こんな疑問を解決します。
記事の内容
・大学生が『サークルに入らない』選択をしてもOK
・サークルに入らない大学生が友達・恋人を作る方法
・サークルに入らない大学生が悩んでいる問題を解消
記事の信頼性
この記事を書いている僕は現役の大学生です。サークルに入ったものの「1回」しか参加せずに大学3年生の秋を迎えました。
結論から言うと、大学生がサークルに入らない選択をしてもOKですよ。
なぜなら、入らない選択をすることで、下記のメリットがあるから。
- アルバイトでお金を貯められる
- 自分の時間を好きなことに使える
- 活動の参加費用にお金がかからない
- 新しいことに、いろいろチャレンジできる
- 人間関係で無理をせず、快適に大学生活を送れる
上記のとおり。
本記事では、大学生が『サークルに入らない』選択をしてもOKというテーマでもう少し深掘りをしていきます。
記事の後半部分では、サークルに入らない大学生が友達・恋人を作る方法もセットで解説していますので、最後まで読んでみてくださいね。
では、いきましょう( ̄^ ̄)
大学生が『サークルに入らない』選択をしてもOK
結論、サークルに入らない選択をしてもOK。
事実:大学生のサークル加入率は5割ほど
まずは、1つ事実をご紹介しますね。
こちらのとおりでして、半分の大学生が「入っていない」感じ。
また、僕の周りの友達の声なのですが、、、入ったとしても、「入らない選択をすればよかった…」と話している大学生も多いです。
なので、「絶対に所属しなければいけない」というわけではなく、わりと入っていない方も多いですよ、ということです。
僕はサークル活動に「1回だけ」しか参加しなかった
そして、僕の実体験をお話ししますね。
上記のとおり。
実際、それは本格的な活動というわけではなく、新入生歓迎会的なやつでして、いわゆる体験入部みたいなやつです。
しかし、加入費用で「5,000円ほど」払ってしまったので、ちょっと損したな、、、と感じています。
質問:入らない選択をしても、友達はできるの?
結論、普通に友達はできますよ。
というのも、大学生が所属する「コミュニティ」ってサークルだけじゃないですからね。
このように、多数のコミュニティがあります。
そのため、「大学生の友達作り=サークルが絶対」というわけではなく、わりとゴロゴロ転がっていますよ、ということ。←行動あるのみ
サークルに入らない選択をして、よかったこと
実際、ほぼ活動に参加していない(入らない選択)をして、よかったことは以下のとおり。
- アルバイトでお金を貯められる
- 自分の時間を好きなことに使える
- 活動の参加費用にお金がかからない
- 新しいことに、いろいろチャレンジできる
- 人間関係で無理をせず、快適に大学生活を送れる
こういったように、わりとメリットが多いかなと思います。
なので、入ることに対して、あまりメリットを感じないor興味がわかないのであれば、無理に所属する必要なしですよ。
サークルに入らない大学生が友達・恋人を作る方法
とはいえ、、、下記のような不安を持っている大学生も多いはず。
上記のとおり。
結論、入らない選択をしても、友達や恋人を作ることは可能ですよ。
僕は「サークルなし」だけど、友達に恵まれた
実際、僕はほぼサークル活動に参加していませんでしたが、、、友達に恵まれました。
その大きな理由が「いくつかのコミュニティ」に所属していたからですね。
所属していたコミュニティ
- ゼミ
- 学生団体
- アルバイト
- 長期インターンシップ
こちらの4つ。また、僕が仲良くさせてもらっている友達は、入学式で話しかけた方でして、付き合いとしては4年目ほどです。(勇気を出してよかった)
そのため、あなた自身が行動しつつ、いくつかのコミュニティに所属すれば、わりと友達や恋人を作るチャンスは少なからずあるはずですよ。
質問:入らない選択をしても、人脈作りに困らない?
よくある質問ですね。
結論、人脈作りに困ったことは1度もないです。
前提:あなたが「どんな人脈作り」をしたいかで変わる
1つ前提ですが、あなた自身が大学生活を通じて、「どんな人脈作り」をしたいかによって、サークルに入るべきor入らない選択をしてもOKか変わってきますよ。
- 「イベントなどでワイワイしたい」「特定のスポーツを楽しみたい」:入るべき
- 単純に、友達や恋人が欲しい:入らない選択をしてもOK
上記のとおりですね。要するに、「どういった人」と「何がしたいのか」によって、変わってきますよ、ということ。
なので、サークルというコミュニティで考えるのではなく、「どういった人」「何がしたい」といった軸で考えてみるといいかもですね。
注意:そこまで人脈はいらない話
ここで1つ注意点。
ぶっちゃけ、大学生活の中であまり人脈作りとかを頑張る必要なしですよ。なお、このあたりについては、僕の失敗談とセットで【真実】大学生が『人脈を広げる』のは無意味です【失敗談あり】にてお話ししています。興味がある方はどうぞ。
入らないデメリットも、少なからずある話
とはいえ、入らない選択をすると、少なからずデメリットもありますね。
僕自身、「サークル」という言葉を聞くと、大学生活でしか味わえない「毎日のようにする飲み会」や「夏などに海などへ行く」などの『The・大学生感』をイメージしています。
※僕の勝手なイメージです。スイマセン。
入らない選択をすると、上記のような『The・大学生感』を味わえないかもですね。
なので、そういったイメージに憧れているのであれば、まずは1度サークルに入ってみつつ、そこから「続ける」or「やめる」を判断すればOKかなと思います。
>>参考記事:【簡単】サークルがめんどくさい時の対処法は、たった1つだけ
サークルに入らない大学生が悩んでいる問題を解消
最後に、サークルに入らない大学生が悩んでいる問題を解消していきますね。
- 入らない選択をしても、就活に影響はしない?
- 大学の講義の資料や過去問はもらえないのでは?
- サークルに入らない代わりに、やるべきことはある?
- サークルではなく、学生団体に所属するのはあり?
- ボランティアのサークルは、実際どうなの?
では、順に説明していきます。
その①:入らない選択をしても、就活に影響はしない?
結論、まったく影響しませんよ。
というのも、僕自身が絶賛就活中ですが、サークル活動に関して、ほぼ聞かれませんからね。
注意点:他に話せるネタを作る必要あり
とはいえ、サークルに入っていないなら、必ず「他に話せるネタ」がないといけませんよ。
なお、サークル以外のネタとしては、以下のとおり。
- ゼミ
- 学生団体
- アルバイト
- ボランティア
- 海外への留学
- 長期インターンシップ
このように、他に話せるネタは多数あるので、入らない選択をするのであれば、その代わりに「他の経験」をしておく必要あり。
なお、「どれを選んだらいいのかわからない...」という方は大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】にておすすめのやることをご紹介しています。就活が不安な方はどうぞ。
その②:大学の講義の資料や過去問はもらえないのでは?
こちらに関しても、心配する必要なし。
繰り返しですが、以下のようなコミュニティに所属しつつ、友達から資料や過去問をもらえばOK。
実際、僕もテスト期間前になると、友達から講義の資料などをもらっていました。
その③:サークルに入らない代わりに、やるべきことはある?
結論、以下をやっておくといいかもです。
- ジムに通う
- 運転免許を取得
- 一人暮らしに挑戦
- アルバイトを経験
- ダイエットに挑戦
上記のとおりでして、僕はすべてやりました。←めっちゃいい経験になったので、ぜひどうぞ。
おすすめのやることリスト
大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】
その④:サークルではなく、学生団体に所属するのはあり?
サークルではなく、学生団体もありですね。
事実、僕も2年ほど所属しておりまして、下記のような活動を行なっていました。
上記のとおり。
個人的に、サークルでは得られないような経験をしたな、と感じているので超おすすめ。
なお、よくある質問として「学生団体って怪しくない?」がありまして、こちらに関しては【怖い】学生団体は怪しい?【2年所属していた大学生の僕が解説】で徹底解説しています。
その⑤:ボランティアのサークルは、実際どうなの?
結論、ボランティアもいいですね。
とはいえ、ボランティアに対して、下記のイメージを持っている方がいるかもですね。
こちらのとおりでして、そういった方に向けて【注意】ボランティア大学生がうざい←それは『嫉妬』ですという記事を書きました。気になる方はサクッと読んでみてくださいませ。
まとめ:大学生がサークルに入らないのはOKです
今回は、大学生が『サークルに入らない』選択をしてもOKというテーマで解説しました。
結論として、大学生がサークルに入らない選択をしてもOK。
また、下記の4つのコミュニティに入っておくと、友達や恋人を作りやすいかもです。
- ゼミ
- 学生団体
- アルバイト
- 長期インターンシップ
大学生にとって、大学生活は貴重な時間です。
だからこそ、「誰と一緒に」「どのようにして使うか」を後悔なく、決められるといいかもですね。
なので、「大学生=サークル」という枠に縛られずに、楽しいキャンパスライフをどうぞ。
なお、「どうしても1度は加入しておきたい...でも2年生からでもOKなのかな...?」という疑問を持っている方は【気まずい】サークルに2年から途中加入←馴染めないのでNGにて詳しく解説していますので、そちらをどうぞ。
今回は以上です。