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就活の悩み

【無双】TOEICなしで大手に内定した方法【受けてない就活生へ】

2022年9月21日

【無双】TOEICなしで大手に内定した方法【受けてない就活生へ】

 

悩む人
就活生です。どうしても大手に内定したいのですが、TOEICなしでも大手にいけますかね?TOEICを受けていないので、自分のスコアがわかりません。就活で無双した大学生のTOEICとの向き合い方について知りたいです。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・TOEICなしで大手に内定した方法
・TOEICで就活無双という人の勘違い
・就活でTOEICよりも大切なことは1つ
・受けてない人が、就活でよく悩むこと
・TOEICで無双したい就活生の質問

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は大学生です。TOEICなしで大手から内定をいただきまして、就活はわりと無双しました。

 

結論から言っておくと、TOEICなしでも大手から内定をもらうことは可能。

※実際、僕もTOEICなしで外資系の大手IT企業から内定をもらえたので。

 

とはいえ、TOEICなどの資格はある方が無双しやすいことも事実です。

 

なので、僕は以下のような行動をしつつ、就活を無双することに成功しました。

 

 無双した行動3つ

  • 就活で求められる当たり前をやる
  • TOEICなし&必要ない企業を選ぶ
  • 大手に無双した就活生の特徴を見る

 

上記のとおりですね。

ぶっちゃけ、あることに越したことはないですが、なくても大手はいけますよ。

 

そこで今回は『就活をTOEICなしで無双する方法』について解説します。

 

記事の後半部分では「TOEICに関して、よくある就活生の勘違い」「TOEICなしで大手から内定をもらうための考え方」などもセットでご紹介しているので、最後までどうぞ。

では、いきましょう( ^_^)/~~~




TOEICなしで大手に内定&無双した方法【受けてない就活生へ】

TOEICなしで大手に内定&無双した方法【受けてない就活生へ】

 

冒頭でもお見せしましたが、以下の3つ。

 

  1. 就活で求められる当たり前をやる
  2. TOEICなし&必要ない企業を選ぶ
  3. 大手に無双した就活生の特徴を見る

 

では、順に説明していきますね。

 

方法⓪:TOEICで就活が無双できると言われる理由

 

まずは、なぜ「TOEIC=無双できると言われるのか」といったところ。

※ぶっちゃけ、ここを理解していないと、TOEICなしで大手は無理ゲー。

 

理由はシンプルでして『あなたが努力をした実績』として証明できるから。

 

というのも、就活の面接で「僕は努力できます」とか「成果を出せます」と言われても、本当に入社後に活躍できるのかわかりませんよね。

 

なので、そういったときに便利なのが『TOEICなどの資格による実績』です。

なんせ「目標を決める」→「努力の過程がある」→「実績がある」からですね。

 

とはいえ、別にTOEIC以外も実績は多数あるので、こだわる必要ないですね。

 

TOEICなどで、就活を無双できる実績

TOEICなどで、就活を無双できる実績

 

こういった感じで「海外留学」や「ゼミ活動」「サークル」なども実績です。

※正直、どれが有利になるとかはなく、大切なことは『何をしたのか?』です。

 

実際、僕は「留学経験なし」「TOEICなし」「サークルも1日で辞めた」「ゼミ活動も途中で辞めた」みたいな就活生でしたが、大手から内定をいただけましたからね。

 

具体的に、何を実績として証明していたのかと言うと「長期インターンシップ」という形で、企業で働かせてもらいつつ、お金を稼いでいました。←今はオンラインとかでも参加可能。

 

 TOEICなしで大手を狙いたい人へ

おすすめ③:インターンシップガイド

引用:インターンシップガイド公式サイト

 

こちらは『インターンシップガイド』という就活サイトでして、長期インターンの募集などが掲載されているので、TOEICなしで大手へいきたい就活生は、実績を作るべきですよ。

 

とくに、今の時代だと「オンラインでインターンシップができる」「有給型でお給料もいただける」みたいな企業が多いので、アルバイトの代わりとして働く就活生も多いですね。

>>インターンシップガイドに無料登録する

 

この記事を書いている僕も現在は2社目で長期インターンシップをしています。完全オンラインで時給も1,400円とわりと高めな企業で働いているので、ゆるゆると生活をしています。

 

方法①:就活で求められる当たり前をやる

 

「就活で無双=何か特別で優秀な人」と思うかもですが、実はそうじゃない。

 

 わりと本質的な真実

「就活で無双している人は、就活で当たり前のことを当たり前にやっている」

 

上記のとおり。

具体的には、次のような当たり前ですね。

 

  • 面接での受け答えを家で練習する
  • エントリーシートを何度も改善する
  • Webテストを勉強して高得点を取る

 

こういった感じで、当たり前のレベルが高いし、質もかなり高めです。

※もちろん、一部天才的な就活生もいますが、そこは目指さなくてOK。

 

 余談:企業も『特別』を求めていない

繰り返しですが「就活で無双=何か特別で優秀な人」というわけではないです。

 

むしろ、普通よりちょい上くらいのレベルの就活生が無双しているイメージ。

 

そのため、TOEICもそうですが、企業側も特別な就活生とか天才的な就活生を求めているということはなくて『当たり前のことを当たり前にできる人であること』がわりと大切です。

 

方法②:TOEICなし&必要ない企業を選ぶ

 

「学歴フィルター」みたいな感じで『TOEICでの足切り』があるかもです。

 

 具体的な足切りの例

「スコア760点未満は足切りをする」

 

とはいえ、僕は大手を200社くらいインターンと本選考でエントリーなどをしましたが、TOEICで足切りをする企業はゼロでしたよね。

 

なので、バグレベルにいきたい企業があって、TOEICなどで足切りがある場合は勉強すべき。ただ、僕のように「大手ならどこでも」みたいな大手思考の就活生は『TOEICを重視しない企業』を選べばOKです。

 

方法③:大手に無双した就活生の特徴を見る

 

1番は先輩に話を聞くのがベストですね。

 

 先輩に聞くべき内容

・就活を始めた時期はいつ頃からか?
・どの企業のインターンに参加したか?
・就活系の対策はどのように進めたか?

 

上記のイメージですね。

とはいえ、僕のように「引きこもり&コミュ障」な就活生の場合、周りにあまり就活で無双した先輩がいない可能性が高いかもですね。

 

 今の時代、ネットを使いましょう

おすすめ①:ONE CAREER(ワンキャリア)

引用:ワンキャリア公式サイト

 

こちらは『ワンキャリア』という就活サイトでして、内定者のエントリーシートなどをチェックしたり、面接で聞かれた質問などの体験談を確認できたりする神サイトです。

 

なので『ワンキャリア』などで就活に無双した人が「どういった実績をアピールしているのか」「どういった対策をしたのか」などをチェックすれば、あなたも無双することは可能。

>>ワンキャリアに無料登録する

 

ちなみに『ワンキャリア』にすでに登録している人は『ユニスタイル』というサイトもセットで登録しておくと、チェックできる内定者のエントリーシートの数がグイッと増えますよ。

 

なお、TOEICなしで大手に内定した僕が使っていた就活サイトを【使い分け】就活サイトでおすすめは7つだけ【25卒の怪しいを解消】という記事でまとめてみたので参考にどうぞ。

 

補足:無双はできないけど、有利になる企業はある

 

[TOEIC 重視企業]みたいな感じでググってみたので、少しシェアします。

 

 企業が求めるスコアの目安

スコア企業名
850点以上NTTコミュニケーションズ
800点以上住友不動産、野村不動産
750点以上日産自動車(一般職)
730点以上ソフトバンク、武田薬品
700点以上NTT東日本、三菱電機

引用:企業が求めるTOEICスコア一覧

 

上記のとおりです。

とくに「海外戦略系」「海外駐在」などの企業では重視されている印象です。




「TOEICで就活は無双できる」と考える大学生に、よくある勘違い

「TOEICで就活は無双できる」と考える大学生に、よくある勘違い

 

お次は、受けてない就活生の勘違いです。

 

  1. TOEIC=全業界の就活で無双可能
  2. 勉強したら、760点くらいは取れる
  3. TOEICなしで大手の内定は難しい

 

上記の3つの勘違いが多いですね。

というわけで、1つずつ解説をしていきます。

 

その①:TOEIC=全業界の就活で無双可能

 

ぶっちゃけ、業界によって無双できる資格は変わってきますからね。

 

 業界ごとの資格:目安程度にどうぞ

・金融業界→FP、簿記など
・IT業界→ITパスポート、MOS
・不動産業界→宅地建物取引主任者

 

ザックリと、こんな感じですかね。

なので、無思考で無双をするためにTOEICを勉強するのではなく、まずは「あなた自身が志望する業界を決める」「有利になりそうな資格を取る」といった流れがコスパ最強です。

 

ちなみに「まだ業界とか決めていない…」という就活生は【就活】どの業界も興味ないを抜け出す方法【志望業界がわからない】を読むと、興味のある業界が見つけられるはずです。

 

その②:勉強したら、760点くらいは取れる

 

大学へ入学してから英語の勉強をしているならすぐに取れるかもですが、僕と同じように「入学後から英語にはノータッチ」という就活生の方が多いはずです。

 

そのため、いきなり就活とセットでTOEICの勉強をしたとしても、サクサクっとスコアを取るのがわりと難易度が高いなと思いますね。

 

 僕の友達の例

  • 大学1年生の頃:500点前後
  • 勉強期間:半年〜1年ほど学習
  • 結果:TOEIC 720点ほどを獲得

 

僕はTOEICなしでしたが、友達は半年から1年ほど就活をやりつつ勉強していまして、最終的にはスコア720点ほどを獲得していましたね。

 

※また、その友達はTOEICの他にもFP(ファイナンシャルプランナー)という金融系の資格も取っていたので、ガッチリと大手に内定していました。さすがですよね\(^o^)/

 

なので「ほんの少し勉強すれば、760点くらい余裕っしょ」といった考えだと、シンプルに就活と並行していくと疲れるので、このあたりは覚悟的なやつが必要かもしれませんね。

 

 勉強を続ける覚悟がない就活生へ

友達のように就活をやりつつ、コツコツとTOEICの勉強ができるなら問題なしですが、僕のように「もう受験以外で英語を勉強するのはツラすぎ…」という人は諦めてOKです。

 

僕もTOEICなしで大手に内定できたので、資格以外で実績を作るのがベスト。最近だと、長期インターンをしつつ、就活を無双する大学生が多いですね。

 

ちなみに、長期インターンを探すなら『インターンシップガイド』という就活サイトが優秀でして、幅広い業界のインターンの募集があるので、無料登録しつつチェックをどうぞ。

>>インターンシップガイドに無料登録する

 

その③:TOEICなしで大手の内定は難しい

 

たぶん、あなたも次の考えを持っているはず。

 

「就活で大手の内定を取って、無双する人はTOEICのスコアを持っている」

 

事実かもですが、少し勘違いをしていますね。

 

・勘違い:TOEICのスコアを持っていたから、就活で無双できたに違いない
・正しい:就活で無双できた優秀な人が、TOEICのスコアを獲得していた

 

つまり、就活で無双した人たちは「スコアを持っていたから」というわけでなく『シンプルにスコアを獲得していた』というわけですね。

 

※ちょっとややこしいかもですが『鶏が先か卵が先か理論』です(*・ω・)ノ

 

余談:TOEICでなく、就活はGPAで無双も無理

 

少しだけ余談ですが、GPAもあまり就活では関係なかったりしますよ。

>>参考:【低い】就活にGPAが関係ない5つの理由【1点台でも大手へ就職】

 

※もちろん、GPAを重視する企業もありますが、かなり数は少ないはずです。

 

 GPAが関係ないと言える根拠

「僕自身のGPAが鬼低いからです」

 

バグレベルに恥ずかしいですが、あまり勉学に励んでこなかったので、大学の成績である(GPA)が鬼のように低い現状です。

 

とはいえ、そういった僕でもGPAが低い上に、TOEICなしでも大手に内定することができたので、あまり気にしなくてもOKですよ。




就活で無双するために、TOEICのスコアよりも大切なこと

就活で無双するために、TOEICのスコアよりも大切なこと

 

それは『実績を作ること』です。

 

繰り返し:就活でTOEICが有利&無双できる理由

 

前半で少しお話ししましたが、どうして「TOEIC=無双できると言われるのか」といった『理由』の部分も再度お見せしておきますね。

 

 無双できると言われる理由

「“あなたが努力をした実績”として、目に見える形で証明できるから」

 

上記のとおりですね。

しかし、TOEIC以外も証明できる実績は多数あるので、心配しなくてOK。

 

TOEICなどで、就活を無双できる実績

就活でTOEICが有利&無双できる理由

 

上の画像のように、TOEIC以外でも「海外留学」「インターン」「サークル」「ゼミ活動」「部活動」などなど、あなた自身が努力をした実績をアピールすることは可能です。

 

※僕は、TOEICなしで「インターン」の経験を就活の面接で話しましたね。

 

就活生が実績を作る過程は『再現性』につながる

 

またまた理由の部分になっちゃいますが、そもそもどうして「企業はTOEICなどの実績を求めるのか」といったところですね。

 

理由は「入社後に同様の活躍をしてもらうため」というのが大きいですね。

 

カッコいい言葉を使うなら『ビジネスでの再現性』みたいな感じですかね。

 

 同じ学歴+地頭だったの場合

・Aさん:大学生活中はアルバイトをする日々、それ以外は何もしていない
・Bさん:毎日30分の勉強を2年継続。TOEICで900点のスコアを獲得した

 

すべての条件が一緒であれば、後者のBさんが選ばれる可能性が高めですよね。

どうして、Bさんが選ばれるのかと言うと「ビジネスでの再現性」があるから。

 

 Bさんの場合:ビジネスでの再現性

「新卒で入社。わからないことが多いけど、コツコツと日々学習を続ける」

 

こういったイメージができそうですよね。

つまり「入社後のイメージを持ちたい」「何かしらの大学生時代の実績が欲しい」「TOEICのスコアが実績の1つになる」といった感じです。

 

TOEICを受けてない就活生が実績を作る方法

 

「今と違う新たな経験」をすればOKです。

なぜなら、大学生の行動は習慣化されやすいので、今までと同じ行動をすると、同じ経験しか得られないので、実績も作れないからですね。

 

 例:実績を作りやすいこと

「ブログ・プログラミング・デザイン」

 

このあたりは『スキル』という側面から、実績+過程を見せやすいですね。

とはいえ、、、どれも新しく始めるとなると、ハードルが高めですよね。

 

 解決策:長期インターンが神です

僕もTOEICなしで大手から内定をいただけましたが、就活の面接で話していたことは「長期インターンの経験」でして、実績を話すことができました。

 

ちなみに、僕は「Webマーケティング」の業界で長期インターンを2社ほど経験しましたが『インターンシップガイド』などの就活サイトを見ると、他の業界も多数ありますね。

 

  • SNS特化のマーケティング
  • 経営について学べるインターン
  • プログラミングを中心にする業務

 

僕が見た感じ、こちらのとおりです。

※今の時代だと「SNS特化のマーケティング」とか実績を作りやすそうですね。

 

まだまだ色々な業界の長期インターンがあったので、就活向けに実績を作りたい就活生は『インターンシップガイド』をチェックしつつ、気になる企業を探してみるのがベストです。

>>インターンシップガイドに無料登録する

 

求められることを考えると、就活で無双は余裕です

 

ここを考えられる就活生は、TOEICとか関係なく「無双状態」です。

 

 無双する就活生の特徴

「面接官が求めている回答を“質問された内容の意図”から考えている」

※質問された内容の意図=面接官が質問をした目的

 

ちょっと難しいかもですね。

とはいえ、具体例を出すとわかりやすいです。

 

〈面接官の質問〉
将来のキャリアプランを教えてください

 

たとえば、上記のような質問が就活の面接でされた場合、面接官は『どういった質問の意図』を持っていそうですかね?←1分くらいでOKなので、少しだけ考えてみてください。

 

〈面接官の質問〉
将来のキャリアプランを教えてください

〈質問の意図〉
・将来の歩みたいキャリアが明確なのか
・入社イメージを就活生が持っているか
・自分に足りないものを理解しているか

 

正解はないですが、ザッとこんな感じ。

このあたりは難易度が高めですが、無双する就活生は考えていることですね。

 

そのため、常に「どんな意図であの質問はされたのかな?」といったように、面接後に振り返りをしつつ『面接官の質問の意図』を考える練習が就活を無双する1歩目だと思います。




TOEICを受けてない大学生が、就活でよく悩むこと4つ

TOEICを受けてない大学生が、就活でよく悩むこと4つ

 

最後は、受けてない就活生の悩みの解消です。

 

  1. TOEICを受けなかった理由は?
  2. 受けたことない場合の履歴書は?
  3. TOEICの点数を嘘ついてもいい?
  4. 就活中、TOEICの勉強をすべき?

 

こちらの4つの悩みを解消していきます。

 

悩み①:TOEICを受けなかった理由は?

 

面接で「なぜTOEICを受けなかったんですか?」という質問ですね。

※前提:僕は200社ほどエントリーしましたが、1度も聞かれたことない。

 

 聞かれた場合の回答

「TOEIC以外に打ち込みたいことがあったので、そちらに注力していた」

 

上記のとおり。

あとは、打ち込んだことを話しつつ、それでアピールすればOKです。

 

悩み②:受けたことない場合の履歴書は?

 

結論、資格の欄は「空白」でOKです。

※僕の場合は『普通自動車免許』があったので、それだけ書いていましたね。

 

 受けたけど、点数が低い場合は?

「履歴書に書かなければ、問題なし」

 

TOEICなどは証明書などを提出しない限り点数が分からないので、点数が低かった場合は、履歴書に書かない選択をすればOKですし、面接でもこちらから言わなければOK。

 

※余談:受けたけど、点数が低かった場合に面接で「受けてないの?」とか「受けたことないの?」と聞かれたら「はい、未受験で勉強中です。」と答えれば問題ないかなと思います。

 

もちろん、正直に話してもOKですが、話すメリットがないかなと僕は考えました。なんせ「点数が低い=努力できない」と考えられる可能性があるので、受けてない設定がベスト。

 

悩み③:TOEICの点数を嘘ついてもいい?

 

資格関係で嘘をつくのは絶対にNGです。

なぜなら、内定後などに「証明書の提出」を求められる場合が多いからですね。

 

 TOEICの嘘をついた就活生の末路

  1. 点数の嘘をつきつつ、内定をもらう
  2. 後日、証明書の提出を求められる
  3. 内定取り消しなどの可能性あり…

 

どうですかね、かなり最悪ですよね。

 

そして、繰り返しですが「TOEICのスコアがある=就活で無双できる」わけじゃないので、資格関係で嘘をつくのは絶対にNGです。

 

ちなみに、TOEICなどで嘘をつくのはNGですが、志望動機とかならOKです。このあたりについて【当たり前】就活の志望動機は嘘つき大会←TOEICなど資格は危険にて詳しく解説しているので参考にどうぞ。

 

悩み④:就活中、TOEICの勉強をすべき?

 

超絶時間に余裕があるなら、就活とセットで勉強すればOKかなと思います。

 

 補足:スキマ時間で勉強する方法

引用:スタディサプリENGLISH

引用:スタディサプリENGLISH

 

こちらは『スタディサプリENGLISH』という大手の「リクルート」が運営するサービスでして、TOEIC対策に特化したサービスです。

 

〈具体的な特徴4つ〉
・7日間の無料体験が受けられる
・文法やテクニック的な解説もあり
・1回3分から英語学習が始められる

 

こちらのとおりで、就活をしながらでも学習を続けられるサービスですね。

>>スタディサプリENGLISHを無料体験する

 

また『スタディサプリENGLISH』には、7日間の無料体験もあるので、就活をしながら続けられるか不安な人は、まずはお試しでやってみつつ、そこから続けるかを判断すればOK。




TOEICを受けてないけど、就活で大手を無双したい大学生からの質問

TOEICを受けてないけど、就活で大手内定を無双したい大学生からの質問

 

TOEICについて、よくある質問に回答します。

 

  1. TOEICはいつまでに受けるべき?
  2. 何点からTOEICは大手で使える?
  3. TOEICで就活は無双できるの?
  4. TOEICは就活で意味ないは嘘?

 

では、順に説明していきますね。

 

質問①:TOEICはいつまでに受けるべき?

 

結論は「面接を受ける前まで」です。

とはいえ、TOEICは下記2つで重要です。

 

 TOEICなどの資格が求められる理由

・面接前:足切りなどのフィルター
・面接中:就活生を評価するため

 

なので、もしあなたが「TOEICで足切りをする企業」を受けるなら、エントリーシートの提出前までにTOEICを受けるべき。

 

なお、このあたりについては【就活】TOEICをいつまでに受けるべきか【大学3年で資格は遅い&間に合わない】で詳しく解説しているので「TOEICが就活で間に合わないかも...」と悩んでいる就活生はどうぞ。

 

質問②:何点からTOEICは大手で使える?

 

結論は「700点」を目安にすればOKです。

 

実際、TOEIC 700点を足切りのラインにしている大手企業もありますね。

 

このあたりについては【点数】就活でTOEICを使う場合は『何点からすごいか』を大学生に解説で詳しく話しているので、TOEICの目標点数を決めるときに参考にどうぞ。

 

質問③:TOEICで就活は無双できるの?

 

結論、TOEICは就活で有利になりますよ。

※「鬼のように無双」というわけではないかもですが、TOEICがあれば有利になることは事実。

 

論より証拠です。下記のグラフをどうぞ。

 

引用:英語活用実態調査

引用:英語活用実態調査

 

こちらは『国際ビジネスコミュニケーション協会』が出している[英語活用実態調査]というデータでして「採用時に英語力をどれくらい重視するか」といったデータです。

 

「新卒採用」の項目を見てもらうとわかるとおり[要件としている][参考としている]を合わせると、全体の50%くらいの企業が英語力を求めていることがわかりますね。

 

なので、就活のためにTOEICの資格を取る価値はありでして、すでに持っているなら【就職】TOEICで就活が有利になる企業&重視する企業の探し方5つで就活を進めればOKです。

 

質問④:TOEICは就活で意味ないは嘘?

 

結論として「就活のためにTOEICの勉強をするのは意味ない」ですよ。

なぜなら、TOEICの勉強時間を他の経験に使ったほうが、無双しやすいから。

 

僕もTOEICなしで就活をしましたが、経験があったのでわりと無双できた。

 

なので、今から何かを始めるなら[TOEICの勉強]よりも[他の経験]に時間を使ったほうがコスパ最強でして、就活も無双(=有利)し易いかなと思います。

 

このあたりについては【本当】TOEICは就活でマジで意味ないよ【文系も理系もいらない】で解説しているので「就活で無双したいけれど、TOEICの勉強を始めるか悩んでいる」という就活生はどうぞ。

 




まとめ:TOEICなしで大手に内定しつつ、就活で無双することは可能

まとめ:TOEICなしで大手に内定しつつ、就活で無双することは可能

 

今回は『就活をTOEICなしで無双する方法』について解説しました。

 

 就活をTOEICなしで無双する方法

  1. 就活で求められる当たり前をやる
  2. TOEICなし&必要ない企業を選ぶ
  3. 大手に無双した就活生の特徴を見る

 

上記の3つですね。

※無双したい就活生は、1つずつ実践です。

 

僕もTOEICなしで大手から内定をいただきまして、その理由は「長期インターン」などの経験をベースにしつつ、実績+過程を話すことができたからです。

 

「TOEIC=就活で無双できる」と同じで「インターンをしている=就活で無双できる」といったわけじゃないですが、インターンもTOEICと同じように実績を打ち出すことは可能。

 

なので、TOEICなしで大手から内定をもらうためには実績が大きな武器となるので、TOEICのスコアを獲得するのが難しい就活生は『インターンシップガイド』などを活用しつつ、インターンにチャレンジしてみるのがベスト。

 

というわけで、無双できる就活をどうぞ。

今回は以上です。

 

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