
こんな疑問を解決します。
記事の内容
・Webライターに必要なもの①:必須アイテム編
・Webライターに必要なもの②:便利アイテム編
・Webライターに必要なもの③:スキル・マインド編
記事の信頼性
カタクリ(@katakuri_29)
この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月です。Webライターとして、月に5万円ほど稼いでいました。
実は、アイテムやツールの導入は、収入を増やす上でかなり大切だったりします。
というのも、アイテムやツールを導入していなければ、作業効率に大きく差が出てしまうからですね。
そこで本記事では、Webライターに必要なものを紹介していきます。
また、この記事は、「必須アイテム編」「便利アイテム編」「スキル・マインド編」といったように章を分けておりまして、「とにかく、すぐにWebライターを始めたい!」という方は、必須アイテム編だけを読めばOKです。
では、いきましょう(*゚▽゚*)
Contents
Webライターに必要なもの①:必須アイテム編
Webライターに必要なもの①:必須アイテム編
結論、Webライターに必要な必須アイテムは、以下の3つです。
- パソコン
- ポケットWi-Fi
- クラウドソーシングのアカウント
では、順に説明していきます。
その①:パソコン
Webライターの仕事をする上で、パソコンは必須中の必須アイテムです。
しかし、この記事を読んでいる方の中には、「スマホでもいいのでは?」と思う方もいるはず。
結論、パソコンとスマホでは、作業効率に大きく差があります。
つまり、作業効率に差が出るということは、得られる収入にも差が出るわけですね。
おすすめのパソコンは【疑問】Webライターにパソコンは必須?【本気で稼ぎたい方向け】にて2つほどご紹介していますので、そちらをどうぞ。
Word&Excelをインストールしておく
パソコンを入手したら、WordやExcelなどのツールもインストールしておきましょう。
なぜなら、WordやExcelを以下のように活用するから。
- Word:記事の作成
- Excel:クライアントからの情報を確認
こんな感じですね。
また、WordやExcelは1度インストールしてしまえば、ずっと使えるので、最初は手間かもですが、必ず導入しておきましょう。
Googleアカウントを取得しておく
加えて、Googleアカウントもクライアントとの取引(メールなど)で使用するため、合わせて取得しておきましょう。
Googleアカウントの取得方法は、以下のリンク(Googleのページ)を参考にすれば、サクッと取得できるかと思います。
その②:ポケットWi-Fi
Webライターにとって、ポケットWi-Fiは必須です。
というのも、ポケットWi-Fiさえあれば、いつでもどこでも作業ができるからですね。
また、1日に時間が取れない方は、電車通勤などのスキマ時間を活用している場合が多く、その際にポケットWi-Fiがあれば、快適に仕事ができるわけです。
おすすめのポケットWi-Fi
結論、「ポケットモバイル」一択ですね。
なぜなら、ポケットモバイルは、月額3,250円と比較的に安い上に、工事などが一切不要だから。
※月額に関しては、2021年1月10日時点
そのため、場所や時間に縛られずにWebライターの仕事をしたい方は、どうぞ。
その③:クラウドソーシングのアカウント
3つ目にWebライターに必要なものは、クラウドソーシングのアカウントです。
※クラウドソーシングとは、仕事を受注するためのサイトのこと。
結論、クラウドソーシングは、以下の3つに登録しておけば問題なし。
上記のとおりでして、すべて無料登録ができるので、この機会に登録しておきましょう。
Webライターに必要なもの②:便利アイテム編
Webライターに必要なもの②:便利アイテム編
続いて、Webライターが持っていると便利なアイテムは、以下の3つです。
- 楽天銀行
- ライティング書籍
- Freee(会計ソフト)
では、順に説明していきます。
その①:楽天銀行
楽天銀行の口座は、持っていると便利なものです。
「Webライターの振込専用の口座」といった意味もありますが、クラウドソーシングは、登録している口座によって、振込手数料が違います。
※2021年1月2日時点
つまり、楽天銀行の口座を登録していないだけで、400円の『損』をしているわけですね。
また、月に1回の振込設定であれば、年に4,800円ほど無駄な手数料を払っていることと同じですので、ぶっちゃけ、モッタイナイです。
その②:ライティング書籍
お次は、Webライターの知識をゲットするために、ライティング書籍を読みましょう。
とはいえ、Amazonなどで「ライティング書籍」と検索すると、山のように本が出てくるので、どれを選べばいいのかわかりませんよね。
結論、以下の1冊だけでOKです。
「沈黙のWebライティング」は、Webライターに必要なライティングの知識を解説してくれています。
また、情報量がかなりある1冊なので、手元に置きつつ、仕事をしてもよしですね。
その③:Freee(会計ソフト)
Webライターとして一定の収入を越えると、確定申告をする必要があります。
とはいえ、確定申告は、簿記や会計などの知識がないと、面倒な作業です。
しかし、「Freee」があれば、銀行やクレジットの明細を記録したり、レシートの写真から経費などを記録したりできます。優秀すぎますね。
とにかく面倒な作業をスマホやパソコン1つで片付けたいという方には、Freeeは最強のツールです。
Webライターに必要なもの③:スキル・マインド編
Webライターに必要なもの③:スキル・マインド編
最後に、Webライターで稼ぐ上で必要なスキルやマインドは、以下の3つです。
- 継続力
- 計画力
- 忍耐力
1つ1つ稼ぐ上で必要なスキルやマインドなので、ザックリと読んでおきましょう。
では、順に説明していきますね。
その①:継続力
Webライターにとって、継続は命です。
というのも、継続すればするほど、右肩上がりに収入が伸びていくからですね。
イメージとしては、以下のとおり。
- 1ヶ月:3万円ほど
- 3ヶ月:5万円ほど
- 5ヶ月:10万円ほど
こんな感じ。
つまり、グッと収入を伸ばしたいのであれば、継続は必要です。
その②:計画力
次に必要なスキル・マインドは、計画力です。
どうして、計画力がWebライターに必要なものなのかといいますと、「計画できない=クライアントの納期を守れない」からですね。
もし、仕事の納期を遅れてしまったら、信頼性はどうなるでしょうか?
結論、信頼性ゼロですよね。これは、サラリーマンの仕事でも同じ。
つまり、計画力がないと、クライアントの信頼性がなくなりやすいため、結果としてWebライターの仕事がなくなってしまう可能性が大です。
その③:忍耐力
最後に必要なスキル・マインドは、忍耐力です。
ぶっちゃけ、Webライターは稼げるようになるまで、かなりキツいです。
そのキツい期間を耐えられるかどうかで、今後Webライターとしてやっていけるorいけないが決まります。
具体的に、僕がキツいなと感じたポイントは【本音】Webライターはきつい?【結論:やめたいと思う時もある】にてまとめておりまして、打開策も解説しているので、忍耐力が不安な方はどうぞ。
まとめ:Webライターに必要なものを入手したら、行動しよう
まとめ:Webライターに必要なものを入手したら、行動しよう
今回は、Webライターに必要なものを紹介していきました。
結論として、必要なものは、最低限以下の3つ。
- パソコン
- ポケットWi-Fi
- クラウドソーシングのアカウント
1つでもなければ、仕事ができないので、初期費用と考えて投資しましょう。
また、必要なものを入手した後は、ゴリゴリ行動していきましょう。
具体的な行動する手順は以下の記事で解説しているので、そちらを読みつつ、Webライター人生をスタートさせましょう。