
こんな疑問を解決します。
記事の内容
・Webライターは大学生でも稼げる?【バイトよりも稼げる】
・Webライターで大学生が稼ぐ3つのコツ
・Webライターで大学生が稼ぐ時の注意点
記事の信頼性
カタクリ(@katakuri_29)
この記事を書いている僕はWebライター歴1年4ヶ月です。今は大学生をやりつつ、Webライターとして活動をしています。
結論から言ってしまうと、Webライターは大学生でも稼げます。
なぜなら、本気で取り組めば、大学生でも月に5万円ほど稼げるからですね。
また、以下のグラフは日本学生支援機構(JASSO)が出している「大学生のアルバイト収入」です。
上記のグラフのとおりでして、大学生が1ヶ月で稼げるバイト収入は、29,000円ほど。
つまり、大学生はWebライターの方が稼げるわけですね。
そこで本記事では、Webライターは大学生でも稼げるのか、といったテーマをもう少し深掘りをして解説していきます。
また、記事の後半部分では、Webライターで大学生が稼ぐ3つのコツについてもお話ししているので、最後まで読んでみてくださいね。
では、いきましょう( ̄∀ ̄)
Contents
Webライターは大学生でも稼げる?【バイトよりも稼げる】
Webライターは大学生でも稼げる?【バイトよりも稼げる】
結論、Webライターは大学生でも稼げます。
Webライターとは?【前提知識】
Webライターとは、クライアント(企業や個人ブロガー)の記事執筆の代行業者のようなものです。
少しイメージしづらいな、、、という方は以下のイメージ図をどうぞ。
イメージ図
上記のとおりでして、「クライアントが仕事を依頼」→「Webライターが記事を書く」といった流れですね。
質問:報酬は、どうやって決まるの?
結論、基本的に「1文字〇〇円」のように、文字単価として報酬が支払われます。
また、クライアントによって文字単価がバラバラなので、高い案件や低い案件があったりします。
大学生がWebライターで稼げる収入の目安
以下は、大学生がWebライターで稼げる収入の目安です。
ザックリとイメージ程度にどうぞ。
- 1ヶ月目〜2ヶ月目:3万円ほど
- 3ヶ月目〜4ヶ月目:5万円ほど
- 5ヶ月目〜6ヶ月目:10万円ほど
※1日の作業時間が最低でも2時間の場合。
人によってかけられる時間がバラバラなので変動ありですが、1日最低でも2時間投資すれば、こんな感じ。
Webライターは大学生にとって、資産になる
おそらく、ここまで話を聞いて、頭の良い方は以下のような疑問を持つはず。
かなり鋭い質問ですね。
結論、Webライターは大学生にとって、資産になるので、バイトよりも優秀。
というのも、仕事をやればやるほど、収入が上がっていく&実績として蓄積されるから。
昔の僕もそうだったのですが、答えられないんですよね。
しかし、もしWebライターをしていたら、僕であれば、以下のように答えます。
上記のとおり。
つまり、誰が見てもわかる「目に見える実績」がつくわけですね。
Webライターをやることで他の大学生と差ができる
おそらく、この記事を読んでいるあなたも、いずれは就職活動をするはず。
そのような時に、Webライターをやっているorやっていないで、大きく他の大学生と差が出ます。
結果、自分がやりたい仕事ができる企業に就職できる可能性がグッと高まるわけですね。
また、大学生がWebライターを始める手順はWebライターの始め方を3ステップで解説【月5万円は誰でも可能】にてお話ししているので、そちらを参考どうぞ。
Webライターで大学生が稼ぐ3つのコツ
Webライターで大学生が稼ぐ3つのコツ
大学生がWebライターで稼ぐコツは、以下の3つです。
- バイトで生活できる収入を確保する
- 在宅だけでなく、休憩時間も活用する
- パソコンを活用して、作業効率を上げる
では、順に説明していきますね。
その①:バイトで生活できる収入を確保する
「バイトよりも稼げるのに、どうして?」と思うかもですが、その考えは少し危険。
なぜなら、バイトの収入があるorないによって、精神的なストレスが変わってくるから。
たとえば、以下の2つの状況の場合、どちらの方がストレスフリーでWebライターができますかね?
- A:Webライターで今月稼がないと、来月生活できない。
- B:バイトでは月に5万円が入ってくる。バイト以外の時間をWebライターに使おう。
答えは後者の「B」ですね。
また、意外かもですが、前者よりも後者の方がストレスがないため、Webライターとしても稼げる収入が増えたりもします。不思議ですね。
つまり、「稼がなければいけない。」という状態よりも、「固定収入で安心。残りの時間で稼ごう!」といった方が精神的に余裕が生まれるわけですね。
その②:在宅だけでなく、休憩時間も活用する
「Webライター=在宅バイト」とイメージするかもですが、在宅以外の時間でも活動しましょう。
理由はシンプルでして、在宅では、なかなか作業ができない可能性があるからですね。
上記はWebライターでも同様でして、在宅だけだと、うまく時間を取れなかったりします。そのため、授業と授業の合間の休憩時間やバイトのない日の授業終わりなどの時間をうまく使いましょう。
その③:パソコンを活用して、作業効率を上げる
結論、パソコンは必要不可欠です。
というのも、パソコンを使用するorしないによって、作業効率が変わり、1ヶ月で稼げる収入が大きく変わるからですね。
また、どれくらい収入が変わってくるのか?といったところは以下の記事で詳しく解説しているので、そちらをどうぞ。
>>【疑問】Webライターにパソコンは必須?【本気で稼ぎたい方向け】
Webライターで大学生が稼ぐ時の注意点
Webライターで大学生が稼ぐ時の注意点
最後に、大学生がWebライターで稼ぐ時の注意点を3つご紹介しておきますね。
- 授業には必ず出席する
- 友人・恋人を大切にする
- 難しいと思った時に、投げ出さない
では、順に説明していきます。
注意点①:授業には必ず出席する
Webライターで稼ぎたいからといって、授業を飛んだり、欠席したりするのはNGです。
その理由は、そもそも大学生の本業は学業だから。
しかし、授業に出なければ、単位は取れず、卒業できない可能性が高い。
結果、就活もうまくいかなくなってしまうので、「Webライターで稼ぐ=授業に出ない」といった考えはNGです。
注意点②:友人・恋人を大切にする
Webライターで少し稼げるようになった人に多いパターンが、友人や恋人との「交友関係」を断ち切ってしまうことです。
しかし、友人や恋人は、人脈というお金には変えられない『資産』です。
そのため、友人や恋人を大切にしつつ、Webライターで稼ぎましょう。
注意点③:難しいと思った時に、投げ出さない
結論、Webライターは、難しいと感じてしまうことが多いです。
具体例をあげるなら、以下のとおり。
- 専門用語が多すぎる
- うまく文章が書けない
- ライティングの知識がゼロ
こんな感じ。すべて昔の僕がぶつかった壁です。
しかし、1つ1つ行動すれば、必ず突破できる壁なんですよね。
また、「どのように突破すればいいのか?」というところは【解決】Webライターは難しい?【学びつつ、実践していけばOK】にて解説しているので、よかったらどうぞ。
まとめ:Webライターを大学生のうちから始めて、資産にしよう
まとめ:Webライターを大学生のうちから始めて、資産にしよう
今回は、Webライターは大学生でも稼げるのか、といったテーマで解説しました。
本記事の内容をまとめると以下のとおり。
本記事のまとめ
- Webライターは大学生でも稼げる。
- 仕事をやればやるほど、収入が上がっていく&実績として蓄積される。
- バイト以外で収入を確保できる。
こんな感じですかね。
結論として、Webライターを大学生でも稼げます。
また、大学生は社会人に比べて、圧倒的に時間があります。
もちろん、時間を友人や恋人に使うもよし。バイトや飲み会に使うのもよしです。
ただ、上記の中にWebライターを組み込むことで、今まで以上に大学生としての時間がグッと有意義になります。
そのため、大学生のうちから始めて、資産にしていきましょう。
今回は以上です。