こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ブログでプロフィールが必要な理由【テンプレートを知る前に】
・ブログのプロフィールの書き方をテンプレートで紹介
・ブログのプロフィールをテンプレートで書いた後にやるべきこと
記事の信頼性
この記事を書いている僕はブログ歴1年3ヶ月のブロガーです。ブログで月8万円の収益を稼いでいます。
ブログのプロフィールは、あなたの自己紹介文なので、かなり重要です。
しかし、どのようなことをブログのプロフィールで書けばよいかわからないですよね。
そこで本記事では、ブログのプロフィールの書き方をテンプレートで紹介していきます。
先に結論であるブログのプロフィールのテンプレートをお見せしておきますね。
上記のテンプレートに沿って書けば、誰でも簡単にブログのプロフィールを書くことができますよ。
本記事の後半部分では、ブログのプロフィールをテンプレートで書いた後にやるべきことについてもお話ししているので、最後まで読んでみてください。
では、いきましょう( ̄∀ ̄)
ブログでプロフィールが必要な理由【テンプレートを知る前に】
まずは、ブログでプロフィールが必要な理由をテンプレートの説明をする前にお話ししておきますね。
- お仕事の依頼がくる
- ブログの信頼性が高まる
- あなたのブログのファンがつく
では、順に説明していきます。
理由①:お仕事の依頼がくる
ブログのプロフィールがあることで、お仕事の依頼がくることもあります。
なぜなら、お仕事を依頼する側からすれば、ブログのプロフィールがあるのとないのとでは、信頼性が大きく変わるから。
実際に当ブログもプロフィール経由でお仕事の依頼が数回きたことがありまして、記載した情報は今回ご紹介するテンプレートどおりです。
理由②:ブログの信頼性が高まる
2つ目のブログでプロフィールが必要な理由は、ブログの信頼性が高まるからです。
ブログでは信頼性がかなり重要な要素でして、いかに読者の人からの信頼性を高められるかでアクセス数や収益は大きく変わります。
ブログへの信頼性を高める1つの方法が、ブログのプロフィールを充実させるというわけです。
また、ブログのプロフィール以外で信頼性を高める方法は以下のとおり。
- コンテンツを充実させる
- SNSでフォロワーさんとつながる
- お問い合わせやDMなどに丁寧に返信する
おそらく、上記の3つを丁寧にしていれば、ブログのプロフィール以外でも信頼性を高められます。
つまり、上記の3つ+ブログのプロフィールを本記事で紹介するテンプレートに沿って書けば、鬼に金棒ですね。
理由③:あなたのブログのファンがつく
ブログを運営していると、あなたのブログのファンになってくれる人が出てきます。
たとえば、ブログのファンになると以下のような疑問が読者の頭に浮かびます。
- ブログを書いている人ってどんな人なのかな?
- この人のことをもっと知ってブログを読みたいな?
しかし、ブログでプロフィールを設定していない場合、上記のようなファンになりそうな読者を逃してしまいます。
結果、ブログのアクセス数や収益は伸びないということにもつながります。
そのため、あなたのブログで1人でも多くの人をファンにするためにも、ブログのプロフィールを必ず設定しておきましょう。
質問:どのタイミングでプロフィールを書けばよい?
結論、今すぐにブログのプロフィールを書きましょう。
なぜなら、ブログのプロフィールを書く適切なタイミングなどないから。
そのため、少し面倒ですが、ブログのプロフィールを必ず書きましょう。
ブログのプロフィールの書き方をテンプレートで紹介
次に、ブログのプロフィールの書き方をテンプレートで紹介していきます。
この記事の冒頭でもお見せしましたが、今回ご紹介するブログのプロフィールのテンプレートは以下のとおり。
画像だけお見せしても、少しわかりにくいかと思いますので、1つずつ説明していきますね。
ブログのプロフィールのテンプレート①:経歴
まずは、あなたの自己紹介ということで、経歴をザッと書いていきましょう。
経歴では、小学校の頃から書くというよりも、大学在学あたりから書くのがベターかなと。
ただ、大学在学以前に大きな功績や伝えたいことがある場合は、経歴に書いてもOKです。
イメージしやすいように、当ブログを運営している僕の経歴をどうぞ。
- 1998年生まれ(現在22歳)
- 偏差値35から1年間の浪人で同志社大学に合格
- 100人が所属するベンチャー企業で人事責任者
- 累計5桁の収益を達成(Katakuri Blog)
こんな感じですね。
ここでは嘘をつくのはNGでして、理由はブログを書いている中で絶対にバレるから。
そのため、本当のあなた自身を少しでも知ってもらうという目的で、経歴を書いていきましょう。
質問:自分の趣味は自己紹介に必要?
というのも、今回テンプレートを使いつつ作成する自己紹介は、あくまで「読者にサイトの内容を共感してもらうため」です。
たとえば、読者が「痩せたい。どうすればいいのか?」と悩んでいる場合に、「僕の趣味は読書で〜おすすめの本は〜」などと趣味のお話を自己紹介でしても、絶対に共感を得られませんよね。
しかし、一方で「当サイトは、読者の痩せたいという悩みを解決するために日々発信しています。具体的には、①ダイエットの方法/②ダイエット中の食事...」などの場合、読者からすれば、きっとあなたのサイトに共感をするはず。これが、ブログのプロフィールでは大切です。
ブログのプロフィールのテンプレート②:実績
次はあなたの実績をブログのプロフィールでは必ず書きましょう。
なぜなら、「実績がない=信頼性がない」と判断してしまう人がいるから。
しかし、ブログを運営し始めたころは、実績がそこまでないかと思います。
そのような場合は、以下の2つを参考にどうぞ。
- SNSのフォロワー数
- ブログ以外で自分が頑張ったこと
ぶっちゃけ、誰か1人にでも「すごいな!」と思ってもらえればOKです。
たとえば、現在あなたがSNSのフォロワー数500人だとすれば、SNSのフォロワー数100人の人からすれば、あなたのことをすごいと思うはず。
このように、実績は人によってハードルが違うので、どんな小さな実績でも問題なしです。
ブログのプロフィールのテンプレート③:ポートフォリオ
3つ目にブログのプロフィールのテンプレートで書くことは、ポートフォリオです。
ポートフォリオとは、あなたの実績の証明のようなものでして、Webサイトや開発したアプリなどがあげられます。
とくに持っているポートフォリオがない場合は、現状運営しているブログをポートフォリオとして書いておきましょう。
ブログのプロフィールのテンプレート④:コンセプト
最後はブログのコンセプトをプロフィールに書きましょう。
理由はプロフィールのコンセプトを読んで、ブログのことを知ってもらえるからですね。
ブログのプロフィールでコンセプトを書く場合は、以下の3点を意識すればよいかと。
- ブログではどんな情報を発信しているのか
- どんな人にブログを読んでもらいたいのか
- ブログを読むことでどんなことを得られるのか
上記のとおりですね。ちなみに以下は当ブログのプロフィールのコンセプトの部分です。
Katakuri Blog:ブログのコンセプト
上記のとおりですね。先ほど紹介した3つの意識するポイントがきっちり入っています。
悩み:コンセプトが見つからない
結論、あなたが発信しているorする予定のテーマでOKです。
たとえば、ダイエット系の記事を書いているのであれば、「ダイエット系の情報を発信しています」でOK。
なので、細かいコンセプトはサイトを運営していく中で決めていけばいいですよ。
サイトマップをリンクで貼っておくと効果的
サイトマップとは、名前のとおり、ブログ内でどのような記事が書かれているのかというマップようなものです。
サイトマップを作成しておくことで、初めてブログを読みに来た人が、ブログの全体像を理解しやすくなります。
PS Auto Sitemapというプラグインを導入すれば、サクッとサイトマップが作成できるので、おすすめです。
以上が、ブログのプロフィールのテンプレートでした。
当ブログのプロフィールも今回ご紹介したテンプレートに沿って書いているので、よかったらどうぞ。
ブログのプロフィールをテンプレートで書いた後にやるべきこと
最後にブログのプロフィールをテンプレートで書いた後にやるべきことをご紹介しておきます。
それは、ブログのプロフィールをヘッダーorサイドバーに設定することです。
いくら質の高いブログのプロフィールを書いても、読者に見られないと意味がないです。
そのため、ブログのプロフィールをヘッダーorサイドバーどちらでもOKなので、設定しておきましょう。
実際に当ブログも以下の画像のように、ブログのヘッダー部分にプロフィールを設定しています。
Katakuri Blog:ブログのヘッダー
このように、読者の目に触れる位置にブログのプロフィールがあると、読まれやすくなります。
まとめ:ブログのプロフィールはテンプレートを活用しよう!
今回は、ブログのプロフィールをテンプレートで紹介しました。
最後にもう一度、ブログのプロフィールのテンプレートをお見せしておきますね。
ブログのプロフィールのテンプレート
- 経歴
- 実績
- ポートフォリオ
- コンセプト
上記のとおりですね。
ブログのプロフィールに正解はないので、まずはテンプレートに沿って書いていて、あとはあなたのオリジナリティを付け加えればOKかなと思います。
ブログのプロフィールをテンプレートに沿って充実させて、快適なブログライフをどうぞ。
今回は以上です。