こういった悩みに答えます。
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この記事を書いている僕は社会人です。同志社大学の卒業生で、大学生活を充実させるための情報を、ブログで発信しています。
今回は『大学で単位を取りすぎるデメリットはない』という話をしていきます。
この記事の結論
ネット上では「単位を取りすぎるとデメリットが多い」とか「単位を余分に取るのはNGだ」と言われていますが、フル無視でOK。
そこで今回は、大学1年生と2年生で、単位を取りまくった僕が『大学で単位を取りすぎるデメリットはない』という話をしますね。
この記事を読めば、単位を取りすぎる不安がゼロになって、早めに卒業に必要な単位が取り終わるので、大学4年間が充実するはずです。
では、いきましょう (*´∀`)
大学で単位を取りすぎるデメリットはない【余分に取るべき】

結論、単位は取りすぎるくらいがベスト。
なので、上限単位数まで履修登録をしてOK。
前提:単位を取りすぎるデメリットの一覧
結論は「単位を取りすぎるデメリットはなし」ですが、一般論をまとめますね。
単位を取りすぎるデメリットの一覧
- テスト期間の勉強がキツすぎる
- GPA(成績評価)が低くなる
- サークルやバイトの両立がムズい
ザックリ、こんな感じですかね。
1つずつ簡単に反論をしてみます。
デメリットに対する、僕の反論
・テスト期間の勉強がキツすぎる
→ 過去問を使えば、一夜漬けで余裕
・GPA(成績評価)が低くなる
→ 単位さえ取れれば、GPAは関係ない
・サークルやバイトの両立がムズい
→ 思っているよりも、時間は作れる
こちらのとおりで、単位を取りすぎても、デメリットがないんですよね。
それに、大学には『上限単位数』があるので、そもそも制限があります。
例:上限単位数まで入れた時間割

上限単位数まで入れた時間割
僕は経済学部に所属しておりまして、年間の上限単位数が[48単位]でした。前期(春学期)と後期(秋学期)で半分にすると、それぞれ[24単位]です。
上記の画像は[24単位]の時間割でして、見てもらうと「あれ?意外と時間割が少なくね?」と思うかもです。ぶっちゃけ、高校時代の方がキツイんですよね。
なので、単位を取りすぎても(= 上限単位数ギリギリまで履修登録をしても)、サークル活動とかアルバイトに使う時間って、わりとあるんですよね。
大学1年生と2年生は、単位を余分に取るべき
大学1年生と2年生の間に単位を取りきって、大学3年生から楽をするためです。
学年が上がるにつれて忙しい

学年が上がるにつれて忙しい
こちらのとおりでして、大学の学年が上がると、忙しくなるんですよね。
›› 参考:【絶望】文系大学生の忙しい時期ランキング3選【マジで忙しすぎる】
それに、大学3年生からは「就活(就職活動)」が始まったり「ゼミが本格化」してきたり、大学4年生では「卒論(卒業論文)」を書いたりと忙しいです。
そのため、大学1年生や2年生の今のうちに、単位を取れるだけ取っておくことが大切でして、履修登録では、単位を取りすぎるくらいがベストですよ。
理想:学年ごとの単位取得数
- 大学1年生:42単位
- 大学2年生:42単位
- 大学3年生:30単位
- 大学4年生:10単位
※1年間の上限単位数 = 44単位と仮定
理想的な取り方は、こんな感じ。なので、単位を取りすぎるのはメリットはあっても、デメリットはないですからね。取れるだけ取っておくべきですよ。
留年のリスクも回避できる
これは実際にあった話ですが、下記の状態で、留年した人がいたんですよね。
・大学の卒業単位数:124単位
・その人が取得した単位数:126単位
「え?卒業できるでしょ」と思うかもですが、その人は留年しちゃったんですよね。というのも、必修科目の卒業単位数を満たしていなかったからです。
[大学の卒業単位数:124単位]
・必修科目数:64単位以上
・選択科目数:60単位以上
[取得した単位数:126単位]
・必修科目数:62単位
・選択科目数:64単位
もちろん、ガッチリと計算して、卒業単位ピッタリでもOKですが、余分に単位を取っておくと、それが留年を回避する保険にもなりますからね。
単位を取りすぎると、メリットが生まれる話
1番のメリットは、時間が生まれること。
時間が生まれた結果
ちょっと自慢っぽく聞こえますが、大学1年生と2年生で、単位を取りまくった結果、就活では『Amazon』という会社から、内定をいただけたんですよね。

新卒で入社したAmazon
なぜAmazonから内定をもらえたかと言うと、単位を余分に取ったから。
学年ごとに、僕がやったこと
- 大学1年:鬼のように、単位を取る
- 大学2年:同じく単位を余分に取る
- 大学3年生:長期インターンをする
- → 就活:インターン経験で内定
上記のとおりで、大学1年生と2年生の2年間で、単位を取りすぎるくらい履修登録をしたんですよね。結果、大学3年生の前期で、卒業単位数を越えました。
そうすると、今まで大学の授業で使っていた時間を、他のことに使えますよね。そこで[長期インターンシップ]や[早めの就活]に全集中した感じです。
実体験:GPAは就活に、影響しなかった
僕のGPAと呼ばれる、大学での成績評価は1点台でした。
たぶん、大学の中で、下から10%くらいの成績だったと思います。
GPAが低くても、就活に悪影響なし
僕は就活で200社くらいの企業にエントリーをしていたのですが、面接などでGPAが聞かれたことはゼロでした。マジでびっくりかもですが、事実です。
理由はシンプルで、企業はGPAなどの「単なる成績」ではなく、サークルやバイト、長期インターンなどの『行動量や経験、得た結果』を見ていますからね。
もちろん、GPAが高いに越したことはないと思います。なんせ、GPAが高いことがアピールポイントにもなりますからね。
逆に、GPAが低くても、デメリットにならないんですよね。なんせ、就活の面接では聞かれないし、企業側も「GPAが低い = ダメな大学生」と判断しないから。
GPAや就活が心配なら、履修中止も視野
「単位を余分に取りたいけど、やっぱりGPAが不安だ...」という人向け。
解決策:履修中止の制度を使おう
大学には『履修中止』という制度があって「決められた期間内であれば、授業を受けた後に履修登録から削除できる制度」があるんですよね。
- 限界まで履修登録をしまくる
- 1回目の初回授業を受けてみる
- 履修中止をして、時間割から削除
- 残りの授業を、今後は受けていく
- 削除した授業は、GPAに関係ない
つまり、履修中止という制度を使えば、1回目の初回授業をお試し期間的に受けてみて、単位を取るのが難しそうなら、履修登録から削除できるんですよね。
そのため、まずは履修登録では、単位を取りすぎるくらい、上限単位数マックスまで履修登録をして、初回授業が終わった後、履修中止をするか考えればOK。
※最初の1週間、月曜日から金曜日まで、初回授業を受けると「こんな感じか...」とイメージがしやすいですよね。ここでキャパオーバーになりそうなら、履修中止をするのもあり。
単位を取りすぎるくらい履修登録をして、大学生活を乗り切るコツ

単位を余分に取った上で、大学生活を乗り切るコツを、5つご紹介します。
- 単位が取りやすい楽単授業を狙う
- 成績評価やGPAを、フル無視する
- 「単位を落とす = 当然」と考える
- テスト勉強は、過去問を使いまくる
- 大学の単位認定制度で上限を越える
では、順に説明していきますね。
コツ①:単位が取りやすい楽単授業を狙う
大学には「楽単」と呼ばれる、楽に単位が取れる授業があるんですよね。
簡単に比較してみたよ
・授業A(楽単):出席するだけでOK。授業中は、スマホでゲームするのみ
・授業B(エグ単):毎回の授業で小テストあり。テストも激ムズな鬼授業
そして、どっちも同じ[2単位]なんですよね。であれば、できる限り楽に単位が取れるほうが、大学生活のコスパは最強ですよね。
なお、このあたりの楽単の見つけ方や調べ方については【簡単】大学の楽単の調べ方5選【単位が取りやすい授業の見分け方】で詳しくご紹介をしています。
YouTubeでも解説しています
YouTubeでも解説しているので、動画でもチェックしてみてください。
コツ②:成績評価やGPAを、フル無視する
「単位数は少ない&GPAが高い」より『単位数が多い&GPAが低い』方が大切。
大学は単位を取ったもの勝ち
つまり、GPAなどの成績評価よりも、早く卒業単位数を満たすことが重要。
そのため、1つ1つの授業の成績評価は、フル無視でOKですよ。
同志社大学の場合
なので、A評価から順に高い成績評価ですが、僕は[C評価]もしくは[D評価]を狙っていました。なんせ、A評価でもD評価でも、同じ2単位ですからね。
また「A評価を取るための勉強時間」と「D評価を取るための勉強時間」って、圧倒的に後者の方が少ないですよね。それなら、D評価がコスパ最強です。
ぶっちゃけ、GPAなどの成績評価を気にしつつ、すべての授業でA評価を取るのは超キツイです。僕のように「大学は卒業できればOK」と考えているなら、GPAはフル無視でOKですよ。
コツ③:「単位を落とす = 当然」と考える
大学1年生で単位を落とすと、絶望かもですが、わりと普通ですからね。
割り切りが大切です
- 必修科目の単位は、絶対に取る
- 選択科目は、最低評価でもOK
- 難しい場合は、単位を捨てて良き
大学を卒業できれば、もっと言うと、大学を留年しなければOKですよね。
実際、大学で単位を落としても、まったく問題なしですからね。
›› 参考:【ショック】大学で単位を落とすとやばい【落とした1年生へ届け】
この記事を書いている僕も、英語やスペイン語の語学の授業も落単したし、経済学部の必修科目も落単した経験ありです。ただ、しっかり卒業はできています。
なので、単位をノーミスでフルコンプする必要はなくて、いくつか単位を落としつつも、最終的に卒業できる卒業単位数さえ取ってしまえばOKです。
コツ④:テスト勉強は、過去問を使いまくる
大学のテストは『過去問ゲー』と呼ばれておりまして、過去問こそ正義です。
大学の過去問とは
大学受験をイメージするとわかりやすいかもですが、入試を受ける前に、赤本などの過去問を解きましたよね。大学の期末テストにも同じく、過去問がありまして、マジで便利です。
具体的には[日本史]などの授業の場合、去年のテストで出された「問題:黒船で日本に来たのは?」で「答え:ペリー」が、今年のテストでも、まったく同じ問題が出るイメージです。
このあたりの過去問の入手方法については、大学のテストで使える過去問の入手方法5選【ぼっち向けのもらい方】でご紹介しているので、テスト前に読んでみてください。
コツ⑤:大学の単位認定制度で上限を越える
裏技ですが、大学には『単位認定制度』があり、単位がもらえたりします。
具体例:単位認定制度
- ボランティアに参加 → 単位ゲット
- TOEICで800点を取得 → 単位ゲット
- 簿記1級などの資格 → 単位ゲット
上記のとおりで、大学の授業外の活動で、単位がもらえちゃう制度です。
そして、履修登録をする中で「1年間で、マックスで取れる上限単位数は、これくらいですよ」という履修登録上限数がありますよね。
大学によりけりですが、上記のような『単位認定制度』については、履修登録上限数にカウントされないケースが多いんですよね。

大学の単位認定制度で上限を越える
- 履修登録上限数:年間で44単位
- 単位認定制度:4年間で10単位
単位認定制度には「4年間で、最大で10単位しか認定できないよ」という限界値は決まっていますが、履修登録上限数に含まれないんですよね。
そのため[大学名 単位認定制度]などでググりつつ、あなたが通っている大学にも、似たような制度があるかどうか確認です。
おまけ:同志社大学の場合
| 試験の種類 | スコア | 認定単位数 |
| TOEIC | 785以上 | 4 |
| TOEFL | 72以上 | 4 |
| IELTS | 5.5以上 | 4 |
| 英検 | 準1級以上 | 4 |
僕が卒業した同志社大学の場合、英語などの語学系の資格で、単位認定制度がありまして、友達はTOEICの勉強をがんばって、単位をもらっていました。
まとめ:GPAや就活は気にせず、単位を余分に取りまくろう

今回は『大学で単位を取りすぎるデメリットはない』という話をしました。
この記事の結論
上記のとおりで、とくに大学1年生と2年生は、単位を取りまくるべきですよ。
なお、このあたりの履修登録のやり方やコツについては【例あり】大学生の時間割はどんな感じ?【仕組み + 平均を紹介】という記事でまとめているので、時間割の最終チェックにどうぞ。
それでは、今回は以上です。