こういった悩みに答えます。
この記事の内容
この記事を書いた人

この記事を書いている僕は社会人です。同志社大学の卒業生で、大学生活を充実させるための情報を、ブログで発信しています。
今回は『評価されるレポートの感想の書き方』をご紹介していきます。
先に結論を書きます
具体的には、下記のとおり。
感想型レポートの例文

感想型レポートの例文
上記は僕が使っていた例文でして[〇〇]を埋めていけばOKです。
とはいえ、例文だけ見てもイメージしにくいかなと思うので、この記事では、1つずつ書き方をご紹介していきます ヽ(´ー`)ノ
評価されるレポートの感想の書き方
以下の5つが、感想型レポートの書き方です。
- 感想型レポートの構成を理解する
- 授業で学んだ内容を1つだけ選ぶ
- 自分の過去の経験と比較してみる
- 学んだ内容への疑問や気づきを書く
- 今後の学びへの活かし方で締める
では、順に説明していきますね。
その①:感想型レポートの構成を理解する
いきなり書き始めると「何をどこに書けばいいの?」と手が止まっちゃうので、まずは『感想型レポートの全体構成』を見ると、イメージしやすいかもです。
感想型レポートの全体構成

感想型レポートの全体構成
- 授業で学んだ内容(20%)
- 過去の自分との比較(30%)
- 授業中の疑問・気づき(30%)
- 今後の活かし方(20%)
上記のとおりで[学び]>[比較]>[気づき]>[今後]の4ステップで進めていく感じです。感想型レポートは、この流れ(構成)で書けば、間違いなし。
通常のレポートとの違い
「高校時代の読書感想文との違いは?」とか「大学の普通のレポート課題との違いは?」と、ちょっと違いがわかりにくいですよね。

読書感想文・レポートの違い
上記のとおりで[目的]・[書く内容]・[主観と客観]の3つで分けました。
主観とは「自分だけが感じていること」で、客観とは「誰が見ても変わらないこと」でして、この2つを1つのレポートに混ぜるのが、めっちゃ難しいです。
主観と客観の違い
・客観:このカレーは、ハバネロが3つ入っている(誰が数えても同じ)
こちらのとおりでして、感想型レポートには「主観的な意見(私はこう考える)」と「客観的な事実(授業で学んだこと)」の2つを書く必要ありです。
「なんか難しそうだな...」と思うかもですが、この記事では『感想型レポートの全体構成』でお見せした[学び]>[比較]>[気づき]>[今後]の4ステップで進めていくので、不安に感じる必要なしです。
というわけで、1ステップずつ進めていきますね (`・ω・´)
その②:授業で学んだ内容を1つだけ選ぶ
感想型レポートで1番重要なことは「授業で学んだ内容を1つだけ選ぶ」こと。
なぜ1つだけ選ぶのか
つまり、教授が知りたいのは「授業の内容」ではなく『あなたが授業のどの部分に興味を持ったのか?』なんですよね。
そのため、授業で学んだことを、単語ベースでOKなので、書き出しつつ、印象に残った内容を1つだけ選ぶべしですよ。
授業で学んだことを書き出す

授業で学んだことを書き出す
上記のように、ザっと書き出しつつ、印象に残った内容を1つ選ぶ感じですね。
今回は[心理学(テーマ:第一印象が決まる仕組み)]という授業を取っていると仮定して、僕も一緒に進めていきますね。
その中でも、僕は「第一印象は、5秒で決まる」が1番印象に残ったので「第一印象は、5秒で決まる」を軸にしつつ、感想型レポートを書いていきます。
印象に残った内容の選び方
ぶっちゃけ、自分が「え、そうだったんだ!」と少しでも驚いたポイントを選ぶと、レポートが書きやすいのでおすすめです。
僕の場合は「え、第一印象って、たった5秒で決まるのか!」と驚いたので、今回は『第一印象は、5秒で決まる』を印象に残った内容で選びました。
印象に残った内容のテンプレ

印象に残った内容のテンプレ
上記の[〇〇]に文字を入れるだけで、まずは完成です。
・2つ目の〇〇:授業で学んだ内容を1つだけ選ぶ
・3つ目の〇〇:自分が持っていたイメージとのギャップ
こちらのとおりですね。とはいえ、イメージしにくいかなと思うので、具体的な例文に当てはめてみます。
印象に残った内容の例文

印象に残った内容の例文
例文としては、こんな感じですかね。
その③:自分の過去の経験と比較してみる
感想型レポートで1番重要なことは「授業を受ける前は〇〇でしたが、授業を受けたことで〇〇に変わりました」と、変化を見せることなんですよね。
先に文章をお見せします

自分の過去の経験と比較した文章
上記のとおりで「Before:これまで〇〇だった」・「After:今回の講義で〇〇に変わった」と、授業を受ける前後で変化していますよね。
なお、こちらの文章も、僕が使っていた例文に落とし込んでみます。
授業前後の変化を書いた例文

授業前後の変化を書いた例文
レポートっぽくなってきましたよね。[自分の過去の認識]>[自分の過去の経験]>[今回の授業での学び]の3ステップで書いていく感じですね。
その④:学んだ内容への疑問や気づきを書く
「授業の内容に疑問とか気づきはないよ...」と難しく思うかもですが、考え方次第で、わりと簡単に書けますよ。
気づきの書き方のコツ
感想型レポートに『学んだ内容への気づき』が入っていると、教授からすると「この学生は、かなり考えているな...」と評価してもらえるんですよね。
学んだ内容への疑問や気づき

学んだ内容への疑問や気づき
[〇〇]の箇所に、授業中に学んだ内容への気づきを書けばOKです。
例文にしてみます

学んだ内容への疑問や気づきの例文
実際に、感想型レポートの例文にすると、こんな感じですかね。
その⑤:今後の学びへの活かし方で締める
このままレポートを提出しても、わりと高評価はもらえるっちゃもらえます。
さらに、評価をアップさせるためには『今後の活かし方』を入れると最強です。
評価が上がる理由
今のレポートだと「勉強になりました」で終わっているんですよね。ただ『今後の活かし方』を入れると「明日から、このように行動します」と伝えることになるので、教授からの印象が変わるんですよね。
今後の活かし方の文章

今後の活かし方の文章
1つ目の[〇〇]は「具体的な場面」を書きつつ、2つ目の[〇〇]の箇所は「具体的な行動」を書けば、感想型レポートは終わりです。
例文に落とし込んでみます

今後の活かし方の例文
上記のとおりです。
ここまでのまとめ

感想型レポートの全体構成
- 授業で学んだ内容(20%)
- 過去の自分との比較(30%)
- 授業中の疑問・気づき(30%)
- 今後の活かし方(20%)
ここまでの内容をまとめると、上記のとおり。
[授業での学び]>[過去と現在での変化]>[学んだ内容からの気づき]>[今後の行動]という4ステップで、感想型レポートを書けばOKです。
質問:文字数が足りない場合は?
それぞれについて簡単に解説しますね。
その①:具体的なエピソードの深掘り
「その③:自分の過去の経験と比較してみる」で、自分の過去の経験を書いたと思います。その経験について、より詳しく書けば、文字数は増やせるはずです。
その②:別の学びを1つ追加する
「その④:学んだ内容への疑問や気づきを書く」にて、気づきが書かれていると思います。「なぜそう考えたのか?」などの理由を追加すればOKです。
ちなみに、このあたりのレポートの文字数の増やし方については【簡単】レポートで使える文字数稼ぎの方法5選【文字数ごとの稼ぎ方】で解説しているので、まだ文字数が足りない場合はどうぞ。
例文:僕が感想型レポートで使っていた文章
最後に「僕が感想型レポートで使っていた文章」と「テンプレ」を公開です。
感想型レポートで使っていた文章

感想型レポートで使っていた文章
感想型レポートのテンプレ

感想型レポートのテンプレ
感想型レポートを書くときは、上記のテンプレを使いつつ、文章のイメージを持つために、僕が使っていた文章を参考にどうぞ (`・ω・´)
まとめ:感想型レポートは、5ステップで書こう
今回は『評価されるレポートの感想の書き方』をご紹介しました。
感想型レポートの書き方まとめ
- 感想型レポートの構成を理解する
- 授業で学んだ内容を1つだけ選ぶ
- 自分の過去の経験と比較してみる
- 学んだ内容への疑問や気づきを書く
- 今後の学びへの活かし方で締める
ぶっちゃけ、周りの大学生は、適当にレポートの感想を書くので、ちょっと頑張るだけで、教授からの評価アップです。
なお、レポートの文章が書けたら【簡単】レポートのタイトルの付け方 + 書き方を良い例を使って解説を読みつつ、タイトルのクオリティもアップです。
YouTubeでも解説しています
というわけで、最高の大学生活をどうぞ。
今回は以上です。