にブログの優先順位が下がってしまいやめる人が多いです。
実際、ブログをやめる選択をしても生活に支障が出ませんが、お仕事の優先順位を下げてしまうと生活ができなくなる可能性もあります。
理由③:ブログにアクセスがこない
ブログはあなたが思っている以上に最初の3ヶ月はアクセスがきません。
以下の画像は当ブログのアクセスの推移です。
当ブログのアクセスの推移
Katakuri Blog:アクセス数の推移
画像を見ていただいたらわかるとおり、ブログを始めてすぐの時期はアクセスがほとんどなく、徐々にアクセス数が伸びています。
つまり、ブログを始めて初心者の頃はアクセスがこないのでブログをやめる人が多いです。
理由④:アップデートに被弾
Googleは年に数回大型アップデートを行います。
大型アップデートとは、質の低いブログやサイトを圏外に飛ばしたり下位に表示させたりすることです。
この大型アップデートに被弾してしまうと、今まで収益やアクセスを稼いだ記事が飛ばされてしまうのでモチベーションなどがゼロになります。
理由⑤:思ったよりブログで稼げない
ぶっちゃけ、ブログは思ったよりも稼げないことが現実です。
- ブログ開設3ヶ月で収益6桁達成
- 年収1,000万円をブログで稼いでいる
このようにブログで大金を稼いでいる人は、ほんの一握りです。
しかし、ほんの一握りの人の声がたくさんの声に聞こえてしまい「自分も簡単に稼げるのでは?」と勘違いしてしまいます。
理由⑥:ブログをBANされた
ブログは規約違反などをしてしまうとBANされます。
BANとは、アカウントの停止のようなものだと考えればOKです。
ブログがBANされると、それ以降のアクセスや収益がゼロになるためブログをやめる選択肢しか残りません。
理由⑦:ブログのネタがなくなる
ブログはネタが命です。
なぜなら、ブログのネタがなくなるということは、そもそもブログを書けないということだからです。
しかし、ブログのネタはある方法を使えばネタがなくなることはありません。
それは、「ラッコキーワード」というツールを使うことですね。参考にどうぞ。
理由⑧:プライベートの時間がない
ブログを始めると、今まであなたがあたりまえに使っていたプライベートの時間がなくなります。
プライベートの時間がなくなると、お仕事でのストレスを発散する場所がなくなるため精神的に辛くなります。
結果、ブログを「マイナスの影響を与えるもの」と認識してしまいやめる人が多いです。
ブログをやめる人の特徴
ブログをやめる人の特徴
ブログをやめる人の特徴として「継続力がない」ことがあげられます。
先ほどお話しした「ブログをやめる理由」の項目は、それぞれブログを継続すれば解決できる内容ばかりです。
アクセスがないことや収益がないことも、ブログを継続すれば解決できる理由です。
ブログは継続すれば必ず成果が出る
結論、ブログは継続すれば必ず成果が出ます。
なぜなら、冒頭でもお話ししたとおりブログをやめる人は年間9割です。
自然と残りの1割になっているので、あとはブログを継続していく中でスキルや知識をレベルアップさせればOKです。
継続できないならブログ以外でも無理
ぶっちゃけ、ブログを継続できないならブログ以外でも無理です。
その理由は、何事も「継続」しなければ上達しないからです。
つまり、ブログも野球と同様に初心者がいきなりホームラン(収益)を得られるわけがないです。
ブログをやめるのは自由です
ブログをやめるのは自由です
結論、ブログをやめるかどうかを決めるのは自由です。
なぜなら、無理にしてブログを続けてもストレスが溜まるだけだからです。
そのため、ブログをやめることに義務感などを感じる必要性なしです。
またやりたい時にブログを再開すればOK
ブログはいつからいつまでにしかできないというわけではないので、あなたがブログをやりたい時に再開すればOKです。
また、あなたがやりたい時に戻ってくれば、今まで見られていなかった視点からブログをかけるためメリットもあるかもです。
ブログはマイペースが勝つ
結論、ブログはマイペースが勝ちます。
あなたはあなたのペースでブログを更新していけば、自然とアクセス数や収益が伸び始めます。
「ブログをやめる気持ちがあるけれど、それでもブログで成果を出したい!」という方に向けてブログをやめる選択肢をなくす方法を以下では紹介しています。
ブログをやめる選択肢をなくす方法
ブログをやめる選択肢をなくす方法
ブログをやめる選択肢をなくす方法は5つです。
ブログをやめる選択肢をなくす方法
- ブログを楽しむ
- ブログを習慣化する
- スキルや経験に価値を見出す
- ブログを書く目的を明確にする
- ブログの更新頻度を少なめにする
では、順に説明していきます。
その①:ブログを楽しむ
正直、ブログを楽しんでいれば「やめる」という選択肢は出ないです。
しかし、そのブログを楽しむという気持ちを阻むものがあなたの前に現れます。
そのときは、いつもあなたがブログを書いていて「楽しい」という気持ちを忘れなければ問題なしです。
その②:ブログを習慣化する
ブログを習慣化すれば、ブログを書くことがあたりまえになるのでやめることを考えないです。
たとえば
おそらくないですよね。それはお風呂に入ることが習慣化されているからです。
つまり、ブログも同様に習慣化すれば、ずっとブログをやめずに継続できます。
その③:スキルや経験に価値を見出す
ブログを続ける意味は「お金」や「知名度」と考えている人が多いですが、ブログを続けていると自然とスキルや経験が身につきます。
そのスキルや経験があれば、他のお仕事に活かせられます。
スキルや経験をさらに成長させる本
ブログでスキルや経験をもっと速く積み上げたいなら「沈黙のWebライティング」を読めば問題なしです。
その④:ブログを書く目的を明確にする
ブログを書く目的をあなたの中で明確にしましょう。
- 親孝行したいから
- モテモテになりたいから
- 毎日贅沢をした暮らしがしたいから
どのような目的でもOKなので、あなたがブログを書く目的を明確にしましょう。
ブログを書く目的が明確になれば、自然とブログを継続できます。
その⑤:ブログの更新頻度を少なめにする
「ブログは毎日更新するべき!」というブロガーもいますが、すべてスルーでOKです。
なぜなら、ブログを書くスピードも違えば、ブログを書くために持っている時間も人それぞれ違うからです。
そのため、ブログの更新頻度を少なめにしてOKなので、とりあえず継続することを第一目的にしましょう。
まとめ:ブログをやめる選択はあなたが決めればOK
まとめ:ブログをやめる選択はあなたが決めればOK
今回は、ブログをやめる理由やブログをやめる人の特徴をご紹介しました。
結論、ブログをやめる選択はあなたが決めればOKです。
ただ、ブログは継続すれば勝てるビジネスなので、あなたのペースで少しずつブログを積み上げていきましょう。
今回は以上です。