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人間関係

【孤立】大学でぼっちの割合は『意外と高い』です【わりと当たり前】

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悩む人
悩む人
新入生です。先日、大学の入学式に参加したのですが、友達ができませんでした。もしかすると大学ぼっちになるかもです。実際に大学でぼっちになる人の割合はどれくらいですか?

 

こういった悩みに答えます。

 

この記事の内容

 

  この記事を書いた人
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この記事を書いている僕は社会人です。同志社大学の卒業生で、大学生活を充実させるための情報を、ブログで発信しています。

 

今回は『大学でぼっちの割合は、意外と高いです』というテーマで話します。

 

結論:大学ぼっちの割合

Tatsutsu Blog:大学生のぼっちの割合

Tatsutsu Blog:大学ぼっちの割合

 

  • 調査対象:125人の大学生の男女
  • 調査方法:たつつぶのSNSを利用
  • 調査期間:2025年11月1日から3日

 

先日、125人の大学生にSNSでアンケートを取ったところ、全体の[16%]の大学生が「自分のことをぼっちだと思う」と回答していました。意外と多い...。

 

なので、大学ぼっちの割合は[16%]となり、だいたい2割くらいですね。

 

なお、いま大学ぼっちでも全然大丈夫。【安心】大学でぼっちを回避する5つの方法【今1人ぼっちでも大丈夫】という記事を読めば、友達ができるはず。

 

実際に、この記事を書いている僕も大学ぼっちでしたが、上記の記事でご紹介している方法を試したところ、数名の仲の良い友達ができました (`・ω・´)

 

前置きは、さておきですね。

では、いきましょう(;^ω^)

 

大学ぼっちの割合は、意外と高いよ【125人の大学生に聞いた】

大学ぼっちの割合は、意外と高いよ【125人の大学生に聞いた】

 

結論、ぼっちの割合は高いですよ。

 

大学でぼっちになる人の割合は16%

 

僕が運営するSNS(TiktokInstagram)を活用しつつ、125人の大学生にアンケートを取ってみました。マジでご協力いただきありがとうございました。

 

大学ぼっちの割合

Tatsutsu Blog:大学生のぼっちの割合

Tatsutsu Blog:大学ぼっちの割合

 

  • 調査対象:125人の大学生の男女
  • 調査方法:たつつぶのSNSを利用
  • 調査期間:2025年11月1日から3日

 

「自分のことを、大学ぼっちだと思う?」という質問をしたところ[20人:16%]の大学生が「ぼっちだと思う」と回答していました。

 

なので、全体の16%くらいの大学生が、ぼっちだと感じているみたいですね。もちろん、地域とか大学、学部によって変わってきますが、割合はこんな感じ。

 

大学にいると「自分だけ大学ぼっちかも...」と思うかもですが、全体で見ると、16%くらいの割合の人が、ぼっちと感じているので、意外と多いですよね。

 

男女でぼっち率を比較してみた

僕は男なのですが、男女でぼっちの割合は変わるのか?と気になったので調査。

 

Tatsutsu Blog:男女でぼっち率を比較

Tatsutsu Blog:男女でぼっち率を比較

 

人数 割合
男子 11人 55%
女子 9人 45%

※対象:ぼっちだと思う大学生20人

 

[125人の大学生にアンケート][20人がぼっちだと回答][20人の男女の内訳]といった感じです。男子が11人で、女子が9人という結果でしたね。

 

なので、大学ぼっちだったとしても、男子 or 女子関係なく、気にしなくてOKですよ。なんせ、大学ぼっちでも授業を受ければ、卒業はできますからね。

 

事実:内部進学生以外は、全員ぼっちです

 

[大学ぼっちの割合 = 16%]は、あくまで最終的な数字なんですよね。

つまり、誰しもが入学式とか1回目の授業のタイミングは、ぼっちですよ。

 

一部の大学生を除く

「高校から自動的に大学へ入学された内部進学生の方々」

 

高校の友達関係をごっそりと大学へ持っていけるので、いいですよね。

なので、大学入試の一般組は、最初は大学ぼっちなので、気にしなくてOK。

 

僕も最初は「大学ぼっち」でスタートした

 

この記事を書いている僕も、最初は大学ぼっちで大学生活をスタートしました。

 

当時の僕の状況

  • 高校を卒業後、1年間の自宅浪人
  • 自宅浪人なので、予備校の友達ゼロ
  • 出身は兵庫県で、京都の大学に入学

 

上記のとおりで、かなりハードモードでした。

入学式は1人参加だったので絶望でしたね。

 

少し勇気を出せば、大学で友達はできるよ

 

過去の僕のような状況の人って、割合として多いんじゃないかなと思います。

 

  • 地方から都心部の大学に出てきた
  • 浪人で1年間、タイムラグがある
  • 同じ高校の人が少ない大学を選んだ

 

色々な状況があるかもですが、1人で不安な大学生は多いはず。

 

大学の友達作りは、スタートダッシュが大事

 

繰り返しですが、みんな最初は、ぼっちです。

しかし、グループができ始めるんですよね。

 

友達作りのイメージ

友達作りはスタートダッシュが大事

友達作りはスタートダッシュが大事

 

上記のイメージ図のとおりで、入学してから「4月」→「5月」→「6月」と時間が進むにつれて、みんな友達作りをしつつ、グループができていくんですよね。

 

コミュ力が神とかなら、グループができていても、そこに飛び込めるかもですが、僕のようなコミュ障には無理ゲーです。

 

なので、まだ友達作りが始まっていない状況(= グループができていない)でアタックしまくることが大切。

 

なお、この記事をあなたが読むタイミングごとに、ぼっち脱却のためのポイントやコツを解説しています。以下の2つの記事を参考にどうぞ。

 

4月から6月に読んでいる人向け

 

7月から3月に読んでいる人向け

 

ぶっちゃけ、いま大学ぼっちでも全然OKですよ。友達作りの方法は、たくさんあるので、1つずつ試していけばOKです。少しの勇気と行動で解決できるはず。

 

大学でぼっちになる人の割合が高い4つの理由を解説します

大学でぼっちになる人の割合が高い4つの理由を解説します

 

「なぜぼっちの割合が高いのか?」ですね。

 

  1. 大学の授業で自然と仲良くなれない
  2. 同じ人と2度と出会えない授業形式
  3. 自分と似た価値観の人に出会えない
  4. 所属してるコミュニティがバラバラ

 

では、順に説明していきますね。

 

理由①:大学の授業で自然と仲良くなれない

 

ぶっちゃけ、これが1番の理由ですね。

なんせ、高校と大学でシステムが違うから。

 

高校の場合

  • 学校のクラスが1年間同じ
  • 同じクラスの人と授業を受ける
  • グループワークとかで自然と話す

 

おそらく、イメージがしやすいはず。

一方で、大学の授業は、下記のとおり。

 

大学の場合

  • クラスって概念がそもそもない
  • 授業ごとにメンバーがバラバラ
  • 基本的に、誰とも話さないのが普通

 

上記のとおりで「高校:自然と話して仲良くなる」でしたが「大学:そもそも話さないので、仲良くなれない」って感じで、超ハードモードなんですよね。

 

なので、自分から積極的に話しかけないと、そもそも認知されない感じです。そして、仲の良い友達になるためには、わりと時間がかかったりするんですよね。

 

理由②:同じ人と2度と出会えない授業形式

 

これも高校と大学の違いですが、大学って「自分で授業を選ぶ形式」です。

 

Aさんの場合

  • 月曜日:心理学、経営学、英語
  • 火曜日:日本史、経営学、中国語
  • 水曜日:統計学、会計学

 

Bさんの場合

  • 月曜日:世界史、経営学、ドイツ語
  • 火曜日:哲学、経営学、英語
  • 水曜日:統計学、経済学、日本史

 

同じ学部・学科だったとしても、自分で自由に授業を選べちゃうんですよね。

 

その結果、とある授業で会った人と、大学生活で2度と会えない可能性あり。

 

ちょっとオーバーかもですが、それくらい大学の授業って自由度が高めです。

 

高校との違い

高校の場合、1年間同じクラスで、1年間同じ授業を受けますよね。

 

そして、隣の席になった人とか同じ班の人と、自然と会話をすることで、仲良くなったりするはず。しかし、大学では自然と会話をすることは、ほぼゼロです。

 

理由③:自分と似た価値観の人に出会えない

 

良くも悪くも高校って、自分と同じ属性とか価値観の人が多かったはず。

 

住んでいる地域もだいたい同じで、近くの中学校から集まってきましたよね。

 

一方で、大学は色々な人がいるので、似た価値観の人が少ないんですよね。

 

似た価値観の人を見つける方法

「趣味サークルに入ること」

 

もちろん、他の方法もあるかもですが、まずは1つだけでも共通点を見つけつつ、そこから仲良くなっていくのがベストかなと思います。

 

僕の場合は[野球]とか[アイドル][散歩][サウナ]が趣味なので、このあたりのサークルに入るかもですね。

 

理由④:所属してるコミュニティがバラバラ

 

高校時代って、クラスが違ったり、部活動が違ったりすると、そこまで仲良くなれなかったですよね。この現状、大学では日常的に起きちゃうんですよね。

 

Aさんの場合

  • 学部:経済学部
  • サークル:バスケサークル
  • バイト:カフェの店員さん

 

Bさんの場合

  • 学部:経済学部
  • サークル:フットサルサークル
  • バイト:海鮮系の居酒屋

 

僕の場合

  • 学部:経済学部
  • サークル:ボランティア系
  • バイト:コンビニバイト

 

同じ経済学部だったとしても、ここまでコミュニティが違いますからね。

 

各コミュニティでそれぞれ人間関係があるので、少し話しただけでは、仲良くなれないんですよ。なんせ、その人には別のコミュニティがあり、そちらで仲の良い人がたくさんいるから。

 

大学でぼっちにならないために、今日からできる5つのこと

大学でぼっちにならないために、今日からできる5つのこと

 

いわゆる、友達を作る方法ですね。

※上から順に、おすすめの方法です。

 

ぼっちにならないための行動

  1. 大学の新歓に鬼のように参加する
  2. サークルは絶対に2つ以上に入る
  3. 1人で働かないアルバイトを探す
  4. 長期インターンシップに参加する
  5. 大学ぼっちの同志を授業で見つける

 

というわけで、1つずつ解説をしていきます。

 

前提:友達の基準を少しだけ下げよう

 

あなたにとって「ぼっちじゃないこと」ってどんな状態ですかね?

 

よくある理想

「小さな悩みから、大きな相談まで、マジでなんでも話せるような親友」

 

正直に言うと、大学生活で上記の友達を作るのは、ちょっと難しいかもです。

 

大学生の友達の基準

  • 隣の席になったときに軽く話せる
  • すれ違ったとき「よっ」と挨拶する
  • テスト前に軽く情報共有などをする

 

「え?人間関係が浅すぎない?」と思うかもですが、これが事実。

 

実体験:僕の場合の話です

上記の基準に当てはめた時、大学時代に友達と呼べる人数は、20人くらいできたかもです。しかし、なんでも話せるような親友は1人ですからね。

 

たぶん、これくらいの割合が現実的かなと思うので、いきなり「親友レベルの人を大学で探すぞ」となると、めっちゃハードルが高いと思います。

 

そのため、まずは「挨拶できるくらいの人と知り合おう」くらいのレベルでOK。そして、少しずつ仲良くなりつつ、親友になれたらいいんじゃないですかね。

 

その①:大学の新歓に鬼のように参加する

 

この記事を読むタイミングによりけりですが、4月から6月に読んでくれている場合、大学で新歓(= 新入生歓迎会)がサークルごとに開催されているはず。

 

新歓に参加するメリット

「友達を作りたい人が集まっている」

 

上記のとおり。授業とかで話しかけつつ、友達を作る方法もアリですが、ちょっとハードルが高いですよね。一方で、新歓であれば、自然と仲良くなれますよ。

 

実体験:僕も新歓で友達ができた

僕の場合は[一人暮らしを始めた人限定の新歓]がありまして、そちらに参加しました。その結果、今でもわりと仲の良い友達が1人できたんですよね。

 

そして、大切なことは『新歓には鬼のように参加すべし』です。

 

多くのサークルでは、新歓は無料の場合がほとんど。それに、ご飯や飲み物も無料でゲットできるので、参加しておいて損なしですよ。マジで一石二鳥ですね。

 

その②:サークルは絶対に2つ以上に入る

 

絶対にサークルは、2つ以上入るべしですよ。

 

[2つ以上入るべき理由]
①:友達ができるきっかけが増える
②:シンプルにリスクヘッジになる

 

それぞれ簡単に解説します。

 

①:友達ができるきっかけが増える

友達ができるまでの方程式

友達ができるまでの方程式

 

友達ができるまでの流れを考えたときに[人に出会う回数]×[友達になれる確率]で、友達の数が決まると思います。

 

なので、まずは「人に出会う回数を増やそうぜ」が目的でして、所属するサークルの数が増えれば増えるほど、その分だけ出会える人数も増えますよね。

 

その結果、友達がサクッとできる感じです。なので、気になるサークルがあれば、入っちゃってOKです。入会金がかかるかもですが、必要経費ですね。

 

②:シンプルにリスクヘッジになる

やっぱり、人間関係は合う or 合わないがありますよね。もし、1つのサークルにしか所属していない状態で、人間関係が合わなかったら、わりと地獄ですよね。

 

一方で、2つ以上のサークルに入っていれば「もう1つあるしな...」と精神的に余裕が生まれるんですよね。

 

そのため、嫌なことがあっても、無理せずに我慢せずに過ごせるので、超おすすめ。人生リスクヘッジが大切です (`・ω・´)

 

その③:1人で働かないアルバイトを探す

 

アルバイトを探すときのポイントでして「1人で仕事をする系のバイト」よりも「複数人で仕事をする系のバイト」が友達作りにおすすめですよ。

 

例①:1人で仕事をするバイト

「警備員、コンビニ、塾講師」

 

例②:複数人で仕事をするバイト

「居酒屋、カフェ、アパレルスタッフ」

 

上記のとおり。僕は1人で仕事をする[コンビニバイト]をしていたので、友達ができませんでした。友達作りには、居酒屋とかカフェがいいですね。

 

なお、バイトを探すなら マッハバイト などのバイトアプリを使えばOK。ポチポチとチェックするだけでも楽しいので、僕は授業中とかに見ていました。

›› マッハバイトをインストールする

 

マッハバイト

マッハバイト

posted withアプリーチ

 

その④:長期インターンシップに参加する

 

「ん?長期インターンシップってなに?」と思うかもなので、簡単に説明すると『長期インターンシップ = 企業でインターン生として働くこと』ですね。

 

アルバイトとの違い

時給 人間関係 業務内容
アルバイト 1,200円ほど 広く浅い 決まっている業務
長期インターン 1,500円ほど 狭く深い 自分で考えて作る業務

※スマホの場合、横へスクロールできます。

 

最近だと、完全オンラインで働ける企業も増えているので、バイト代わりに長期インターンをする大学生が多いですね。

 

実際、僕も大学2年生の頃に[ブログを書く仕事]がしたくて、IT企業で長期インターンをしていました。

 

オンラインで働けたし、時給も1,500円くらいだったので、神だった。

 

就活でも「学生時代は、企業で長期インターンをやっていました!」と話すと、面接官からのウケがよかったので[バイトよりも稼げる][就活につながった]といった感じで、一石二鳥でしたね。

 

なお、長期インターンシップを探すなら、 Renew などのサイトを使うのが楽かなと思います。

 

もちろん、ネットで[長期インターンシップ 募集]とかで検索してもOK。 Renew を使う方が、サクッと見つかるので楽かもです。

›› Renewでインターンを探す

 

その⑤:大学ぼっちの同志を授業で見つける

 

ハードルが高いかもですが、コミュ力が高めなら、わりとおすすめな方法。

 

[おすすめの手順]
①:ぼっちの大学生に狙いを定める
②:話しかける前に質問を考えておく
③:連絡先の交換&次回の約束をする

 

順番に解説をします。

 

①:ぼっちの大学生に狙いを定める

ハンターみたいな感じですね。ぼっちじゃない大学生に話しかけると、マジで地獄みたいな雰囲気になるので注意です。

 

  • 授業前と授業後は1人で行動
  • 真面目に授業を受けている
  • 最前列か端の席に座っている

 

上記3つを意識しつつ、ぼっちの同志を見つければOK。ちょっと気持ち悪いと思うかもですが、わりと大切。

 

※ポイント:当たり前ですが、異性ではなく、同性の方が良きです。僕は男なので、男のぼっち大学生を狙う感じ。異性だと、超ハードルが上がりますので。

 

②:話しかける前に質問を考えておく

コミュ力が神レベルなら必要なし。しかし、僕のようにコミュ症なら、事前に質問リストを作っておくべきですよ。

 

・先週の課題やってきましたか?
・次回の小テスト、難しくないですか?
・ここの部分、メモ取っていますか?

 

こんな感じのラフな質問でOK。

 

③:連絡先の交換&次回の約束をする

めっちゃ勇気がいるかもです。ただ、ここができるかどうかで、大学ぼっちを回避できるかが決まりますよ。

 

「あ、もしよかったらなんですけど、この授業の連絡事項(休講、課題の変更など)をお互いに共有できるようにLINE交換しませんか?僕、聞き逃しが多くて…。」

 

上記のとおり。

 

少しでも話していれば、断られる可能性は低いんじゃないかなと思います。

 

繰り返しですが、ぼっち大学生に話しかけるなら、異性じゃなくて、同性の方に話しかけるべきですよ。異性だと、かなり難しいし、相手に怖がられる可能性大ですからね。

 

大学ぼっちは『わりと当たり前』なので、1人になっても大丈夫

大学ぼっちは『わりと当たり前』なので、1人になっても大丈夫

 

ぶっちゃけ、1人ぼっちでも全然大丈夫。

 

あなたにとっての理想の大学生活を考える

 

まずは、1つ質問です。

 

あなたへの質問

「どんな大学生活が理想ですかね?」

 

ちょっと時間をかけてもOKなので、じっくりと考えてみるといいかもです。

 

僕の場合

・授業:自分が興味のある授業を履修して、しっかりと4年間で卒業する
・サークル:合宿などのイベントに参加しつつ、大学生の思い出を作る
・バイト:色々なバイトを経験して、社会人になる前の基礎を身につける

 

僕の場合は[授業][サークル][バイト]の3つの軸で、理想の大学生活を考えていました。あなたの場合、どんな感じですかね。

 

1人ぼっちでも『できること』から始める

 

おそらく、理想の大学生活を考えたときに「1人でもできること」「1人じゃできないこと」の2つに分けられるかなと思います。

 

例:1人でもできること

  • 興味のある分野の授業を履修する
  • TOEICなど、役立つ資格を取る
  • 長期インターンで社会人と働く
  • 単発バイトで色々な仕事をする
  • 1人でボランティアに参加してみる

 

こんな感じで、1人でもできちゃうことって、意外と多いんですよね。

 

捨てると楽になる価値観

「大学ぼっちは、絶対にダメなこと」

 

もっとシンプルに言うと「友達がいないとダメ」みたいな価値観ですね。

この価値観をゼロで考えてみると、意外と気持ちが楽になるはず。

 

大学生活で「1人ぼっち」が大好きになった

 

とはいえ、この記事を書いている僕も[大学ぼっち = 悪だ]という謎の価値観を持っていました。たぶん、周りの目を気にしていたんだと思います。

 

当時の僕の考え

「1人ぼっちでいるのはOK。ただ、ぼっちでいるところを見られたくない...」

 

上記の考えを持っていました。ただ、途中くらいから「人って他人に興味なくね?」と思い始めたんですよね。そこから、ぼっちライフがスタートです。

 

大学ぼっちの神ループ

大学ぼっちの神ループ

大学ぼっちの神ループ

 

  1. 大学ぼっちになる
  2. 1人でもできることやる
  3. わりと楽しいことに気づく
  4. 1人ぼっちが大好きになる

 

こちらの神ループでして、今では1人行動が多いです。というか、1人が大好きすぎて、他人といることが苦手なんですよね。たとえば、飲み会とか遊びとか。

 

ただ、僕が伝えたいことは「ぼっち最強!みんなぼっちになろうぜ」ではなくて「別に大学ぼっちになったとしても、わりと人生楽しいよ」ということですね。

 

そのため、友達作りをやってみつつ、うまくいかなかったとしても、全然OKです。大学ぼっちだから人生終了とかはないので、ゆるく生きていけばOK。

 

まとめ:大学ぼっちの割合は高いので、1人になるのは当たり前

まとめ:大学ぼっちの割合は高いので、1人になるのは当たり前

 

今回は『大学でぼっちの割合は、意外と高いです』というテーマで話しました。

 

大学ぼっちの割合は16%です

Tatsutsu Blog:大学生のぼっちの割合

Tatsutsu Blog:大学ぼっちの割合

 

  • 調査対象:125人の大学生の男女
  • 調査方法:たつつぶのSNSを利用
  • 調査期間:2025年11月1日から3日

 

100人いたら、16人くらいは大学ぼっちになる割合ですね。この数字を見たときに、割合として意外と多いなと感じました。

 

とはいえ、友達を作る方法は、この記事の『大学でぼっちにならないために、今日からできる5つのこと』でまとめているので、1つずつやっていけばOK。

 

ぼっち問題に限らず、大学生活で悩んでいることがあれば「僕のInstagram」にDMいただければ回答するので、お気軽に聞いてくださいませ (`・ω・´)

 

それでは、最高の大学生活をどうぞ。

今回は以上です。

 

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