こんな疑問を解決します。
記事の内容
・登録者100人を超えたらやること
・100人から200人まで、伸ばすコツ
・100人を超えたら、やりがちなミス
・YouTubeをやめる人の割合も多い話
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、YouTubeでVlogを投稿しています。先日に、チャンネル登録者が200人を超えました。
今回は『YouTubeのチャンネル登録者100人を超えたらやること』を紹介です。
なお、先に結論を書いておきますね。
登録者100人を超えたらやること
- 少しだけ「すごい」と自信を持つ
- 100人と同じく、YouTubeを続ける
- 属性が似たチャンネルの分析をする
- アナリティクスで、改善箇所を探す
- 過去の動画で、傾向の予測を立てる
上記を実践すれば、200人を超えられるはず。
ちょっと証明です
この記事を書いている僕もYouTubeでVlogを投稿しておりまして、先日にチャンネル登録者が200人を超えました。← 100人から200人を超えるまでの期間は、1ヶ月ほどでしたね。
ちなみに、僕もあなたと同じようにコツコツとYouTubeで動画を投稿し続けていくので、よかったらチャンネル登録よろです (`・ω・´)
前置きはさておきですね。
では、いきましょうヽ(=´▽`=)ノ
YouTubeのチャンネル登録者100人を超えたらやること【割合的にすごい】
登録者100人を超えたら、次の5つが大切。
- 少しだけ「すごい」と自信を持つ
- 100人と同じく、YouTubeを続ける
- 属性が似たチャンネルの分析をする
- アナリティクスで、改善箇所を探す
- 過去の動画で、傾向の予測を立てる
では、順に説明していきますね。
やること①:少しだけ「すごい」と自信を持つ
正直、登録者100人を超えるのはすごい。
なぜなら、次の手順を踏んでいるからですね。
あなたが踏んできた手順
- YouTubeのアカウントを作る
- 動画の内容を1から企画する
- カメラなどを揃えて撮影する
- 編集ソフトで動画を編集する
- YouTubeに動画をアップする
上記のとおりでして、0からYouTubeをスタートさせて、チャンネル登録者100人という数字を達成できたのは、シンプルにすごいですよ。
なので、まずは「自分ってやればできるんだな」とか「オイラちょっとすごいかも」といったように、自分を褒めてあげるのが大切。
自分の機嫌を取ることがポイント
これはYouTubeに限らずですが、仕事のモチベーションを上げたり、プライベートの満足度を上げたりするときは『自分の機嫌を取ること』がポイントですよ。
〈僕がよくやる自分への機嫌取り〉
・アラームをかけずに寝まくる
・好きなものを、好きなだけ食べる
・音楽を爆音で聴きつつ、散歩をする
僕の場合、上記の3つをやれば、自然と自分の機嫌が良くなりますね。
※もちろん、このあたりは人によりけりな部分なので、いろいろ試す必要あり。
大切なことは「自分のテンションが低いときに、どうすれば上げられるかを知っておくこと」です。これさえ知っておけば、常にわりと高いテンションでYouTubeに取り組めるはず。
やること②:100人と同じく、YouTubeを続ける
ぶっちゃけ、これが1番重要ですよ。
理由は、継続しなければ、100人から200人へ伸ばすことは難しいから。
継続が1番難しい話
- 興味を持つ人:100人中1人
- 挑戦をする人:100人中1人
- 継続できる人:100人中1人
こちらのとおりでして[興味を持つ]→[挑戦をする]→[継続する]の3ステップで生き残れるのは、100万人に1人くらいの割合です。(計算式:100×100×100=100万人)
上記の割合から見ても、まずはここまで継続できたこと自体すごいですよ。
とはいえ、登録者100人を超えたあたりから「このままYouTubeを続けるか迷う」という人の割合が増えてきます。当然っちゃ当然ですが、登録者100人からも継続が難しいですからね。
YouTubeを継続するコツ
僕もYouTubeを継続できていますが、生活にゴリゴリ組み込んでいます。
そのときに、あなたの中で『YouTubeに使う時間』を固定しておくと神。
僕の場合、上記をルールにしつつ、YouTubeを生活に組み込んでいます。
結果、モチベの上下に関わらず、継続ができている感じ (`・ω・´)
やること③:属性が似たチャンネルの分析をする
登録者100人から200人まで伸ばす中で『自分より先にいる人を見ること』が大切。理由はシンプルでして、学べることが多いからですね。
現在:チャンネル登録者100人ほど
・NGな例:100万人の人を参考にする
・OKな例:200人の人を参考にする
こちらのとおり。
距離感が近いほうが、学びも多めです。
僕の場合だと、現在はチャンネル登録者200人ほどなので[300人ほどの方]とか[500人ほどの方]のYouTubeをチェックしまくりつつ、自分の動画に足りない箇所を学んでいます。
他の人の動画から学ぶポイント
- 動画全体の長さや流れなど
- BGMの種類や音量の大きさ
- テロップ(字幕)の量とか色
上記のとおりでして、ポイントは『自分と比較してみること』です。
世間的に「比較すること=ダメなこと」と考えられがちですが、比較しないとわからないことが多いですからね。
このあたりはバランス感覚が大切で、自分より先にいるYouTuberの方と良い意味で比較しつつ「自分の動画に足りない箇所はないか?」を考えると、YouTubeは伸びやすいですよ。
やること④:アナリティクスで、改善箇所を探す
YouTubeには「アナリティクス」と呼ばれる、分析ツールの機能があります。
チャンネルがあれば使えるツールですので、この機会にどうぞ (`・ω・´)
①:アナリティクスの使い方
①:アナリティクスの使い方
まずは『YouTube Studio』というサイトへ移動してくださいませ。
②:アナリティクスの使い方
②:アナリティクスの使い方
YouTube Studio にログインできたら、画面左にあるサイドバーの[アナリティクス]をクリックです。こちらから、現在投稿している動画の分析が可能ですよ。
この画面だと少しだけしか分析できないので、グラフの下にある[詳細]というボタンをポチッと押してくださいませ。
③:アナリティクスの使い方
見るポイントは、次の3つでOKです。
・平均視聴時間:1つの動画につき、どれくらいの時間見てもらえているのか
・チャンネル登録者:1つの動画から、どれくらいの登録者が増えているのか
・インプレッションのクリック率:YouTubeで、動画がクリックされた割合
もちろん、細かい数字はありますが、最初からアクセル全開で分析するのは無理ゲーです。まずは、3つくらいに数字を絞りつつ、分析することに慣れていくのがベストかなと思います。
④:アナリティクスの使い方
④:アナリティクスの使い方
[平均視聴時間][チャンネル登録者][インプレッションのクリック率]の3つの数字が出せたら、下記の観点で分析してみると、今後のYouTube運営に役立ちしますよ。
・[平均視聴時間]:なぜ動画Aは見られていて、動画Bは見られないのか
・[チャンネル登録者]:なぜ動画Aでチャンネル登録者が◯人も増えたのか
・[インプレッションのクリック率]:なぜ動画Bのクリック率は低いのか
登録者100人だと、10本くらい動画があるかなと思うので、過去に投稿した動画をチェックしつつ「どのように改善すれば、数字が良くなりそうか?」を考えてみるといいかもです。
※余談:「分析するのが嫌だ…」という人の割合が多いかもですが、分析なくして、YouTubeが伸びることはありませんよ。分析こそ、最大のYouTubeを伸ばすヒントだと思います。
やること⑤:過去の動画で、傾向の予測を立てる
これも分析と少し似ていますが、過去にYouTubeで投稿した動画を見つつ「どんな傾向があるのか?」といったように、簡単な予測を立てることも大切ですね。
動画ごとに視聴回数が違う
僕はYouTubeで日常系のVlogを投稿しています。わりと同じ内容の動画ですが、動画ごとに視聴回数が大きく変わります。
・動画A:1,200回ほどの視聴回数
・動画B:400回ほどの視聴回数
上記のとおり。
そこで、次のように考えてみます。
というのも、視聴回数が違うということは、それぞれの動画で何かしらの違いがあるわけですよね。そして、その違いを理解しつつ次回の動画から実践すれば、より見てもらえるはず。
傾向の予測:たつつぶの場合
・動画A:サムネイルに4枚の画像を使用。誰でもわかる言葉を書いている
・動画B:サムネイルは1枚の画像のみ。専門用語をタイトルに入れている
上記のとおり。
今回は[サムネイル]をメインで、それぞれの動画での違いを考えました。
動画同士を比較するときの軸
- サムネイルの画像や書いた文字
- YouTubeに投稿した動画の長さ
- 動画のタイトルの言葉や文章量
ザっと、こんな感じですかね。
「比較すること」はすぐに改善点などを見つけやすいので、わりとおすすめ。
補足:家族や友達に、YouTube活動を話すのもあり
YouTubeで活動していることを、だれかに話してみるのもありかもです。
というのも、人に話すことで『YouTubeへの覚悟』が生まれるからですね。
僕も周りに話しています
・家族:先日、帰省したときに話した
・恋人:ちょこちょこ見てくれています
・先輩:YouTube + ブログも伝え済み
上記のとおりでして「自分が知っている人に見られている」という気持ちがあるからこそ「見られても恥ずかしくないような動画を投稿しよう」などのYouTubeへの覚悟が生まれるはず。
批判される可能性もあり
僕の場合、周りの方々に恵まれたのでブログやYouTubeの活動を批判されることはゼロでした。しかし、ネット上には下記の意見もあったんですよね。
このあたりは環境とかによりけりなので、必ずしもYouTube活動を周りに話さなくてもOKかなと思います。批判されてモチベが下がるのが、1番NGですからね (`・ω・´)
YouTubeでチャンネル登録者100人から200人まで、爆速で伸ばすコツ4つ
お次は、100人から200人まで伸ばすコツ。
※今回は爆速で伸ばすコツのご紹介です。
100人から200人まで伸ばすコツ
- 現状、伸びている動画を横展開する
- 登録者の割合が多い動画を分析する
- 100人から200人では量を意識する
- YouTubeのトレンドから動画を作る
上記のとおりでして、大きくは4つですね。
というわけで、1つずつ解説をしていきます。
コツ①:現状、伸びている動画を横展開する
これはシンプルに、過去動画の視聴回数をチェックすればOKです。
伸びている動画の分析方法
YouTube:伸びている動画の分析方法
たとえば、YouTubeのアナリティクスへ移動しつつ[コンテンツ]を選択です。そして[視聴回数]のタブをクリックすれば、視聴回数が多い順番に上から表示されますよ。
あとは伸びている動画をチェックしつつ『なぜ伸びているのか』とか『似た動画を投稿できないのか』などを考えつつ、今後のYouTube戦略を作っていけばOKです。
コツ②:登録者の割合が多い動画を分析する
これもYouTubeのアナリティクスの機能なのですが「どの動画から登録者が増えているのか」を分析できるんですよね。この機能ハイパー便利ですよね。
登録者の分析方法
YouTube:登録者の分析方法
- 左バーの[アナリティクス]を選択
- 左下にある[詳細]をクリックする
- [チャンネル登録者]をチェック
上記のとおりで、30秒あればチャンネル登録者の分析が完了しますからね。
そのときに、単純に「〇〇の動画からチャンネル登録者をしてもらえた」で終わるのは少しモッタイナイので『なぜチャンネル登録をしてくれたのか?』まで考えられると神ですよ。
例:僕のVlogの場合
僕はYouTubeで日常Vlogを投稿しておりまして、先日にチャンネル登録者200人を突破しました。登録者100人から200人までの中で、いくつか仮説を立ててみました。
〈登録者が増えた割合の分析〉
・自分の考えや想いを視聴者の方に話す
・視聴時間と登録者の割合は比例しない
・17分〜19分くらいの動画が人気かも
簡単に分析すると、こんな感じ。
とはいえ、データが少ないので、引き続きYouTubeをがんばろう (`・ω・´)
コツ③:100人から200人では量を意識する
YouTubeでは、次の論争があります。
YouTubeでの論争
結論、まずは量が大切ですよ。
理由はシンプルでして、質は量を増やすことで上がっていくからですね。
具体例:野球の素振り
たとえば、野球初心者の人が「1日10回だけ質のいい素振りをする」or「1日1,000回ほど量をこなした素振りをする」だったら、どちらの方が上達スピードは速いですかね。
こちらはYouTubeでも同じでして「質の高い動画を1ヶ月に1本投稿する」or「まずは1週間に2本ほど動画を投稿する」だったら、圧倒的に後者の方が登録者は伸ばしやすいはず。
量をこなしつつ、YouTubeを伸ばすコツや質をUPできるポイントなどがわかってきたタイミングで、少しずつ量から質へと移動していけばOKです。まずは、量こそが正義ですよ。
コツ④:YouTubeのトレンドから動画を作る
これは日々YouTubeを見ていないと難しいかもですが、わりと大切なポイント。
なぜなら、トレンドの動画を投稿することで、関連動画に表示されやすいから。
YouTube:関連動画
動画と同じジャンルであったり、似たテーマだったりすると、上記の赤枠で囲っている箇所のように[関連動画]として、YouTubeのユーザーにおすすめ表示されるんですよね。
そういったときに、YouTube上のトレンドから動画を作れば、関連動画に載るチャンスがグッと広がるので「トレンドを探す」→「そこから動画を作る」というのも戦略としてあり。
チャンネル登録者100人を超えたらすごいけど、YouTubeでやりがちなミス
YouTubeを運営する上での、注意点も解説。
- 機材などに、お金をすごいかける
- 投稿頻度を落として、質を高める
- 〇〇を超えるとできることを考える
- 今までとは違うジャンルで勝負する
こちらの4つが大きな注意点です。
では、順に説明していきますね。
注意点①:機材などに、お金をすごいかける
ぶっちゃけ、登録者100人くらいの段階で、バグレベルに機材にお金をかけまくるのは、あまりおすすめしませんね。もちろん、お金にハイパー余裕があるならOKです。
僕が使っている機材
・カメラ:iPhone SE(日常で使っている携帯で撮影しています)
・三脚:XXZU(2,500円くらいで購入した大きめの三脚です)
・編集ソフト:Adobe Premiam Pro(月額3,000円くらい)
上記のとおりで、こちらでチャンネル登録者100人から200人まで突破しました。まずは、できるだけ安い機材からスタートしつつ、グレードをアップさせていくのがベストかなと。
「じゃあ、いつ機材をグレードアップさせるんだよ…」と思うかもなので、僕的におすすめなYouTubeの機材へのお金のかけ方をご紹介。
YouTubeにお金をかける手順
- 今ある機材でYouTubeを続ける
- 登録者が増えて、収益が生まれる
- YouTubeの収益で機材を購入する
0から低コストでYouTubeを続けるなら、上記がベストかなと思います。
※実際、最初にガツンと高い機材を買ってしまい、YouTubeをやめてから後悔する人の割合は多めです。やめることも戦略なので、できるだけ最初はリスクを減らすのがいいですね。
注意点②:投稿頻度を落として、質を高める
YouTubeで登録者100人を超えたら、わりと投稿頻度が下がりがちです。
投稿頻度が下がる例
・0人から100人まで:最低でも1週間に1本はYouTubeに動画を投稿
・100人を超えたら:最近では1ヶ月に1本くらいの投稿頻度になっている
こちらのとおり。
この記事を読んでいる人の中でも、わりとあるあるかなと思います。
投稿頻度を下げた未来
当然っちゃ当然ですよね。
なので、登録者100人を超えたら、投稿頻度を下げるのは絶対NGです。
質問:投稿頻度よりも質が大切では?
いわゆる「質 vs 量なら、どちらが大切か?」といった論争ですね。
理由はシンプルでして、そもそも「質が高い動画とは?」をわからない人が、質の高い動画を作れるわけがないからですね。
これは[料理初心者の人]がいきなり「うまいハンバーグを作るぞ」と言っているみたいなものです。わりとハードルが高いですよね。
そのため、登録者100人を超えたら、投稿頻度を落とすのではなく、まずは圧倒的な量で動画を投稿しつつ、その中で『YouTubeを伸ばすコツ』をゲットしていけばOKかなと思います。
注意点③:〇〇を超えるとできることを考える
登録者100人を超えたら、以下のような想像をしちゃいがちですよね。
よくやってしまう想像
こちらのとおり。
僕もよくやってしまいますが、YouTubeを運営する上で少し注意です。
結果、YouTubeへのモチベーションが下がってしまい、やめる人の割合が多いんですよね。仕方なしな部分もありますが「〇〇を超えるとできること」を考えすぎるのも危険ですね。
注意点④:今までとは違うジャンルで勝負する
これは最近の僕がやりかけたことです。
僕のYouTubeの状況
上記の状況でしたが、謎に[海外向け]を狙ったジャンルに挑戦しようとしていました。もちろん、挑戦は悪いことじゃないかもですが、今までの登録者を手放すことになりますよね。
※なんせ、今まで登録してくれていた方は「あなたが〇〇のジャンルの動画を投稿していたから登録していた」わけですので、ジャンルを変えれば、視聴者の方は離れていく可能性あり。
違うジャンルで勝負したい場合
これがベストかなと思います。
具体例としては、次のとおり。
・チャンネルA:料理系の動画を投稿
・チャンネルB:筋トレ系の動画を投稿
上記の方法であれば「今までの登録者を手放さなくていい」&「あなたのやりたいこともできる」ので、Win-Winかなと思います。
YouTubeのチャンネル登録者100人を超えたら、やめる人の割合もすごい多い
ぶっちゃけ、YouTubeをやめる割合は多め。
YouTubeをやめる人の割合が、すごい多い理由
シンプルに、お金にならないからですね。
YouTubeを収益化する条件
こちらのとおりで、今回の記事のテーマで話すなら[チャンネル登録者1,000人]というのが大きなポイントになってくるかなと思います。
だからこそ、登録者100人を超えたとしても、やめる人の割合がすごい多いのかなと思います。← 100人くらいで収益化ができていなら、そこまでやめる人の割合は多くないはず。
登録者100人は「お金にならない」けど、僕は続ける
「お金を稼げない」→「やめよう」という人が多いかもですが、僕は続けます。
僕がYouTubeを続ける理由
これに尽きるかなと思います。
具体的には、下記が楽しいですね。
- 編集ソフトで動画を編集すること
- 動画をだれかに見てもらえること
- 自分の言葉や想いを伝えられること
こちらのとおりでして、すべてのYouTube活動が楽しいです。
なので、お金を稼げない状態でも、趣味として続けられそうですね。
よくある議論:YouTubeを続けるか、バイトをするか
おそらく、人によっては「YouTubeで稼げないなら、その時間を使ってアルバイトをした方が稼げるじゃん」と思うかもです。もちろん、その考え方もありなのかなと思います。
大切なこと:お金を得るポイント
ここはビジネス的な話ですが[YouTubeで稼ぐこと]と[バイトで稼ぐこと]は、同じ「お金を稼ぐ」という話の中でも、少し種類が違うんですよね。
・[YouTubeで稼ぐこと]:作った動画の価値で稼げる金額が変わる
・[バイトで稼ぐこと]:あなたの労働力+時間により稼げる金額が決まる
上記のとおり。
そして、これらをグラフにしてみますね。
例:お金を得るポイントの違い
YouTube:お金を得るポイントの違い
- 青色:アルバイト収入
- オレンジ色:YouTube収益
こちらのグラフは[YouTube収益]と[アルバイト収入]での、お金の伸び幅の違いです。見てもらうとわかるとおり、YouTubeの収益は後から伸びていくイメージなんですよね。
とはいえ、YouTubeは後からグイっと伸びていく傾向にあるので、この壁を乗り越えたら、アルバイト収入を超えていく感じですね。
登録者100人を超えたら、200人は直線上にあるよ
おそらく「登録者100人から200人までがツライ」とか「チャンネル登録者1,000人とか無理でしょ」と思うかもですが、登録者100人を超えたなら、あとは直線状かなと思います。
登録者は一直線上にある
上記のとおり。
そのため、大切なことは100人を超えたら、引き続きYouTubeを続けること。
せっかくチャンネル登録者100人まで伸ばせたのであれば、200人とか1,000人はイケる気がします。現在の僕は登録者200人ほどなので、1,000人まで伸ばして証明してみせますね。
なので、もし「YouTubeを続けるのがシンドイな…」と思ったら、僕の日常Vlogでも見にきてくださいませ。おそらく、1週間に1本のペースですが、ゆるゆると継続していますので。
僕のYouTubeチャンネル
チャンネル登録よろです (`・ω・´)
というわけで、ちょっと僕のYouTubeの宣伝をしちゃいましたが、YouTubeは継続が命だと思うので、スピードはゆっくりで全然OKなので、ゆるく継続していきましょう。
まとめ:YouTubeのチャンネル登録者100人を超えたら、次は200人です
今回は『YouTubeの登録者100人を超えたらやること』をご紹介しました。
100人を超えたら、やること5つ
- 少しだけ「すごい」と自信を持つ
- 100人と同じく、YouTubeを続ける
- 属性が似たチャンネルの分析をする
- アナリティクスで、改善箇所を探す
- 過去の動画で、傾向の予測を立てる
まずは、こちらの5つを実行すれば、登録者100人から200人はいけるはず。
※実際に、僕も上記5つをやって、先日に登録者200人を突破しましたからね。
なお、この記事を読んでいる人の中で「まだ登録者100人を超えていない」という人は【難しい】YouTubeで『チャンネル登録者100人の壁』を突破するコツを参考にどうぞ。
ぶっちゃけ、チャンネル登録者が100人を超えたら、あとは今までやってきたことを継続するだけで登録者200人を突破できますよ。わりとシンプルです (`・ω・´)
なので、YouTubeを継続するのが難しいかもですが、少しずつでOKなので、日常の中にYouTube活動を組み込みつつ、ゆるく継続していけるといいですね。
というわけで、今回は以上です。
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