
こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ラッコキーワードとは?【使い方の前に】
・ラッコキーワードの使い方【基本編】
・ラッコキーワードの使い方【応用編】
記事の信頼性
カタクリ(@katakuri_29)
この記事を書いている僕はブログ歴10ヶ月のブロガーです。今までに300記事以上のブログを書いてきました。
本記事では、関連語を取得できる、ラッコキーワードの使い方を解説していきます。
実際にブログで5桁の収益をあげている僕も愛用しているツールなので、信頼性ありです。
この記事を読むことで、ラッコキーワードの使い方をマスターできるため、ブログのアクセス数が今よりも増えます。
では、いきましょう(・Д・)ノ
ラッコキーワードとは?【使い方の前に】
ラッコキーワードとは?【使い方の前に】
ラッコキーワードとは、1つのキーワードに対しての関連語を拾うことができるツールでして、以前は「関連キーワード取得ツール」という名前でした。
ラッコキーワードの使用例としては、以下のとおり。
ラッコキーワード:使用例
上記の画像は、ラッコキーワードで[ブログ初心者]と検索した結果です。
ラッコキーワードを使用すると、[ブログ初心者 書き方]などの関連語を拾うことができます。
ラッコキーワードで関連語を拾う必要性
ラッコキーワードで関連語を拾う必要性は、1つのキーワードに対して、情報を網羅できるからです。
実は、ブログの記事で情報を網羅することはかなり重要でして、イメージとしては以下のとおり。
[映画 おすすめ]の関連語
たとえば、[映画 おすすめ]いったキーワードで検索するユーザーがいたとします。
しかし、検索するユーザーが「恋愛系映画のおすすめ」を知りたいのか、「アクション系映画のおすすめ」を知りたいのか[映画 おすすめ]だけではわかりませんよね。
そこでラッコキーワードを使用すれば、[映画 おすすめ]といったキーワードで検索したユーザーが知りたいことを深掘りできるわけです。
.jpg)
注意:ラッコキーワードは1日20回までの使用制限あり
ラッコキーワードには1つ注意点がありまして、ゲスト検索は「1日に20回まで」しか使用できないということです。
もし、ゲスト検索で1日に20回以上、ラッコキーワードを使用すると、以下のような画面になります。
ラッコキーワード:使用制限
上記のとおりでして、知らず知らずのうちにラッコキーワードを使用できなくなる可能性があります。
解決策:ラッコキーワードに無料登録する
ラッコキーワードに無料登録すれば、1日の使用制限はなくなります。
また、ラッコキーワードへの登録は、メールアドレスのみで登録できまして、30秒ほどでサクッと登録できます。
では、次の章からは、ラッコキーワードの登録から使い方まで解説していきますね。
ラッコキーワードの使い方【基本編】
ラッコキーワードの使い方【基本編】
基本編のラッコキーワードの使い方は、以下の4ステップです。
ラッコキーワードの使い方【基本編】
- ラッコキーワードに登録をする
- 適当なキーワードを打ち込む
- Q&A(知恵袋)を確認する
- Googleトレンドを確認する
では、順に説明していきます。
ステップ①:ラッコキーワードに登録をする
まずは、ラッコキーワードにアクセスして、無料登録をしましょう。
ラッコキーワードで新規登録
アクセスが完了したら、画面右上の「新規登録」をクリックしてください。
メールアドレスを入力
パソコンで使用できるメールアドレスを上の画像の赤枠で囲っている箇所に入力して、「ラッコID利用規約に同意する」にチェックを入れて、「登録」をクリックすればOKです。
あとは、登録したメールアドレス宛にラッコキーワードからメールが届きますので、メールの指示通りに進めてください。
ステップ②:適当なキーワードを打ち込む
ステップ②では、具体的なラッコキーワードの使い方についてお話ししていきますね。
まずは、ラッコキーワードにログインしてください。
ラッコキーワードにキーワードを入力
次は、上の画像の赤枠で囲っている箇所に、適当なキーワードを入力してください。
今回は、[ラッコキーワード]といったキーワードで検索します。
ラッコキーワードの関連語
上の画像のように関連語が表示されたら、ラッコキーワードの使い方に関してはほぼマスターしたも同然です。
キーワードの検索
あとは、気になるキーワードがあれば、キーワードの横にある「回転している矢印」をクリックすれば、さらにそのキーワードの関連語をチェックできます。
また、回転している矢印の右にある「↗︎」をクリックすれば、気になるキーワードの検索結果へと移動できます。
.jpg)
ステップ③:Q&A(知恵袋)を確認する
次は、ラッコキーワードでQ&A(知恵袋)を確認してみましょう。
実はQ&A(知恵袋)を確認するは悩みの宝庫でして、ネット上のユーザーがキーワードに対して、どのような悩みを持っているのかをラッコキーワードを使えば簡単に確認できます。
Q&A(知恵袋)をクリック
ラッコキーワードの画面右側にある「Q&Aを見る」をクリックしてください。
ラッコキーワードに関する悩み
すると、ラッコキーワードに関する「Yahoo知恵袋」と「教えて!goo」の悩みが表示されます。
.jpg)
ステップ④:Googleトレンドを確認する
最後は、ラッコキーワードでGoogleトレンドを確認しましょう。
Googleトレンドをクリック
先ほどの「Q&A(知恵袋)」と同様に、画面右側にある「Googleトレンド」をクリックしてください。
そうすれば、現状ネット上でどのようなキーワードがトレンドとして検索されているのかをチェックできます。
以上で、基本編のラッコキーワードの使い方は完了です。次の章からは、これから本格的にブログを頑張りたい方向けのラッコキーワードの使い方について解説していきます。
ラッコキーワードの使い方【応用編】
ラッコキーワードの使い方【応用編】
応用編のラッコキーワードの使い方は、以下の2ステップです。
ラッコキーワードの使い方【応用編】
- 検索ボリュームをチェックする
- 競合サイトをチェックする
では、順に説明していきます。
ステップ①:検索ボリュームをチェックする
ラッコキーワードで検索した関連語の検索ボリューム(検索数)をチェックしましょう。
具体的な手順は以下のとおり。
関連語をコピー
まずは、上の画像の赤枠で囲っている「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックして、関連語をコピーしましょう。
※今回も先ほどと同様に[ラッコキーワード]の関連語を拾っています。
「キーワードプランナー」へペースト
次は、キーワードプランナーで先ほどコピーした関連語をペーストすればOKです。
そうすれば、1つ1つのキーワードの検索ボリュームをチェックできます。
ステップ②:競合サイトをチェックする
次は、それぞれのキーワードで記事を書いている競合サイトの強さをチェックしましょう。
このステップでは、MozbarというGoogle Chromeの拡張機能を使用します。
Mozbarの使用例
Mozbarを使用すれば、上の画像のように、競合サイトの強さをチェックできます。
あとは、ラッコキーワードで検索した関連語に対して、自分のサイトよりも弱いサイトがたくさんあるキーワードで記事を書けば、自然と上位表示される記事は増えます。
まとめ:ラッコキーワードの使い方をマスターしよう!
まとめ:ラッコキーワードの使い方をマスターしよう!
今回は、ラッコキーワードの使い方を解説しました。
結論として、ラッコキーワードは無料で使用できるにもかかわらず、優秀すぎるツールです。
また、ラッコキーワードの使い方はかなり簡単なので、ブログ初心者でも不自由なく使用できますね。
そのため、これからブログのアクセス数を増やしたい方は、ラッコキーワードをどうぞ。
今回は以上です。