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【超簡単】ブログを書きたくない時は、書かなくてもOKです

2021年2月23日

【超簡単】ブログを書きたくない時は、書かなくてもOKです

 

悩む人
なんかブログを書きたくないな。ずっとモヤモヤしながら、適当に記事を書いている自分がいる。昔のように、もっと「書きたい!」という気持ちで記事を書けるようになりたいな。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・ブログを書きたくない時は、書かなくてもOK
・ブログを書きたくない→書きたいにする裏ワザを紹介

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕はブログ歴1年2ヶ月のブロガーです。今は月8万円の収入を得ています。

 

ブログ運営をしていると、「書きたくない…」という気持ちに突然襲われますよね。

実際に、1年ほど続けている僕も、4ヶ月目の時に、「ブログを書きたくない。」と考えてしまい、1週間ほどお休みしました。

 

そんな苦しんだ僕と同じ苦しみを持っているあなたに向けて、書きたくない時は、書かなくてもOKですよ、といった内容でお話をしていきます。

では、いきましょう(*´∇`*)

 

※3分ほどでサクッと読める文字数にしているので、ベッドの上で横になりつつ、リラックスして読んでみてください。

 

ブログを書きたくない時は、書かなくてもOK

ブログを書きたくない時は、書かなくてもOK

 

結論、一切ブログに触れる必要なしです。

 

勘違い:ブログを書かない=アクセス数が落ちる

 

昔の僕も同じ勘違いをしていたのですが、「書かないと、サイトへのアクセス数が落ちてしまうのではないか?」と考えていたんですよね。

 

結論、書かなくてもアクセス数は同じ。

 

とはいえ、論より証拠かと思いますので、僕が1週間お休みしていた時の、アクセス数の推移をどうぞ。

 

Katakuri Blog:アクセス数の推移

 

上記のとおり。減るどころか、むしろ増えていますね。

つまり、「記事を書かない=アクセス数は落ちる」という考えは間違いでして、無理をしてまで、ブログを更新する必要がないということです。

 

書きたくない時に、ブログを書くと、どうなるのか

 

結論、ゴミ記事を量産してしまいますね。

※辛辣ですね。とはいえ、事実なので、ハッキリと言いました。

 

というのも、あなたが「書きたい!」と思った時の記事のレベルが10だとすると、「書きたくない…」時のレベルは、おそらく、1とか2のはず。

 

ぶっちゃけ、適当に書いた記事を読者は読みたいですかね?

 

答えは、確実に「No」ですよね。

 

 適当に書くと、後から後悔します

実は、これは昔の僕の話なのですが、「毎日更新」を意識しすぎたため、超適当に書いていた時もあったんですよね。偉そうに話していたのに、スイマセンm(_ _)m

 

もちろん、適当に書いた記事を誰も読んでくれるはずもなく、、、アクセスもほぼゼロでした。結果、リライト(修正)に時間をごっそりと持っていかれるという事態に。

 

なので、適当に書いてもアクセス数は当然伸びませんし、むしろ後から修正を加える時間が必要になります。そのため、適当に書くなら、休みましょうよ、ということですね。

 

本質:どうして、ブログを書きたくないのか?

 

ここがかなり大切。

 

なぜ、今あなたは書きたくないのか?

 

これを突き止めないと、ズルズルと時間だけが過ぎてしまいます。

とはいえ、なかなか考えることが難しい方もいるはず。なので、参考程度に僕がブログを書きたくないと感じた理由を3つほど紹介しておきます。

 

  • 書いてもアクセスは増えない
  • そして、収益も当然あがらない
  • どうして、記事を書いているのかな?

 

こんな感じでした。おそらく、この記事を読んでいるあなたも「アクセス数」や「収益」をかなり意識しているのではないでしょうか。

 

もちろん、アクセスや収益は、頑張る1つの原動力かもです。ただ、それだけで半年や1年と長い時間を継続するのは、少し難しい話です。

 

「ブログ=お金を稼ぐ」という考えを捨てればOK

 

結論、簡単な解決策としては、「お金を稼ぐ」という考えを捨てることです。

なぜなら、先ほどもお話ししたとおり、お金だけでは、ブログを継続できる原動力にはなりにくいからですね。

 

そして、さらに深掘りをするのであれば、「お金→〇〇」といったように、他の目的を見つけることが重要になってきます。

 

なお、お金以外の目的を見つける方法については【悲報】ブログの目的が「お金」の人は継続できない話にて解説しています。これからのサイト運営に役立ててください。

 

ブログを書きたくない→書きたいにする裏ワザを紹介

ブログを書きたくない→書きたいにする裏ワザを紹介

 

結論、「とことん休みましょう」です。

 

書きたくない気持ちが強すぎて、ニートになった話

 

ネット上で、[ブログ 書きたくない]と検索をすると、以下のような解決策が提示されていました。

 

  • サイトのジャンルを変える
  • 記事のネタを考える時間にする
  • 「読者のために」という考えを持つ

 

たしかに、上記のことを実行すれば解決するかもです。とはいえ、昔の僕は解決することができませんでした。

 

なので、とことん休むことを実行してみたんですよね。

なお、「どんな感じで休んでいたのか?」といったところは以下のとおり。

 

「お昼頃に起床」→「なんか食べる」→「もう一度、寝る」→「Amazonプライムでドラマを観る」→「寝る」→「晩ごはんを食べる」といった流れ。

 

はい、完全にニートですね。自分でも、こんな生活をしていていいのかな、、、とずっと考えていました。

さらに、ブログを書いていない罪悪感もありましたね。

 

休みまくると、自分の気持ちに素直になれる

 

とはいえ、ダラダラしたニート生活って、飽きてくるんですよね。

なので、することがない時に、好きなブロガーさんの記事を読んだり、自分の過去記事を読んだりしていました。

 

その時に、「やっぱり、ブログが好きなのかも。」と実感したわけです。

 

そして、いろいろ考えていく中で、今までは「アクセス数や収益」をずっと意識していた自分の本当の気持ちに素直になれました。(ちょっとポエムっぽくて、スイマセン)

 

そのため、別にあなたがブログを書かないところで社会に何も影響を与えるわけでもなければ、生活ができなくなるわけでもないですよね。なので、いつでも休んでOKですし、楽しくないなら、やめてもOK。自由に運営すべしです。

 

まとめ:ブログは「書きたくない」の永遠ループです

まとめ:ブログは「書きたくない」の永遠ループです

 

今回は、書きたくない時は、書かなくてもOKですよ、といった内容でお話をしました。

 

結論として、ブログを書きたくない時は、無理に書く必要なし。

実際に、僕自身も何度も思いつつ、乗り越えつつ、今も記事を書いています。

 

つまり、ブログを継続していく上で、「書きたくない」という気持ちは必ずやってくるんですよね。

 

なので、それは当たり前の話なので、自分を責める必要なしです。受け止めつつ、休みつつ、まったりと記事を書いていきましょう。

今回は以上です。

 

次の記事>>【秘訣】ブログを継続する7つのコツ【できないと言えなくなる】

 

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