こんな疑問を解決します。
記事の内容
・就活でOB訪問をやらなかった理由
・OB訪問しないで内定を取る方法5つ
・OB訪問をやってみるのもありです
・就活でOB訪問をやる人向けのコツ
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。就活中は1度もOB訪問をしないで内定をゲットしました。わりと感謝です。
今回は僕が『OB訪問をやらなかった理由』をご紹介していきます。
なお、先にやらなかった理由をどうぞ。
僕がOB訪問をやらなかった理由
- 企業のサイトで情報をゲットできる
- 本当に聞きたい情報は絶対聞けない
- OB訪問をするまでがめんどくさい
- した場合、めんどくさい質問がくる
- 面接での評価を落とす可能性もある
こちらの5つですね。
※ぶっちゃけ「めんどくさい気持ち」が強かったので、しない選択をしました。
もちろん、OB訪問をすることで得られるメリットも多少あるかもです。
とはいえ、気になるなら1度やってみるのもありですよ。やらなかった理由よりも、やるときのコツが知りたい人は本記事の『就活でOB訪問をやる人向けのコツ』を参考にどうぞ。
というわけで、本記事では『OB訪問をやらなかった理由』を解説しますね。
記事の後半部分では「OB訪問しないで内定を取る方法5つ」や「1度やってみるのもありな話」もセットでご紹介しているので、OB訪問の悩みはこの記事で解決できるはずです。
前置きはさておきですね。
では、いきましょう(・ω・`)
就活でOB訪問をやらなかった理由【メリットない&めんどくさい】
以下の理由から、しないでOKかなと。
- 企業のサイトで情報をゲットできる
- 本当に聞きたい情報は絶対聞けない
- OB訪問をするまでがめんどくさい
- した場合、めんどくさい質問がくる
- 面接での評価を落とす可能性もある
こちらの5つですね。
では、順に説明していきます。
理由①:企業のサイトで情報をゲットできる
これが1番のしない理由ですね。
というのも、今の時代だとネット上に必要な情報は転がっていますからね。
情報をゲットできる例
・[会社名+採用情報]
・[会社名+企業研究]
・[会社名+企業名+比較]
こういった感じで、ググればOK。
実際、僕は1度もOB訪問をしない就活生でしたが、これで情報を集めました。
簡単にサクッと情報を集める場合
「〇〇会社をピンポイントで調べる」という場合なら、企業サイトなどを見るのがベストですが「ザックリといろいろな企業をチェックする」なら、上記の『就職四季報』を読めばOK。
サンプルとしては、こんな感じ。
ぶっちゃけ、普通にOB訪問をするよりも情報はゲットできるのでコスパ最強。
理由②:本当に聞きたい情報は絶対聞けない
たまに次のような質問をする就活生がいますが、しない方がいいですよ。
おすすめしない質問の例
・年収はいくらくらいですか?
・残業や休日出勤はありますか?
・有給はどれくらい消化しますか?
もちろん、絶対にしてはいけない質問じゃないですが、こういった質問をしたとしても『本当の答え』は返ってこないと思います。つまり、建前の回答しか返ってこないイメージですね。
例:建前の回答
上記のとおり。
なので、本当の答えは知れないので、それならネットでいいかなと思います。
本当の答えが知りたい人へ
OB訪問で本音の質問をしない方がいいですが、内定をもらった後であれば、わりと本音の答えがもらえる可能性ありです。とはいえ、絶対に正しいとは限らないですけどね( ̄∀ ̄)
理由③:OB訪問をするまでがめんどくさい
かなり本音です、スイマセンm(_ _)m
とはいえ、超絶めんどくさいですよね。
例:具体的な流れ
- 『マッチャー』をインストールする
- OB訪問をしたい社会人を見つける
- マナーを守りつつ、メールを送る
- 実際に社会人とOB訪問をしてみる
- 当日中に、お礼のメールを送信する
他にも細かいことはあるかもですが、流れとしては上記のイメージです。
※とくに、マナーを守ったメールとか超苦手なので、しない方が楽ですよね。
理由④:した場合、めんどくさい質問がくる
OB訪問をした場合でも、面接でめんどくさい質問が飛んできますからね。
※たとえば、3名の社会人の方とお話した場合、次の質問がされるはず。
例文:めんどくさい質問
ぶっちゃけ、かなりキツめですよね。
なので「OB訪問をする=絶対内定が取れる」わけじゃない感じですね。
めんどくさい質問への回答
もちろん、働かれている方全員の雰囲気を理解できたわけではありません。ただ、お話しさせていただいた3名の方はどなたも素敵な方々で、組織の理念が浸透されているなと感じました。そのため、お話させていただいた素敵な方々と一緒に働かせていただきたいです。
僕ならこんな感じで回答するかなといった回答例です。ポイントは『まずは認めること』でして、ここで反論しても仕方なしです。最初は認めつつ、その中で志望度を伝えることが大切。
理由⑤:面接での評価を落とす可能性もある
これもやらなかった理由ですね。
たとえば、OB訪問をしつつも、次のような印象を持たれる可能性ありですよ。
上記のとおり。
また、以下の流れで就活に悪影響かもです。
- あなたがOB訪問を実際にやる
- 話した人が自分に悪い印象を持つ
- 悪い印象を企業の人事部に報告する
こういった感じでして、OB訪問は「プラスの評価になる可能性」よりも『マイナスの評価になる可能性』の方が高いなと判断しちゃったので、あまりメリットがないなと思いましたね。
補足:OB訪問をしなかった理由を面接で聞かれた場合
いわゆる『なぜOB訪問をしないの?』と面接で聞かれた場合ですね。
なお、ここでは「しない方がいい回答」と「おすすめ回答」をご紹介です。
①:しない方がいい回答
・忙しくて、時間がなかったから
・単純に、めんどくさいと思ったから
・大学にOBやOGがいなかったから
ザックリと、こんな感じですかね。
見てもらうとわかるかもですが、どれも本当の理由ですよね。これはNGです。
②:おすすめ回答
OB訪問をしなかった理由は「御社のサイトや逆質問を通じて、疑問点が解消されたから」です。ただ、今後自分で解消できないような疑問点が生まれた場合は、OB訪問を通じて、御社の社員の方にお伺いしたいと考えております。
ポイントは「しない理由」を話すよりも『しないでも解消できた理由』を話す方がいいかもです。そして、今後OB訪問をやる可能性ありですといった話もしておくとグッドですね。
とはいえ、僕は200社ほどの企業にエントリーしましたが、1度も「なぜしないの?」とか「OB訪問はした?」などを聞かれたことは1度もなかったですね。
おまけ:友達がやっていた方法
わりとリスクありかもですが、友達は『嘘』を言っていたらしいです。
これを聞いたときにかなり笑っちゃいましたが、OB訪問が重視される企業で「なぜしないの?」と聞かれたなら、最終手段としてありかなと思います。
とはいえ、嘘がバレる可能性ありなので、していないなら「していません」と答える方がいいかもですね。たぶん、僕なら嘘をつかずに、シンプルに『しない理由』を話すと思います。
OB訪問をしないで内定を取るために、就活でやるべきこと5つ
しない代わりに、次の5つが就活で必要です。
- OB訪問をしない理由を必ず考える
- 必要な企業(商社など)を見分ける
- やる意味やメリット、必要性を分析
- 業界研究や企業研究などをやり込む
- OB訪問じゃなくて、逆質問で聞く
では、1つずつ詳しく解説をしていきます。
その①:OB訪問をしない理由を必ず考える
ここをガッチリ作る必要ありですね。
理由は、面接で「なぜOB訪問をしてないの?」と聞かれた場合に使えるから。
おすすめなOB訪問をしない理由
OB訪問をしなかった理由は「御社のサイトや逆質問を通じて、疑問点が解消されたから」です。ただ、今後自分で解消できないような疑問点が生まれた場合は、OB訪問を通じて、御社の社員の方にお伺いしたいと考えております。
こういった回答をすればOKかなと。
とはいえ『OB訪問をしたかどうが』を面接で聞かれたことはゼロでしたね。
その②:必要な企業(商社など)を見分ける
中でも「伝統のある企業」とかは、OB訪問が必要な企業だったりしますね。
必要な企業を考えてみた
このあたりの企業を志望するなら、OB訪問はしておいた方がいいかもです。
※僕は『IT企業』に絞っていたので、しなくても内定がもらえた \(^o^)/
なお「自分が志望している企業がOB訪問が必要な企業か」を調べるには『ワンキャリア』や『ユニスタイル』などの就活サイトで内定者の体験談をチェックしてみるのがいいかもです。
その③:やる意味やメリット、必要性を分析
しない理由を考えるのも大切ですが「やる意味」を考えるのも大切。
なぜなら、やる意味があるなら、絶対にやった方が就活がうまくいくから。
考えるときに大切なこと
というのも、感情の問題があると「めんどくさい」などが強くて、いくら考えても『OB訪問をしない』という選択になるからですね。じゃなくて、まずは感情の問題を置いておきつつ、合理的に考える必要ありですよ。
僕の場合:合理的な判断
- 志望動機や就活の軸などを聞ける
- 社員に会ったことをアピールできる
- 会社が求める人物像などを知れる
このあたりかなと思います。
とくに、2つ目の「社員に会ったことをアピールできる」は、超強いですね。
面接でアピールする方法
先日に御社の〇〇さんとお話をさせていただきました。その中で□□についてのお話が印象的だったのですが、△△さんのご意見もお伺いできますか?
主に面接の最後に聞かれる逆質問で、上記の質問を投げかける感じです。
※友達がこの方法をしていて、すごいなと思ったのでシェアしておきますね。
話がズレましたが、大切なことはOB訪問の『やる意味・メリット・必要性』を合理的に考えつつ、するかどうかを決めることです。「めんどくさい」で片付けるのは、超モッタイナイ。
その④:業界研究や企業研究などをやり込む
個人的に、OB訪問の最大のメリットは『業界分析や企業分析ができること』だと考えているので、しないのであれば自分でゴリゴリ進める必要ありです。
僕が使っていたテンプレを公開
このあたりを面接の前日とかにザクザクとネット上で情報を集めていました。
なお、情報を集めるときに使えるサイトやサービスも書いておきますね。
情報を集めるときに使えるサイト
・ワンキャリア:面接で聞かれた質問が体験談としてまとめられている
・JOBTV:大手からベンチャーまでの説明会動画が見放題。最高ですね
・ユニスタイル:内定者のエントリーシートが読み放題です。かなり助かった
ぶっちゃけ、上記3つを使えば、業界研究や企業研究はザックリできるはず。
あとは、就活を進める中で、必要な情報をまたネットなどでググればOKです。
その⑤:OB訪問じゃなくて、逆質問で聞く
「OB訪問ほどの時間はいらないけど、聞きたいことがある」といった場合は、面接の最後にされる『逆質問(就活生が面接官へする質問)』で聞いてみるのが1番コスパ最強ですよ。
面接で逆質問をするときのコツ
- ネットでわかる情報は聞かない
- 簡潔に聞きたいことを質問する
- 答えにくい質問は逆質問でしない
上記のとおりですね。
とはいえ、単純にあなたが聞きたいことを聞くのが1番いい時間の使い方です。
ずっとOB訪問をしないではなく、メリットなしでやるのもあり
人生経験として、やってみるのもありです。
OB訪問は『就活生』に与えられた自由な特権
OB訪問は「社会人」と「就活生」という身分だからこそ、こちらから自由にOB訪問を依頼したり、他の社会人に簡単につなげてもらえたりしますからね。これは就活生の特権かもです。
なので、人生経験として『OB訪問』をやってみつつ「もう少しやってみたいな…」と思ったら続ければOKですし「やっぱり、めんどくさいな…」と思ったら、もうやらなければOK。
実際、僕は『模擬面接』という受験で言うところの「模試のテスト」みたいなやつを何度か社会人の方にやっていただけまして、疲れたなと感じたのでしない選択を取りました。
そのため、ずっとしないのではなくて『メリットとか考えずに、1度やってみる』のも就活をするのであれば、面白いんじゃないかなと思います。←人によって合う合わないがあるので。
OB訪問のやり方を5ステップくらいでまとめたよ
やり方を簡単にまとめました。
ぜひぜひ、参考にどうぞ(*・ω・)ノ
例:OB訪問のやり方を5ステップ
- 『マッチャー』をインストールする
- OB訪問をしたい社会人を見つける
- マナーを守りつつ、メールを送る
- 実際に社会人とOB訪問をしてみる
- 当日中に、お礼のメールを送信する
1回目のハードルは高いかもですが、1度やってみれば余裕そうですね。
※とはいえ、僕はその1回目のハードルが鬼高くて、しない選択をした。
ちなみに「いきなり本命の企業でOB訪問は怖い…」という人は『オファーボックス』などの逆求人サイトを使いつつ、企業からスカウトをもらいつつ、社会人と面談してみるのもあり。
実際、僕も『オファーボックス』を就活をしていたときは使っておりまして、ベンチャー企業の社会人の方と面談をしました。わりと緊張したけど、シンプルにいい経験になりました。
余談:OB訪問でしない方がいい注意点もある
ただ、メリットばかりじゃないので、注意点もご紹介しておきますね。
OB訪問でしない方がいい注意点
これに尽きるかなと思います。
なぜなら、社会人に悪い印象を与えると、人事に報告される可能性があるから。
こんな感じ。
そして、下記の流れで就活に悪影響です。
人事部に報告される流れ
①:あなたがOB訪問を実際にやる
②:話した人が自分に悪い印象を持つ
③:悪い印象を企業の人事部に報告する
なので、やるのであれば「マナーを守ること」を意識する必要ありですね。
僕はOB訪問をしない選択をしたけど、やる人向けにコツを解説
完全におまけコンテンツです。
OB訪問をこれからやる就活生はどうぞ。
OB訪問をするときのポイント
- 簡単な自己紹介のパワポをつくる
- 当日のOB訪問で聞く質問を考える
- 社会人側のメリットを分析してみる
- OB訪問の目的を最初に必ず伝える
こちらの4つですね。
というわけで、順に解説します。
コツ①:簡単な自己紹介のパワポをつくる
パワポと聞くと難しく聞こえるかもですが、次のような感じでOK。
パワポで書く内容
- 名前・大学・出身地・趣味など
- 学生時代の取り組み(バイトなど)
- 志望動機や就活の軸など…
このあたりを2ページから3ページくらいに、まとめておけばOKです。
※目安は話したときに「1分から2分ほど」で話せるボリュームがベスト。
では、なぜ自己紹介のパワポを作るかと言うと、前提知識を共有するためです。
というのも、あなたの状況によって、社会人も与える情報を変えるからですね。
・Aさん:就活を始めたばかり。あまり企業について深い情報を知らない
・Bさん:内定を3社ほど持っており、OB訪問で就職先を決定するつもり
おそらく、前者の場合は「採用情報サイトに載っているような浅い情報」で、後者の場合は『ネット上にはあまりない濃い情報』をゲットできると思います。
なので、まずは「自分が今どういった状況」で「就活の進み具合はどんな感じなのか」を簡単にパワポにまとめつつ、OB訪問をするときに自己紹介がてら使うのがベストですね。
コツ②:当日のOB訪問で聞く質問を考える
OB訪問をする中で質問を考えてもOKですが、わりと難易度が高めです。
おすすめな質問を3つほどシェアしますね。←僕が逆質問で使っていた質問。
①:当日に聞ける質問
なぜ〇〇会社へ入社されたのですか?
これは自分自身が面接で「志望動機を考えるとき」に活用するためです。
②:当日に聞ける質問
他社と比べたときに、ここだけは負けないポイントはありますでしょうか?
業界研究や企業研究などで「他社との比較をするとき」に活用するためです。
③:当日に聞ける質問
御社で働かれている社員の方々の中で、活躍される方の特徴はありますか?
自己PRをするときに「会社が求める人物像」に合わせにいくためです。
見てもらうとわかるかもですが『ゲスい目的』を持っていますよね。とはいえ、ただ質問をするだけだとモッタイナイので、必ず内定につながるような合理的な目的を持っておくべき。
コツ③:社会人側のメリットを分析してみる
OB訪問をするとなると「こちら側(就活生側)」のメリットだけを考えがちですが『受ける側(社会人側)』のメリットも考えておいた方が、どちらにとってもいい時間になるはず。
例:社会人側のメリット
- 自分の後悔を就活生に伝えられる
- 学生のフレッシュさを感じられる
- 自分の話をして、気持ち良くなれる
まだ学生という立場なので詳しくはわからないですが、こんな感じかなと。
※「自分の話をして、気持ち良くなれる」は完全なイメージですm(_ _)m
こういった感じで、常に相手(=今回は社会人側)のメリットを考えられると、就活の面接でも『相手が求める答え』を分析できたりするので、内定までグッと近づくはずですよ。
コツ④:OB訪問の目的を最初に必ず伝える
意外と忘れがちですが、わりと重要ですね。
理由は、社会人側からすれば『なぜOB訪問をしたいのか』がわからないから。
例:OB訪問の目的
・志望動機や就活の軸を確認してほしい
・エントリーシートを添削してほしい
・業界研究や企業研究の情報が知りたい
OB訪問の目的はいろいろあるかなと思うので、最初に自己紹介とセットで「今回は〇〇についてお伺いしたいと思います」とサッと話しておくだけでも、社会人の方は話しやすいはず。
まとめ:僕がOB訪問をやらなかった理由←しないで内定が取れた
今回は僕が『OB訪問をやらなかった理由』をご紹介していきました。
OB訪問をしない就活生がやること
- OB訪問をしない理由を必ず考える
- 必要な企業(商社など)を見分ける
- やる意味やメリット、必要性を分析
- 業界研究や企業研究などをやり込む
- OB訪問じゃなくて、逆質問で聞く
しない選択をするなら、必ず上記5つを就活では実践しておくべきですよ。
※僕もしない選択をしましたが、志望企業から内定をいただけましたので。
ちなみに、OB訪問をしない人は『就職四季報』という就活をする人向けの情報誌があるので、そちらを読みつつ、業界研究とか企業研究をゴリゴリしていくのが1番コスパ最強ですね。
かなり細かく企業の情報が書かれているので、その会社で勤めている社会人の方に話を聞くよりも、効率よくサクサクっと必要な情報がゲットできるはず。
なお、就活をする中で「気持ち悪いな」と思う方は【異常】日本の就活が気持ち悪い理由7つ【狂ってる&終わってる】を参考にどうぞ。少しだけ就職活動への考え方が変わるはず。
というわけで、充実した就活ライフをどうぞ。
今回は以上です。
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